真面目な人ほど、全部受け止めよう、全部改善しよう、全部期待に応えようとしてしまいます。でも、それを続けていると壊れてしまう。なので、私は「叱責の3分類」を意識しています。
1 改善につながる指摘→受け止める
2 感情的な怒り→距離を置く
3 人格否定→真に受けない
もし①の叱責なら、ぐっと耐えて、辛くても自己を省みる時間があってもいいかもしれません。しかし重要なのは、③の人格否定は、真に受けちゃダメです。もし、人格否定を含む発現を受けたら、「逃げる」も選択肢だと、強く伝えたいです。世の中には、明らかなパワハラ、モラハラ、長期的な人格否定があります。それらに耐え続けることを、「打たれ強さ」だと勘違いしてはいけません。特に、体力が低い人、心臓病など持病がある人、メンタル負荷に弱い人にとっては、環境選びが本当に重要です。なので、「戦う」 「耐える」だけではなく、「離れる」も立派な選択肢なのです。それは「負けた」ということではありません。一度、人生の目的に立ち返った時、「人格否定」に耐えることが、その目的に至る道のりなのか、考え直してみましょう。私は今、「心臓病で苦しむ人を幸せにする」という人生の目的があります。だから、人から何を言われても、「自分はそこに向かって進むだけ」と思えるんですよね。
もちろん傷つきます。 落ち込みます。でも、前回も言ったように「死ぬわけじゃない」「まだ前に進める」 「生かされている命なんだから、前を向こう」そう思って、また戻ってくる。くよくよしている時間は、脳の体力を奪います。だからこそ、必要以上に引きずらない。 必要以上に自分を責めない。そして、一回落ち込んでも、逃げ出しても、また戻ってくる。それが、自分なりの“打たれ強さ”なんじゃないかなと思っています。