佐倉響

佐倉響

一次二次どっちも書く🐰
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恋愛 完結 長編 R18
友人の柊がお見合いをする。 相手のためにも女の小春はもう会わないで欲しいと柊の父親に言われ、いつかそういう日が来ると思っていた小春はあっさりと了承する。 だが柊と最後に食事をすると彼はヤケ酒をして酷く弱ってしまい、小春に友達をやめるのなら抱かせて欲しいとお願いしてきた。 恋心を隠して友達としての距離を守り続けてきた小春は誘惑に抗えず、柊の相手をしてしまう。 これでお別れだとその日のうちに泣きながら柊の家を出ると、柊から連絡が届く。 正気に戻った柊から嫌われるとばかり思っていた小春は「ごめんね」とメッセージを送ろうとするも、誰かに背中を押されて死んでしまった。 小春のスマホに残ったのは柊からのメッセージと、送信できないまま残ったごめんねの文字。 そして小春は柊と別れの挨拶をする朝に戻っていた。ただし、死ぬ直前の記憶だけは残らないまま。 ※この作品はムーンライトノベルにも掲載しています。
24h.ポイント 14pt
小説 28,360 位 / 183,843件 恋愛 12,244 位 / 55,980件
文字数 121,237 最終更新日 2024.02.29 登録日 2024.01.31
恋愛 完結 長編 R18
痛いことが怖くて恋人相手でも結婚するまではと肉体関係を避けて来た唯だったが、 とある事情により、処女を卒業しなければならなくなった。 しかし恋人に事情を話そうと家に向かうと浮気現場を目撃してしまい、途方に暮れる。 そんな唯の事情を知った副社長の千歳は、処女を失うまでの間、恋人にならないか提案してきた。 どんな時でも穏やかで優しい千歳ならと彼を信じ、恋人になった唯は 女性として扱われる悦びや体も心も守ってもらえる安心感、恋人として優先される愉悦感を知っていく。 次第に唯は千歳のことを好きになっていくのだが、 御曹司でハイスペックな彼の隣に立つことなど全く想像できず、 これ以上好きにならずに恋人期間が終わって欲しいと願うようになる。 ※この作品はムーンライトノベルとエブリスタにも掲載されています。
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小説 28,360 位 / 183,843件 恋愛 12,244 位 / 55,980件
文字数 117,560 最終更新日 2023.04.09 登録日 2023.01.31
恋愛 完結 長編 R18
住んでいるアパートが取り壊されることになるが、なかなか次のアパートが見つからない琴子。 何気なく高校まで住んでいた場所に足を運ぶと、初恋の樹にばったりと出会ってしまう。 十年ぶりに会話することになりアパートのことを話すと「私の家に住まないか」と言われる。 未だ妹のように思われていることにチクチクと苦しみつつも、身内が一人もいない上にやつれている樹を放っておけない琴子は同棲することになった。
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小説 183,843 位 / 183,843件 恋愛 55,980 位 / 55,980件
文字数 80,618 最終更新日 2020.08.08 登録日 2020.07.09
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