もちもちしっぽ

もちもちしっぽ

ほのぼのしつつも、登場人物が頑張る世界が好きです
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恋愛 連載中 長編
男爵令嬢フレッチェは、父を亡くして以来、継母と義妹に粗末に扱われてきた。 ろくな食事も与えられず、裏庭の木の実を摘み、花の蜜を吸って飢えをしのぐ日々。 そんな彼女を、継母たちは虫ケラと嘲る。 それでもフレッチェの慰めは、母が遺してくれた香水瓶の蓋を開け、微かに残る香りを嗅ぐことだった。 「あなただけの幸せを感じる香りを見つけなさい」 その言葉を胸に生きていた彼女に、転機は突然訪れる。 公爵家が四人の子息の花嫁探しのために催す夜会で、フレッチェは一人の青年ラウルと出会い、思い切って彼の誘いに応じる――。 ラウルとの出会いを経て、フレッチェの世界は大きく変わった。 二人の想いは、いつしか周囲の人々の香り――生き方や心の在りようまでも、静かに、やさしく調えていく……。 ページをめくると香り出す、 お疲れな毎日のなかで、少しだけ息をしやすくなる――そんな物語です。 ※香水の作り方は中世ヨーロッパをモデルにした魔法ありのふんわり設定です。 ※登場する植物の名称には、一部創作が含まれます。
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小説 37,153 位 / 214,709件 恋愛 16,424 位 / 62,554件
文字数 99,256 最終更新日 2026.01.10 登録日 2025.11.03
恋愛 完結 長編 R15
断罪され、追放され、惨い人生を歩む―― 聖女メルティナは死に安らぎを与えられず、同じ断罪の日へと引き戻されていた。 十度目の人生で、初めて別の道が拓けた。 一匹の青いカエルとの出会いに支えられ、メルティナは短いながらも穏やかな日々を手に入れる。 しかしその時間は、謎の青年によって無残に断ち切られてしまった。 迎えた十三度目の人生。 運命がわずかに狂い始めた世界で、メルティナの前に現れたのは―― かつて彼女とカエルを殺した、その青年だった。 「あなたを妻に迎えたい」 到底許せるはずのない相手からの求婚。 しかしメルティナには、心を殺してでも彼を受け入れなければならない理由があった。 これは、悲劇の聖女がたった一つの愛と未来を選び取る、やり直しの恋物語。 ※本作は復讐や下剋上を主軸とした物語ではなく、  恋愛要素を中心としたファンタジー作品です(ややコメディ要素あり) ※女性が理不尽な扱いを受ける描写の示唆があります。 ※R15相当の表現を含みますが、露骨な描写は避けたつもりです。 ※別サイトで「死に戻り聖女は本当の愛をまだ知らない(仮)」と題して公開しているものと、同一の作品です。
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小説 19,518 位 / 214,709件 恋愛 8,682 位 / 62,554件
文字数 86,863 最終更新日 2026.01.08 登録日 2026.01.08
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