桜蛇あねり

桜蛇あねり

シナリオライターとして日々修行中。シチュボセリフ、声劇台本を創作しながら、小説も執筆中。
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俺、大樹(たいき)と彼女の美桜(みお)は毎年、桜が満開になる時期に合わせて、桜を見に来ている。 桜が好きな美桜は、綺麗に咲いて、綺麗なまま散っていく桜のようになりたい、といつもつぶやいていた。 桜のように散りたがりな君と、散らせたくない俺の物語。
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文字数 18,936 最終更新日 2024.04.29 登録日 2024.04.16
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