水月音子

水月音子

異世界ものが大好物です。「小説家になろう」様にも投稿しております。
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恋愛 連載中 短編
前世でプレイしたクソゲー(アクション)の世界に転生した主人公アウロラ。 十八歳になったら魔族に誘拐されると知り、「自分の身は自分で守ろう」と努力するも無駄に終わる。 さらに、ゲームの通り誘拐されたアウロラは、それを主導したのが自分の護衛騎士であるヴァルテリだと知って動揺する。 アウロラはヴァルテリを説得しようとするが、その返事は『俺のものになってくれるなら』。 王宮に不穏な陰りもあり、その黒幕との対決に挑み、最後にアウロラはひとつの決断をする。 ※本編は11話の短編です。ギュッと凝縮してます。 ※その後、本編に書けなかった諸々を、番外編として書くかも、です。
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文字数 38,181 最終更新日 2024.04.16 登録日 2024.04.05
恋愛 連載中 長編 R18
アニエスが暮らすサンユエリという国には、“聖女を表す詩”が広く浸透していた。 その詩によれば聖女は、処女でなくなれば“聖なる力”は無くなると信じられてきた。 そのため、聖女としての力が弱いアニエスは、王太子と婚約しているにも関わらず、他の男と浮気しているのではと揶揄を込めた噂を広められてしまう。 さらに、王太子が秘密裏に聖女召喚の儀を行い、異世界から強い“聖なる力”を持った少女を召喚したことで、アニエスの立場は危ういものになる。 それどころか、アニエスは異世界の聖女を害そうとした身に覚えのない罪によって、王太子から婚約破棄を突き付けられ、国王によって国外追放を言い渡される。 死を覚悟したアニエスだったが、国境の森で触手に覆われた生き物に助けられた。 その生き物は呪いを受けた隣国リヒゾーナの騎士で、アニエスは彼が療養中に過ごしている邸にて保護される。 そこでアニエスは、“聖女を表す詩”の解釈がサンユエリとは違うことを知るのだった。 今まで周りに流されるまま過ごしてきたアニエスは、隣国の騎士の愛を一身に浴びて、聖女としての力を開花させていく。 ※某投稿サイトでも同タイトルで投稿していますが、こちらは多少改稿しているものになります。 ※R18シーンには「※」を付けております。
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文字数 98,011 最終更新日 2024.01.08 登録日 2023.12.27
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