徳川家康小説一覧

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小説検索AIアシスタントβ

アルファポリスに投稿されている小説を紹介します。
がんばって探しますので話しかけてください!

小説検索AIアシスタントβとは
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ファンタジー 連載中 長編
小説家になろう・カクヨムでは完結済です。 毎日2回更新(0時と18時)  主人公は彼女いない歴イコール年齢のモテナイ男!この先に待っているのはどうせ冴えない人生。せめて可愛い彼女が欲しい!と、マッチングアプリに登録!出逢えたのは黒髪清楚な美女♡とうとう主人公の新しいライフステージが幕を開ける!…と思いきやその美女は島左近の娘!?どんどんと歴史の渦に巻き込まれ…いや、飛び込んでいく主人公。  生意気で小悪魔な美少女。妹みたいに慕ってくれる娘、妖艶な女透破、命令に忠実なくノ一。そんな彼女たちと協力して乱世のラストを飾る大戦を駆け抜けろ!  島左近や石田三成、徳川家康に毛利輝元など、実在したであろう人物と、本当にこんな人いたの!?っていう人物が織りなす歴史読本。  何故上杉は家康の背後をつかなかった?  何故毛利は大坂から動かなかった?  何故小早川は西軍を裏切った?  関ヶ原の合戦の様々な謎を独自の解釈で斬新に描き出す。  あの時こうしていれば…あの時こうなっていれば。歴史好きが一度は考えたことのある関ヶ原が今始まる。  もしかしたら明日貴方にも訪れるかもしれない…そんなストーリー…
24h.ポイント 334pt
小説 4,364 位 / 202,367件 ファンタジー 684 位 / 46,804件
文字数 70,337 最終更新日 2025.07.04 登録日 2025.06.20
織田信長と武田勝頼、友となるべき2人が長篠・設楽原にて相討つ! 「戦国乱世に終止符を打ち、平和な世を達成したい」 この志を貫こうとする織田信長。 一方。 信長の愛娘を妻に迎え、その志を一緒に貫きたいと願った武田勝頼。 ところが。 武器商人たちの企てによって一人の女性が毒殺され、全てが狂い出しました。 これは不運なのか、あるいは宿命なのか…… 同じ志を持つ『友』となるべき2人が長篠・設楽原にて相討つのです! (他、いずもカリーシで掲載しています)
24h.ポイント 242pt
小説 5,811 位 / 202,367件 歴史・時代 43 位 / 2,801件
文字数 123,375 最終更新日 2025.07.04 登録日 2024.05.17
戦国乱世、不屈の魂が未来を掴む! これは三河の弱小国主から天下人へ、不屈の精神で戦国を駆け抜けた男の壮大な物語。 幾多の戦乱を生き抜き、不屈の精神で三河の弱小国衆から天下統一を成し遂げた男、徳川家康。 本作は家康の幼少期から晩年までを壮大なスケールで描き、戦国時代の激動と一人の男の成長物語を鮮やかに描く。 家康の苦悩、決断、そして成功と失敗。様々な人間ドラマを通して、人生とは何かを問いかける。 今川義元、織田信長、羽柴秀吉、武田信玄――家康の波乱万丈な人生を彩る個性豊かな名将たちも続々と登場。 家康との関わりを通して、彼らの生き様も鮮やかに描かれる。 笑いあり、涙ありの壮大なスケールで描く、単なる英雄譚ではなく、一人の人間として苦悩し、成長していく家康の姿を描いた壮大な歴史小説。 戦国時代の風雲児たちの活躍、人間ドラマ、そして家康の不屈の精神が、読者を戦国時代に誘う。 愛、友情、そして裏切り…戦国時代に渦巻く人間ドラマにも要注目! 歴史ファン必読の感動と興奮が止まらない歴史小説『不屈の葵』 ぜひ、手に取って、戦国時代の熱き息吹を感じてください!
24h.ポイント 306pt
小説 4,752 位 / 202,367件 歴史・時代 30 位 / 2,801件
文字数 792,200 最終更新日 2025.07.03 登録日 2024.05.03
三人の天下人と、最も遊んだ楽将・金森長近(ながちか)のスチャラカ戦国物語 織田信長の親衛隊は 気楽な稼業と きたもんだ(嘘) 戦国史上、最もブラックな職場 「織田信長の親衛隊」 そこで働きながらも、マイペースを貫く、趣味の人がいた 金森可近(ありちか)、後の長近(ながちか) 天下人さえ遊びに来る、趣味の達人の物語を、ご賞味ください!!
