黒坂 わかな

黒坂 わかな

歴史小説を書いています。twitter:@gifutomosyoten
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舞台は1500年頃、尾張津島。 吉法師(のちの織田信定)と五棒(のちの平手政秀)は幼い頃から津島の天王社(津島神社)に通い、神職の子である次郎とよく遊び、夏に行われる天王祭を楽しみにしていた。 天王祭にて吉法師と五棒はさる人物に出会い、憧れを抱く。御師となった次郎を介してその人物と触れ合い、志を共にするが・・・。 織田信長の先祖の織田弾正忠家が、勢力拡大の足掛かりをどのようにして掴んだかを描きました。 挿絵は渡辺カヨ様です。 ※この物語は史実を元にしたフィクションです。実在する施設や人物等には一切関係ありません。
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小説 25,574 位 / 184,439件 歴史・時代 178 位 / 2,151件
文字数 58,624 最終更新日 2023.06.25 登録日 2023.05.31
大衆娯楽 連載中 ショートショート
百科事典に載ってそうな歴史のお宝を盗む、落語っぽい泥棒うんちくコメディ。毎話完結、ショートショートの会話劇。※不定期更新
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小説 184,439 位 / 184,439件 大衆娯楽 5,537 位 / 5,537件
文字数 58,301 最終更新日 2022.07.23 登録日 2020.09.09
猿楽小屋や市で賑わう京の寺院にて、軽業師の竹早は日の本一の技を見せる。そこに、参詣に訪れていた豊臣秀吉の側室・松の丸殿が通りがかり、竹早は伏見城へ行くことに。やがて竹早は秀頼と出会い…。
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文字数 44,833 最終更新日 2022.06.26 登録日 2022.05.29
乞食の太郎が村を出て出会ったのは、尾張の軍勢だったー。信長公記にも出てくる玉越三十郎の、数奇な人生。 ※この物語はフィクションです。 参考文献:「戦国の村を行く」藤木久志著 朝日新書、「信長公記ー戦国覇者の一級史料」和田裕弘著 中公新書
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文字数 14,064 最終更新日 2021.10.13 登録日 2021.10.09
信長に臣従した佐藤家の姫・紅茂と、斎藤道三の血を引く新五。 新五は美濃斎藤家を継ぐことになるが、信長の勘気に触れ、二人は窮地に立たされる。やがて明らかになる本能寺の意外な黒幕、二人の行く末はいかに。 信長の美濃攻略から本能寺の変の後までを、紅茂と新五双方の語り口で描いた、戦国の物語。
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文字数 69,462 最終更新日 2021.06.15 登録日 2021.05.30
時は戦国。塩商人の塩屋秋貞は、飛騨と越中、二国の主になりたかった。しかし、商人にも武将にもなり切れず、お山の大将の塩屋は、いろいろと失敗を繰り返し…。
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文字数 15,796 最終更新日 2020.05.22 登録日 2020.05.22
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