精霊姫 小説一覧

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恋愛 連載中 長編 R15
婚約者2人に同時に媚薬を盛られ、盛っている時に、精霊の樹から女性が現れた。 ルシュネライト王国には、精霊の樹があり大事にされてきていた。100年前にはその身を捧げた聖女がいると言い伝えられていた。 その聖女が媚薬を盛られ、盛ってに現れた。 その時に、何かがプツンとキレてしまったエアハルト王太子殿下は……。
24h.ポイント 362pt
小説 3,492 位 / 212,176件 恋愛 1,869 位 / 61,541件
文字数 24,239 最終更新日 2025.11.24 登録日 2025.11.15
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恋愛 完結 長編 R15
辺境を守るティフマ城の城主の娘であるマリアーナは、戦の代償として隣国の敵将アルベルトにその身を差し出した。 婚約者である第四王子と、父親である城主が犯した国境侵犯という罪を、自分の命でもって償うためだ。 だが―― 「マリアーナ嬢を我が国に迎え入れ、現国王の甥である私、アルベルト・ルーベンソンの妻とする」 そう宣言されてマリアーナは隣国へと攫われる。 しかし、ルーベンソン公爵邸にて差し出された婚約契約書にある一文に疑念を覚える。 『婚約期間中あるいは婚姻後、子をもうけた場合、性別を問わず健康な子であれば、婚約もしくは結婚の継続の自由を委ねる』 さらには家庭教師から“精霊姫”の話を聞き、アルベルトの側近であるフランからも詳細を聞き出すと、自分の置かれた状況を理解する。 かつて自国が攫った“精霊姫”の血を継ぐマリアーナ。 そのマリアーナが子供を産めば、自分はもうこの国にとって必要ない存在のだ、と。 そうであれば、早く子を産んで身を引こう――。 そんなマリアーナの思いに気づかないアルベルトは、「婚約中に子を産み、自国へ戻りたい。結婚して公爵様の経歴に傷をつける必要はない」との彼女の言葉に激昂する。 アルベルトはアルベルトで、マリアーナの知らないところで実はずっと昔から、彼女を妻にすると決めていた。 ふたりは互いの立場からすれ違いつつも、少しずつ心を通わせていく。
24h.ポイント 255pt
小説 4,923 位 / 212,176件 恋愛 2,463 位 / 61,541件
文字数 117,157 最終更新日 2025.06.04 登録日 2025.03.07
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恋愛 完結 短編 R18
亡国唯一の生き残りであるリアナティシアは小さな離宮に捕らわれていた。 自由な外出などままならず、精々が庭に出られる程度。 だけど彼女はそれでも満足していた。 誰も知らないような忘れ去られたその場所を、訊ねてくるのは一人だけ。 大国の竜騎士でもある国王だ。 「リティア」 今日も国王は愛しげにリアナティシアを呼ぶ。だから彼女は……――。 精霊姫と呼ばれる可憐な容姿を持つリアナティシアは、異国であるこの国では反面魔女とも蔑まれている。 真実精霊に愛されている少女を求める国王は彼女を小さな離宮に閉じ込めた。 それが精霊たちの怒りに触れる行為だとわかってはいながらも。 ・竜、竜騎士、精霊王、精霊に愛された亡国の姫とかが出てくるファンタジー。 ・地味に他の異世界話と同じ世界観。 ・魔法とかある異世界が舞台。 ・CPは固定です。他のキャラとくっつくことはありません。 ・多分ハッピーエンド。 ・R18シーンがあるので、未成年の方はお控えください。(該当の話には*を付けます。
24h.ポイント 0pt
小説 212,176 位 / 212,176件 恋愛 61,541 位 / 61,541件
文字数 42,283 最終更新日 2022.02.25 登録日 2022.01.29
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ファンタジー 連載中 長編
夜空が星に照らされる頃・・・ こんばんはアリア こんばんは妖精さん、今日も夜空がきれいね。 そんな君に今日はプレゼントだ。受けとってほしい。 玉? 飲んでごらん ありがとう。 ドクンッ・・・ 「あれなんだか体が固まって・・・」 体がカチンコチンに固まってしまったように動けない。 「なにが・・・どうなって・・・」 『効いてきたようだねさすがバジリスクの毒を抽出しただけはあるよ』 「バジリスクの毒って・・・」 鏡に映る私を見ると足元から灰色になっていた。 最後に見たのは満足そうな精霊の笑顔、そうして私は意識を手放したのだった。 目覚めたときは1000年経った世界だった。 アリアの冒険が今始まる。
24h.ポイント 7pt
小説 35,428 位 / 212,176件 ファンタジー 5,269 位 / 49,483件
文字数 53,926 最終更新日 2022.01.25 登録日 2022.01.10
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恋愛 連載中 短編 R15
 セシリア・サンダースはこのヴェルデ王国のサンダース公爵家の長女として産声を上げた。  その容姿は精霊姫と呼ばれた母に瓜二つでセシリアも幼い頃から精霊姫と呼ばれていた。  そんなセシリアが幸せでいられたのは3歳までだった……。  3歳の時に最愛の母が亡くなった。母が亡くなってすぐに父は、後妻とその娘を連れて来た。  セシリアは母が亡くなって悲しみに暮れる中、突然現れた新しい母と妹の存在は到底すぐには受け入れられなかった。  しかし、そんな実の娘のことなど気にせず、父である公爵は新しい母と妹のことばかり可愛がる。  そして、調子に乗った新しい母と妹もセシリアのことを虐げていく。  そんな辛い現実に幼いセシリアは耐えられず心は壊れる寸前だった。  辛い毎日に毎晩涙を流していると、聞こえて来た懐かしい優しい声。 『セシリー、もう泣かないの。お母様が居るわよ』  それから、母が告げた真実を境にセシリアは変わっていく……。
24h.ポイント 0pt
小説 212,176 位 / 212,176件 恋愛 61,541 位 / 61,541件
文字数 23,479 最終更新日 2021.04.10 登録日 2021.02.20
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