24h.ポイント 85pt
小説 11,476 位 / 202,367件 歴史・時代 105 位 / 2,801件
文字数 262,592 最終更新日 2025.07.03 登録日 2024.01.03
「母を、自由を、そして名前すらも奪われた。それでも俺は――」 天正十年、第六天魔王・織田信長は本能寺と共に炎の中へと消えた―― 信長とその嫡男・信忠がこの世を去り、残されたのはまだ三歳の童、三法師。 清須会議の場で、豊臣秀吉によって織田家の後継とされ、後に名を「秀信」と改められる。 母と引き裂かれ、笑顔の裏に冷たい眼を光らせる秀吉に怯えながらも、少年は岐阜城主として時代の奔流に投げ込まれていく。 自身の存在に疑問を抱き、葛藤に苦悶する日々。 友と呼べる存在との出会い。 己だけが見える、祖父・信長の亡霊。 名すらも奪われた絶望。 そして太閤秀吉の死去。 日ノ本が二つに割れる戦国の世の終焉。天下分け目の関ヶ原。 織田秀信は二十一歳という若さで、歴史の節目の大舞台に立つ。 関ヶ原の戦いの前日譚とも言える「岐阜城の戦い」 福島正則、池田照政(輝政)、井伊直政、本田忠勝、細川忠興、山内一豊、藤堂高虎、京極高知、黒田長政……名だたる猛将・名将の大軍勢を前に、織田秀信はたったの一国一城のみで相対する。 「魔王」の血を受け継ぐ青年は何を望み、何を得るのか。 血に、時代に、翻弄され続けた織田秀信の、静かなる戦いの物語。 ※史実をベースにしておりますが、この物語は創作です。 ※時代考証については正確ではないので齟齬が生じている部分も含みます。また、口調についても現代に寄せておりますのでご了承ください。
24h.ポイント 340pt
小説 4,276 位 / 202,367件 歴史・時代 27 位 / 2,801件
文字数 69,039 最終更新日 2025.07.02 登録日 2025.05.30
慶長5年9月14日。 赤坂に到着した徳川家康を狙うべく夜襲を提案する宇喜多秀家と島津義弘。 史実では、これを退けた石田三成でありましたが……。 もしここで彼らの意見に耳を傾けていたら……。
24h.ポイント 1,853pt
小説 620 位 / 202,367件 歴史・時代 6 位 / 2,801件
文字数 87,929 最終更新日 2025.06.30 登録日 2025.05.05
「戦国の焔に咲き、愛と絆で散る――浅井茶々、運命を切り開く一輪の乱華。」 あらすじ 戦国の嵐が吹き荒れる天正元年(1573年)、北近江の小谷城で浅井茶々は生まれた。父・浅井長政と母・織田市の長女として、姉妹・初と江と共に穏やかな日々を過ごす彼女だったが、叔父・織田信長の裏切りにより小谷城は炎に包まれる。父と祖父を失い、母と妹たちと共に信長の庇護下へ引き取られた茶々は、戦国の無常を幼い胸に刻む。 岐阜城、北ノ庄城と移りゆく環境の中、茶目は長女としての責任感を背負い、初と江を守り抜く決意を固める。本能寺の変で信長が倒れ、母が柴田勝家と再婚する混乱期を経て、北ノ庄城が秀吉の軍に包囲されると、再び焔が彼女を襲う。母と勝家の自害、城の陥落を目の当たりにし、茶目は妹たちを連れて逃亡の道を歩む。 やがて秀吉の側室となり、子を産み、大坂城で豊臣家の命運を担う彼女は、愛と野望の間で揺れながらも、戦国の姫として気高く咲き続ける。家族を失い、国を失い、最期に大坂の陣で壮絶な散華を迎える茶々。その生涯は、戦国の冷酷な焔に抗い、絆で結ばれた一輪の乱華の如し。 この物語は、茶々の純粋な心が戦国の試練に鍛えられ、自立と決断を重ねる軌跡を追う。
24h.ポイント 0pt
小説 202,367 位 / 202,367件 歴史・時代 2,801 位 / 2,801件
文字数 68,213 最終更新日 2025.06.10 登録日 2025.05.03
