桜庭つむぎ

桜庭つむぎ

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恋愛 連載中 長編
深夜二時。ブラック企業のオフィスで、社畜・桜(さくら)の意識は途切れた。 次に目覚めた彼女の前に現れたのは、自称・神の男。 彼は、桜が必死に働いて積み上げた『有給』を対価に、特別な手当を提示する。 「君に残された、八十日分の未消化の有給休暇。これを使って、君の望む場所へ行かせてあげよう」 彼女が選んだ行き先は、生前、心の支えにしていた大好きな物語の世界。 推しを救いたい。ただ隣にいたい。 それだけを願う彼女が、最後に手にする「証」とは。
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小説 218,827 位 / 218,827件 恋愛 64,224 位 / 64,224件
文字数 8,937 最終更新日 2026.03.07 登録日 2026.03.03
ファンタジー 連載中 長編
人間界の「記憶の欠片」を調査・保護するため、魔界から派遣された二人の少女。 天真爛漫な情熱を宿すロゼアと、内気で自分の音に自信を持てないミリル。 慣れない異世界で戸惑う彼女たちの前に現れたのは、感情を鉄の仮面で隠した監視役の男・ヴィクターだった。 「遊び場だと勘違いしているのか。貴様らの音は、聴くに堪えん」 厳しい指導に涙しながらも、楽器店での日常や人間界の温かな音色に触れ、少しずつ成長していく二人。しかし、街には不穏な「不協和音」が忍び寄っていた。 人々の心を蝕み、記憶を絶望で塗りつぶす謎の組織。 彼らが囁く甘美な誘惑に、ミリルの心は揺れ、ロゼアの光は翳り始める。 そして、冷徹なヴィクターが頑なに隠し続ける「ある過去」の旋律。 「不完全な優しさは、時に毒になる――」 バラバラな三人の心が重なる時、それは世界を救うアンサンブルとなるのか、それともすべてを壊す不協和音となるのか。 音と魔法が交錯する、切なくも温かなファンタジー・シンフォニア、開幕。
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小説 218,827 位 / 218,827件 ファンタジー 50,746 位 / 50,746件
文字数 9,827 最終更新日 2026.03.06 登録日 2026.03.03
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