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最強の魔剣を手に入れたなら、冒険に出ると思うよね?
残念、孤児院の生活を支えるのでいっぱいいっぱいで、旅になんて出ていられません!
恐ろしい伝説を持つ魔剣ヴォルテクス。
彼は千五百年ぶりに自由を得ると、村娘のイレナを自分の主に選んだ。
「貴様を主と認めよう」
「いらないいらない! 認めなくて結構です!」
「抜いたからには我を振るえ!」
「重すぎて無理!」
イレナに近付く男があれば過剰反応。
「我が主を軽々に扱うな!」
イレナの方は剣術なんて初めてだし、晩ご飯のお肉を狩りに行く方が大切だし、手作りお菓子には目がないし。
美形なのに変人な錬金術士も
「伝説に聞く魔剣ヴォルテクス! 本当にしゃべるなんて、どんな仕組みになっているんだい?」
「ええい、近寄るな!!」
皮肉屋の護衛騎士も
「この剣……独占欲強すぎだろ」
「当然だ。主の傍は、我が席である」
賑やかな面々が次々に村へやってきて、じわじわと恋の気配も漂ってくる!?
過保護で嫉妬深い魔剣と、それに振り回されっぱなしの少女の、騒がしくて目が離せない毎日。
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▼別タイトルでスピンオフ短編・中編も掲載中
『その騎士、絶望につき 〜栄誉ある護衛騎士の座を捨てた理由〜』
錬金術士シルヴィオが村へ来ることになった原因である、血生臭い過去が明らかに。(全3話)
『パーティ追放された自称エリート魔道士は恩人の少女に褒められたい』
依頼を受けて魔物退治に向かったイレナが出会ったのは、プライドの高い魔術士の青年だった。(全6話+おまけ1話)
*他小説投稿サイトでも連載しています。
▽ ▽ ▽
●カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/2912051596249317505
●ノベプラ
https://novelup.plus/story/851760890
●アルファポリス(メイン拠点)
https://www.alphapolis.co.jp/novel/984628273/223044641
文字数 233,448
最終更新日 2026.09.30
登録日 2026.04.03
「僕を追放だと? あんな無能ども、こっちから願い下げだ!」
自称エリート魔道士・アルドは帝国唯一にして最高峰の魔術の学び舎の出身。
しかし現実は、魔術は暴発し、仲間には愛想を尽かされ、あげく森の中に一人置き去り。
そんな惨めな夜に出会ったのは、魔剣を背負った不思議な少女・イレナだった。
「邪魔にならんように小さくなっていろ」
圧倒的な強さを見せる少女に、アルドは己の未熟さを突きつけられる。
これは、見栄を張り続けた男が本物を目指して立ち上がるまでの、一夜の物語。
ざまぁなし。ただ少し、前を向く話。
(全6話+幕間)
*主人公アルドの視点で、本編『魔剣がうるさくて冒険に集中できません!』の主人公イレナと魔剣ヴォルテクスとの出会いと冒険が描かれた作品です。
*本編を読んでいなくても、単独で楽しめる内容になっています。
文字数 20,700
最終更新日 2026.04.27
登録日 2026.04.24
「私は、騎士を辞める」
異変に気づいた時には、すでに遅かった。
仕組まれた罠、麻痺成分が混入された薬、そして仲間の絶叫――。
帝都を離れ、聖地へ移住してきた錬金術士シルヴィオ。
彼が「伯爵令息で皇宮騎士」だった頃の、ある遠征の記録。
本編主人公を支える穏やかな錬金術士の、哀しくも決然とした「騎士廃業」の全貌がここに明かされる。
(全3話)
*長編小説「魔剣がうるさいので冒険できません!」のスピンオフです。
*本編のコメディ日常ファンタジーとは違い、こちらはシリアスで若干ドロドロ残酷な流れになっています。
多少の暴力・流血表現があるのでご注意ください。
文字数 9,243
最終更新日 2026.04.22
登録日 2026.04.19
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