💬魔界転生系ではありません。 ✳️どちらかといえば、文芸路線、ジャンルを問わない読書好きの方に、ぜひ、お読みいただけると、作者冥利につきます(⌒0⌒)/~~🤗 【敵は信長か?それとも父・家康なのか! 乱世の不条理に敢然と立ち向かえ!夫も子もかえりみず、ひたすらにわが道を突き進むのみ!!!💬】 (あらすじ) ○わたし(亀)は、政略結婚で、17歳のとき奥平家に嫁いだ。  その城では、親信長派・反信長派の得体の知れない連中が、ウヨウヨ。そこで出会った正体不明の青年武者を、やがてわたしは愛するように…… ○同い年で、幼なじみの大久保彦左衛門が、大陸の明国の前皇帝の二人の皇女が日本へ逃れてきて、この姫を手に入れようと、信長はじめ各地の大名が画策していると告げる。その陰謀の渦の中にわたしは巻き込まれていく…… ○ついに信長が、兄・信康(のぶやす)に切腹を命じた……兄を救出すべく、わたしは、ある大胆で奇想天外な計画を思いついて実行した。 そうして、安土城で、単身、織田信長と対決する…… (主な登場人物・登場順) □印は、要チェックです(´∀`*) □わたし︰家康長女・亀 □徳川信康︰岡崎三郎信康とも。亀の兄。 □奥平信昌(おくだいらのぶまさ)︰亀の夫。 □笹︰亀の侍女頭  □芦名小太郎(あしなこたろう)︰謎の居候。 本多正信(ほんだまさのぶ)︰家康の謀臣 □奥山休賀斎(おくやまきゅうがさい)︰剣客。家康の剣の師。 □大久保忠教(おおくぼただたか)︰通称、彦左衛門。亀と同い年。 服部半蔵(はっとりはんぞう)︰家康配下の伊賀者の棟梁。 □今川氏真(いまがわうじざね)︰今川義元の嫡男。 □詞葉(しよう)︰謎の異国人。父は日本人。芦名水軍で育てられる。 □熊蔵(くまぞう)︰年齢不詳。小柄な岡崎からの密偵。 □芦名兵太郎(あしなへいたろう)︰芦名水軍の首魁。織田信長と敵対してはいるものの、なぜか亀の味方に。別の顔も? □弥右衛門(やえもん)︰茶屋衆の傭兵。 □茶屋四郎次郎(ちゃやしろうじろう)︰各地に商店を持ち、徳川の諜報活動を担う。 □佐助︰大人だがこどものような体躯。鞭の名人。 □嘉兵衛(かへい)︰天満屋の番頭。 松永弾正久秀︰稀代の梟雄。 □武藤喜兵衛︰武田信玄の家臣。でも、実は? 足利義昭︰最後の将軍 高山ジュスト右近︰キリシタン武将。 近衛前久(このえさきひさ)︰前の関白 筒井順慶︰大和の武将。 □巣鴨(すがも)︰順慶の密偵。 □あかし︰明国皇女・秀華の侍女 平岩親吉︰家康の盟友。 真田昌幸(さなだまさゆき)︰真田幸村の父。 亀屋栄任︰京都の豪商 五郎兵衛︰茶屋衆の傭兵頭
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小説 202,367 位 / 202,367件 歴史・時代 2,801 位 / 2,801件
文字数 168,638 最終更新日 2025.05.25 登録日 2022.07.30
1615年5月。 徳川家康の天下統一は最終局面に入っていた。 堅固な大坂城を無力化させ、内部崩壊を煽り、ほぼ勝利を手中に入れる…… 豊臣家に味方する者はいない。 西国無双と呼ばれた立花宗茂も徳川家康の配下となった。 しかし、ほんの少しの違いにより戦局は全く違うものとなっていくのであった。 全5話……と思ってましたが、終わりそうにないので10話ほどになりそうなので、マルチバース豊臣家と別に連載することにしました。
24h.ポイント 383pt
小説 3,830 位 / 202,367件 歴史・時代 23 位 / 2,801件
文字数 28,959 最終更新日 2025.05.20 登録日 2025.01.04
1600年9月 後に天下人となる予定だった徳川家康は焦っていた。 ーーこんなはずちゃうやろ? それもそのはず、ある人物が生きていたことで時代は大きく変わるのであった。 果たして、この世界でも家康の天下となるのか!?  そして、豊臣家は生き残ることができるのか!?
