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あの日、朝焼けに染まる君の瞳に、私は───。 私は生まれ育った村に戻ってきた。 彼女を置いて。 1人、戻ってきてしまった。 願うならどうか、足手まといだった私を許さないで。 貴女を奪った世界を、絶対に許さないで。 この世界の全てを知ってなお救おうとした貴女を、私は、わたしは、   彼女は言う。 この世界はゲームなのだと。 彼女は言う。 これから起こる事を知っていると。 彼女は言う。 この世界が、貴女が大好きだと。 ※グロテスクな表現を用いた為、R15に引き上げました。
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小説 80,293 位 / 80,293件 ファンタジー 23,088 位 / 23,088件
文字数 83,027 最終更新日 2020.07.29 登録日 2020.04.17
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