【完結】死に戻り合った両片思いの二人が、本当の夫婦になるまで遠回りする話。
断罪され、追放され、惨い人生を歩む――
聖女メルティナは死に安らぎを与えられず、同じ断罪の日へと引き戻されていた。
十度目の人生で、初めて別の道が拓けた。
一匹の青いカエルとの出会いに支えられ、メルティナは短いながらも穏やかな日々を手に入れる。
しかしその時間は、謎の青年によって無残に断ち切られてしまった。
迎えた十三度目の人生。
運命がわずかに狂い始めた世界で、メルティナの前に現れたのは――
かつて彼女とカエルを殺した、その青年だった。
「あなたを妻に迎えたい」
到底許せるはずのない相手からの求婚。
しかしメルティナには、心を殺してでも彼を受け入れなければならない理由があった。
これは、悲劇の聖女がたった一つの愛と未来を選び取る、やり直しの恋物語。
※本作は復讐や下剋上を主軸とした物語ではなく、
恋愛要素を中心としたファンタジー作品です(ややコメディ要素あり)
※女性が理不尽な扱いを受ける描写の示唆があります。
※R15相当の表現を含みますが、露骨な描写は避けたつもりです。
※別サイトで「死に戻り聖女は本当の愛をまだ知らない(仮)」と題して公開しているものと、同一の作品です。
聖女メルティナは死に安らぎを与えられず、同じ断罪の日へと引き戻されていた。
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