24h.ポイント 63pt
小説 13,752 位 / 202,367件 歴史・時代 124 位 / 2,801件
文字数 57,886 最終更新日 2025.04.16 登録日 2024.06.14
1563年。徳川家康が三河国内の一向宗が持つ「不入の権」を侵害。 両者の対立はエスカレートし紛争に発展。双方共に関係を持つ徳川の家臣は分裂。 そんな中、岡崎に身を寄せていた戸田忠次は……。
24h.ポイント 0pt
小説 202,367 位 / 202,367件 歴史・時代 2,801 位 / 2,801件
文字数 7,267 最終更新日 2025.03.01 登録日 2025.02.23
世は戦国末期。織田信長の愛娘と同じ『目』を持つ、一人の女性がいました。 戦国乱世に終止符を打ち、およそ250年続く平和を達成したのは『誰』なのでしょうか? 織田信長? 豊臣秀吉? 徳川家康? それとも……? この小説は、良くも悪くも歴史の『裏側』で暗躍していた人々にスポットを当てた歴史小説です。 【前編】 第壱章 前夜、凛の章 第弐章 戦国乱世、お金の章 第参章 武田軍侵攻、策略の章 第肆章 武器商人の都、京都炎上の章 第伍章 引き金、弦の章 第陸章 長篠設楽原、決戦の章 凛を中心とした女たちの闘いが開幕するまでの序章を描いています。 【本編】 第漆章 女たちの闘い、開幕の章 第捌章 毛利軍決起、宿敵の章 第玖章 荒木謀反、離縁の章 第拾章 本能寺の変、黒幕の章 最終章 女帝誕生の章 視点人物に玉(ガラシャ)と福(春日局)が加わります。一人の女帝が江戸幕府を意のままに操り、戦いの黒幕たちとの長き闘いに幕を下ろすのです。 あのパックス・ロマーナにも匹敵した偉業は、どのようにして達成できたのでしょうか?(他、いずもカリーシで掲載しています)
24h.ポイント 42pt
小説 17,223 位 / 202,367件 歴史・時代 156 位 / 2,801件
文字数 250,147 最終更新日 2025.02.19 登録日 2021.04.18
三河進出を目論む今川義元から突き付けられた今橋城明け渡しの要求。 一戦辞さずで家中が一致する中、独り冷静だった人物が居たら……。
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小説 202,367 位 / 202,367件 歴史・時代 2,801 位 / 2,801件
文字数 108,026 最終更新日 2025.02.02 登録日 2024.10.14
構想してから十数年。書き始めてもう3~4年になりますか? 手直しし始めてすでに1年たってしまいました!(まだ終わってませ~ん) 令和の時代にホント「いまさら信長?」なんて思った事からそのまま題名にしたんですがね~ 2023年NHK大河ドラマ「どうする家康」って、え~!!!なんかかぶってる? でも知らない!原作も知らない!こんな事ってある? でも!変えない!気に入ってるんだも~ん。 「いまさらのぶなが」このままいきます。 【本能寺の変】 亡骸が見つかっていない織田信長・・ 大謀反人だけど出自が定かでない明智光秀・・ ホントに戻れたの?中国大返しの豊臣秀吉・・ そして・・天下泰平の世を作ったのは徳川家康だったのか? 思いがけず「平成」という名の「未来」へ飛んだ織田三郎信長 そこで目にしたのは「過去」という名の「現実」 戦国の時代は500年の昔に遠く過ぎ去り… 少年三郎が平成の世で託されたのは 『過去を変えない』という大役だった 目的を達成するために… 時空を超えて知恵と演者が集結し まずは『本能寺』で! 上手に死んでみせましょう
24h.ポイント 0pt
小説 202,367 位 / 202,367件 ファンタジー 46,804 位 / 46,804件
文字数 104,455 最終更新日 2024.11.06 登録日 2023.11.11
凍てつく悲しみの果てにあったのは、未来という希望の陽だまり。 夫を失い、子を二度も失って、仏壇のまえで供養の経をあげるだけの毎日を送っていた信玄の娘――見性院のもとに、慶長十六年のある日、奇妙な依頼が舞い込んだ。それはなんと、家康の孫を預かって欲しいというのである―― 会津松平家の家祖、会津中将保科正之を世に送りだしたのは、信玄の娘だった。 数奇な運命をたどった二人の物語。
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小説 202,367 位 / 202,367件 歴史・時代 2,801 位 / 2,801件
文字数 14,709 最終更新日 2024.10.22 登録日 2024.10.22
がむしゃら三兄弟の最終章・第三部です。 話の連続性がございますので、まだご覧になっておられない方は、ぜひ、第一部、第二部をお読みいただいてから、この第三部をご覧になってください。 お願い申しあげます。 山路三兄弟の末弟、長尾一勝の生涯にどうぞ、お付き合いください。 (タイトルの絵は、AIで作成いたしました)
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小説 202,367 位 / 202,367件 歴史・時代 2,801 位 / 2,801件
文字数 53,678 最終更新日 2024.08.12 登録日 2024.07.22
一五八二年、本能寺にて。 明智光秀の謀反により、燃え盛る炎の中、信長は自決を決意した。 しかし、光秀に仕えているはずの霧隠才蔵に助けられ難事を逃れる。 南蛮寺まで逃げおおせた信長は、謀反を起こしたはずの明智光秀と邂逅する。 そこには徳川家康も同席していた。 そして、光秀から謀反を起こした黒幕は羽柴秀吉であることを聞かされる。 忠臣からの裏切りを知った信長は、光秀・家康と手を組み、秀吉の討伐を胸に動き出すのだった。 (C)みけとが夜々 2024 All Rights Reserved
24h.ポイント 0pt
小説 202,367 位 / 202,367件 歴史・時代 2,801 位 / 2,801件
文字数 34,030 最終更新日 2024.06.13 登録日 2024.05.30
 時は戦国時代、下総結城の地に「結城晴朝」を城主とした小国があった。晴朝は織田信長より一つ年上であり、まさに戦国時代の真っただ中に生きた人物である。多分に漏れず小国は他国からの侵略が絶えない。当時の上杉、武田、北条は列強であり武力兵力は絶大であった。しかし晴朝は列強に攻められ様とも、長い間、結城の地を守り抜いている。当然、勇猛に刃を交え戦ってきたが、和議を以っての解決もしたのだ。武勇もあれば知恵もある猛者であった。所が、天下人になった豊臣秀吉の養子であった、豊臣秀康が突如結城家の養子に入る事となる。当然晴朝は隠居させられ、質素な暮らしを強いられてしまう。他にも秀康に対する、晴朝の不満が更に募る事例もある中、関ヶ原の戦に挑む両者。はたして結城晴朝は徳川家康に加勢するか、石田三成に加勢するのか。  この物語は、年月日を含め、史実に基づき構成してあります。あくまでもフィクションではありますが、登場する人物の史実による『生き様』から推察して、決して!無きにしも非ず。史実は捻じ曲げておりませんので、古書文献が残っていないだけかもしれません。
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小説 202,367 位 / 202,367件 歴史・時代 2,801 位 / 2,801件
文字数 12,147 最終更新日 2024.05.28 登録日 2024.05.26
織田信長より 「厚遇で迎え入れる。」 との誘いを保留し続けた結果、討伐の対象となってしまった依田信蕃。 この報を受け、急ぎ行動に移した徳川家康により助けられた依田信蕃が その後勃発する本能寺の変から端を発した信濃争奪戦での活躍ぶりと 依田信蕃の最期を綴っていきます。
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小説 202,367 位 / 202,367件 歴史・時代 2,801 位 / 2,801件
文字数 43,662 最終更新日 2024.04.13 登録日 2024.03.03
明智光秀の将兵として本能寺襲撃に参加した丹波の地侍本城惣右衛門の「覚書」に我々は三河の家康を襲うと想っていた、記録がある。将兵がそのように想うのは、それに応じる事実があったと考えられる。そこから明智光秀の徳川家康殺害を命じられた心境と葛藤を元に小説にした。天下布武を旗印に全国制覇を目指す織田信長は、天正八年本願寺勢力を紀州に追い払うと、老臣の佐久間右衛門親子を高野山に追放した。その五日後、林佐渡守、安藤伊賀守、丹羽左近の三名を遠国の流した。この処置に信長配下の武将たちが脅えた。信長が古代中国で宿敵の項羽を倒し、漢帝国を築いた劉邦は敵がいなくなると、天下取りに貢献してきた重臣たちを粛清しだした。いつか信長に裸で追放されると覚悟した武将たちは、陰で武装しだした。牙を磨き身構えだしたのは家臣だけではなかった。徳川家康、足利義昭、吉田兼見等公家たちも隙があれば信長を殺そうと考えた。周りの不信をよそに、信長は天下に向かって邁進していたが、陰で己と家臣たちを守るために、信長に死に装束を着せようと目論む者たちが増えていた。
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小説 202,367 位 / 202,367件 歴史・時代 2,801 位 / 2,801件
文字数 90,290 最終更新日 2024.01.20 登録日 2024.01.20
小説ではなく舞台脚本です。 当時、ゾンビにはまっていた私。「覇王の子」の続編として書きましたが、戦国時代にゾンビを登場させた所、没になりました(笑)
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小説 202,367 位 / 202,367件 歴史・時代 2,801 位 / 2,801件
文字数 16,300 最終更新日 2023.10.25 登録日 2023.10.25
国を、民を守るために、武田信玄は独裁者を目指す。 独裁国家が民主国家を数で上回っている現代だからこそ、この歴史物語はどこかに通じるものがあるかもしれません。 【第壱章 独裁者への階段】 純粋に国を、民を憂う思いが、粛清の嵐を巻き起こす 【第弐章 川中島合戦】 甲斐の虎と越後の龍、激突す 【第参章 戦争の黒幕】 京の都が、二人の英雄を不倶戴天の敵と成す 【第四章 織田信長の愛娘】 清廉潔白な人々が、武器商人への憎悪を燃やす 【最終章 西上作戦】 武田家を滅ぼす策略に抗うべく、信長と家康打倒を決断す この小説は『大罪人の娘』を補完するものでもあります。 (前編が執筆終了していますが、後編の執筆に向けて修正中です))
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小説 202,367 位 / 202,367件 歴史・時代 2,801 位 / 2,801件
文字数 291,757 最終更新日 2023.10.19 登録日 2022.10.15
のちに「徳川四天王」のひとりとなる、本多平八郎忠勝。 生涯57回の合戦に参戦するも、かすり傷ひとつ負わなかったとされる戦国最強の侍である彼も、こと主君のこととなると冷静ではいられない。忠義、過保護、それとも他に別の理由が? そして、そんな最強の男が仕える最高の主君、徳川家康には──ひとつだけ秘密があった。
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小説 202,367 位 / 202,367件 歴史・時代 2,801 位 / 2,801件
文字数 60,046 最終更新日 2023.09.07 登録日 2023.06.03
日本最大の湖・琵琶湖を有する近江。その北東に小さな村があった。村長の跡継ぎとして生まれた大谷平馬(後の吉継)は、村長として順風満帆の日々を送ると思っていたが、戦で父を失くし、さらに幼なじみをも失くしてしまう。そんな平馬を救ったのは、生涯の友・石田佐吉(後の三成)や、運命の主君・羽柴(豊臣)秀吉であった。平馬はやがて秀吉に「100万の軍勢の指揮を執らせてみたい」と言わしめ、徳川家康からも一目置かれる武将となる。これは、失意のどん底にあった一人の少年が、現代にも語り継がれる名将・大谷吉継へと成長を遂げる再生の物語。 ※この物語は史実をもとにしたフィクションです。物語の都合上、史実を改変している箇所があります。 この作品は「小説家になろう」にも掲載しています。
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小説 202,367 位 / 202,367件 歴史・時代 2,801 位 / 2,801件
文字数 12,623 最終更新日 2023.05.28 登録日 2023.05.27
 戦国時代。甲斐武田家の武将、穴山信君の物語。
24h.ポイント 21pt
小説 24,814 位 / 202,367件 歴史・時代 220 位 / 2,801件
文字数 6,400 最終更新日 2023.05.08 登録日 2023.05.08
争乱を駆け抜け、戦う漢(おとこ)達の傍らには常に名刀があった。 名将と名刀が彩なすドラマを語ってみよう
24h.ポイント 0pt
小説 202,367 位 / 202,367件 エッセイ・ノンフィクション 8,567 位 / 8,567件
文字数 2,233 最終更新日 2023.03.29 登録日 2023.03.29
幾多いる刀工のなかで特に名高い三人の名工と鍛造した作品について語ってみようとおもう。 ・粟田口藤四 郎吉光 ・岡崎五郎入道正宗 ・越中松倉郷義弘 この3人が、天下三作され、日本刀剣史上、燦然ときらめく三つの巨星である。  
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小説 202,367 位 / 202,367件 エッセイ・ノンフィクション 8,567 位 / 8,567件
文字数 2,024 最終更新日 2023.02.28 登録日 2023.02.28
五箇伝(ごかでん)   五箇伝とは、大和伝(やまとでん)、山城伝(やましろでん)、備前伝(びぜんでん)、相州伝(そうしゅうでん)、美濃伝(みのでん)の五大生産地を指す。鍛造法、作風、時代、生産地で分類される。この五派以外は、脇物という。 
24h.ポイント 0pt
小説 202,367 位 / 202,367件 エッセイ・ノンフィクション 8,567 位 / 8,567件
文字数 4,487 最終更新日 2023.02.21 登録日 2023.02.21
正倉院の宝物の一つに木画紫檀棊局という碁盤がある。史実を探ると信長がこの碁盤を借用したという記録が残っている。果して信長はこの碁盤をどのように用いたのか。同時代を生き、本因坊家の始祖である算砂の視点で物語が展開する。
24h.ポイント 0pt
小説 202,367 位 / 202,367件 歴史・時代 2,801 位 / 2,801件
文字数 24,021 最終更新日 2022.11.25 登録日 2022.11.25
歴史学者が認めたくない新説。 傾奇者が男の中の男の様に言われているが大きな間違えだ! 傾奇者とはホモセクシャルだと言う事を史実から導き、戦国時代と言う人を殺せば殺す程、高い地位に着けた悪党だらけの英雄が生き残れない時代を歴史文献に沿って書き上げた物です。
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文字数 139,348 最終更新日 2022.11.24 登録日 2022.02.08
 ここから1年の動きを知る事が出来た徳川家康。舞台は会津へ向かう途中。天下取り目前の1600年。あとは知らされた史実をなぞれば天下統一と思ったその時。彼の目の前に現れたのは来るはずの無い大谷吉継。  そう。ここから1年の動きを知っている人物は徳川家康独りでは無い。
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文字数 6,235 最終更新日 2022.09.10 登録日 2022.09.05
戦国時代、信州一と謳われた文武両道にして絶世の美女がいた。信濃の戦国大名・村上義清の筆頭家臣、楽巌寺雅方の一人娘・更科である。その美しさ故、あまたの縁談があったが、その姫が愛した男は、眉目秀麗にして質実剛健と称された相木森之助  ※真田三代記でも勇者として記されている。しかしその男は、かつて敵国であった隣国からの人質の身であった。二人には壮絶で過酷な運命が待ち受けていた。国を守る為、愛する者を守る為、一人敵国に身を差し出す森之助。その国から見捨てられた夫を救う為、国に抗い、国を捨て身重の身ながら敵国の本陣・躑躅ヶ城館へ戦いを挑む更科。そして武田信玄亡き後、衰退する武田家において戦国史上、最も悲惨な戦いのひとつと伝わる高天神城の戦いの中で、二人は極限状態の中、どのような戦い方を選択し愛する者達を守り通したのか。  この物語は、江戸時代の「勇婦全傳・絵本更科草紙」より明治、昭和へと語り継がれてきた更科伝説です。この伝説を全国でも数少ない、相木の姓を受け継ぐ筆者が、史実を探求し新たな解釈を加え、令和の時代に語り継いでいきたいと思います。  更科伝説~450年前の時を超えて今、再び~
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文字数 104,701 最終更新日 2022.07.24 登録日 2022.05.21
知っているだろうか? 歴代の天下人に愛された名宝の存在を。 足利義満、松永秀久、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康。 彼らを魅了し続けたのは一つ茶入れ。 本能寺の変で生き残り、大阪城の落城の後に壊れて粉々になりながらも、時の天下人に望まれた茶入。 粉々に割れても修復を望まれた一品。 持った者が天下人の証と謳われた茄子茶入。 伝説の茶入は『九十九髪茄子』といわれた。 歴代の天下人達に愛された『九十九髪茄子』。 長い年月を経た道具には霊魂が宿るといい、人を誑かすとされている。 他サイトにも公開中。
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文字数 10,120 最終更新日 2022.05.19 登録日 2022.05.06

敵は家康

レンタル有り
旧題:礫-つぶて- 【第六回アルファポリス歴史・時代小説大賞 特別賞受賞作品】 俺は石ころじゃない、礫(つぶて)だ!桶狭間前夜を駆ける無名戦士達の物語。永禄3年5月19日の早朝。桶狭間の戦いが起こるほんの数時間ほど前の話。出撃に際し戦勝祈願に立ち寄った熱田神宮の拝殿で、織田信長の眼に、彼方の空にあがる二条の黒い煙が映った。重要拠点の敵を抑止する付け城として築かれた、鷲津砦と丸根砦とが、相前後して炎上、陥落したことを示す煙だった。敵は、餌に食いついた。ひとりほくそ笑む信長。しかし、引き続く歴史的大逆転の影には、この両砦に籠って戦い、玉砕した、名もなき雑兵どもの人生と、夢があったのである・・・ 本編は「信長公記」にも記された、このプロローグからわずかに時間を巻き戻し、弥七という、矢作川の流域に棲む河原者(被差別民)の子供が、ある理不尽な事件に巻き込まれたところからはじまります。逃亡者となった彼は、やがて国境を越え、風雲急を告げる東尾張へ。そして、戦地を駆ける黒鍬衆の一人となって、底知れぬ謀略と争乱の渦中に巻き込まれていきます。そして、最後に行き着いた先は? ストーリーはフィクションですが、周辺の歴史事件など、なるべく史実を踏みリアリティを追求しました。戦場を駆ける河原者二人の眼で、戦国時代を体感しに行きましょう!
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小説 24,814 位 / 202,367件 歴史・時代 220 位 / 2,801件
文字数 264,522 最終更新日 2022.02.28 登録日 2020.03.26
長きに渡る戦国時代も大坂・夏の陣をもって終わりを告げる …はずだった。 まさかの大逆転、豊臣勢が真田の活躍もありまさかの逆襲で徳川家康と秀忠を討ち果たし、大坂の陣の勝者に。果たして彼らは新たな秩序を作ることができるのか? 敗北した徳川勢も何とか巻き返しを図ろうとするが、徳川に臣従したはずの大名達が新たな野心を抱き始める。 文治系藩主は頼りなし? 暴れん坊藩主がまさかの活躍? 参考情報一切なし、全てゼロから切り開く戦国ifストーリーが始まる。 更新は週5~6予定です。 ※ノベルアップ+とカクヨムにも掲載しています。
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文字数 495,741 最終更新日 2022.01.31 登録日 2021.10.27
天正十三年、日の本を突如襲った巨大地震によって、飛州白川帰雲城は山津波に呑まれ、大名内ヶ島家は一夜にして滅びた。家老山下時慶の子・半三郎氏勝は荻町城にあり難を逃れたが、主家金森家の裏切りによって父を殺され、自身も雪の中に姿を消す。 そして時は流れて天正十八年、半三郎の身は伊豆国・山中城、太閤秀吉による北条征伐の陣中にあった。心に乾いた風の吹き抜ける荒野を抱えたまま。おのれが何のために生きているのかもわからぬまま。その道行きの先に運命の出会いと、波乱に満ちた生涯が待ち受けていることなど露とも知らずに。 家康の九男・義直の傅役(もりやく)として辣腕を揮い、尾張徳川家二百六十年の礎を築き、また新府・名古屋建設を主導した男、山下大和守氏勝。歴史に埋もれた哀しき才人の、煌めくばかりに幸福な生涯を描く、長編歴史小説。
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文字数 219,218 最終更新日 2021.08.22 登録日 2021.02.21
徳川家康を天下に導いた十六人の家臣「徳川十六将」。そのうちの1人「槍の半蔵」と称され、服部半蔵と共に「両半蔵」と呼ばれた渡辺半蔵守綱の一代記。彼の祖先は酒天童子を倒した源頼光四天王の筆頭で鬼を斬ったとされる渡辺綱。徳川家康と同い歳の彼の人生は徳川家康と共に歩んだものでした。渡辺半蔵守綱の生涯を通して徳川家康が天下を取るまでの道のりを描く。表紙画像・すずき孔先生。
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文字数 170,497 最終更新日 2020.10.12 登録日 2019.08.16
保科正之の生母、静。 その静が江戸城奥に上がり、母になるまでの物語。 閨のシーンがございます(章にはR18と明記しています)。 出来事、暦、漢方、行事などは下調べしていますので、史実変はありませんが、従来の静とは、ちょっと違ったお話。 ツンデレ上様こと徳川秀忠とその周辺のような物語になっています。 脇の登場人物が勝手に暴れ、よく寄り道します(^^;) 歴史好きな方は出来事を、そうでない方は恋愛やホームドラマを、 バディ好きな方は、上様と利勝や上様と大姥局などを お楽しみください。 第3部から読んでも、よろしいかと…
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小説 24,814 位 / 202,367件 歴史・時代 220 位 / 2,801件
文字数 420,299 最終更新日 2020.06.28 登録日 2020.04.10
 戦国の世。十六歳の少女、万は築山御前の侍女となる。  御前は、三河の太守である徳川家康の正妻。万は、気高い貴婦人の御前を一心に慕うようになるのだが……? ※表紙イラスト・挿絵7枚を、ますこ様より頂きました! ありがとうございます!(各ページに掲載しています)  他サイトにも投稿中。
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文字数 15,734 最終更新日 2020.05.27 登録日 2020.05.26
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歴史・時代 連載中 短編 R15
時は戦国時代。 武田信玄の軍師であり、父であった山本勘助の名声は、川中島の合戦で、地に落ちて忘れ去られようとしていた。 そんな中、山本勘助の嫡男、山本勘蔵は、山本家復興の為、立身出世を続けていく。 稚拙な架空?仮想戦国時代小説です。 つまらなかったら見なくて結構! 興味のある読者様だけ、閲覧よろしくお願いいたします。
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文字数 26,116 最終更新日 2020.03.14 登録日 2018.11.22
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