罠に嵌められアルファから【後天的オメガ】に変異させられた伯爵家の元嫡男・エルウィン 。
義兄の監禁下で慰み者にされた末、闇オークションに出品された彼を史上最高額で落札したのは、かつて自分の足元に跪いていた元従者・フェリスだった 。
たった一年半で国王直属の「闇の番犬(公爵)」へと上り詰めた彼は、立場が完全に逆転した今でもエルウィンを「ご主人様」と呼び、狂気的な執着と愛を向けてきて…… 。
「ご褒美をください、ご主人様」
過去の歪んだ『命令と褒美』の関係はそのままに 、身も心も堕ちたオメガが強大なアルファの腕の中で狂おしく熱を孕んでいく、極上の下剋上ダークロマンス!
文字数 125,694
最終更新日 2026.08.06
登録日 2026.07.16
「僕は愛や好きという言葉よりも、もっと深いつながりが欲しかった――」
親に捨てられたトラウマから、人間の心変わりで消える「愛」や「好き」を信じられなかったオメガの・紬(つむぎ)。
彼は、仕事も容姿も完璧なエリートアルファ・蘇芳慧人(すおう けいと)と3年間同棲していたが、法的な確証も番の契りもない「縛らない現代的な関係」に耐えきれず、ある夜、身一つで彼の元を去る。
「お前はただ、黙って俺の側にいればいい」
そう言って自分を溺愛してくれていると信じていた慧人だったが、紬が残していったのは『今までありがとうございました』という冷たい一言と、お揃いのプラチナリングだけだった。
「自由」という名の傲慢が、どれほど彼を傷つけていたのかを知った慧人は、気が狂ったように紬を捜し求める。
これは、愛を恐れたオメガと、愛し方を知らなかったアルファが、すれ違いの果てに「本当の運命」を掴み取るまでの、切なくも溺愛に満ちた再会ラブストーリー。
文字数 28,321
最終更新日 2026.08.03
登録日 2026.08.03
「僕の番が可愛すぎて、いい加減理性が限界だ――」
同じ大学に進学してきた愛しいオメガの千晴。あの手この手で「抱かれたい」と健気な下剋上を仕掛けてくる彼に、アルファの景斗はいつも涼しげな笑顔で「完璧な彼氏」を演じてみせる。
だがその裏側では、千晴の無自覚な色気に理性をバキバキに削られ、毎週末血を吐くような我慢と深夜の自己処理を繰り返していた!
本当は今すぐ貪り尽くしたいのに、過去の罪悪感からどうしても手が出せない。そんな中、千晴が他のアルファに連れ去られそうになり、景斗の狂気的な独占欲が暴発して――!?
可愛すぎる番の誘惑を、理性総動員で耐え抜くスパダリアルファの悶絶裏側視点、開幕!
この物語は『溺愛アルファに抱かれたい!~オメガの勘違い下剋上~』の景斗視点になります。
文字数 81,918
最終更新日 2026.08.02
登録日 2026.07.20
「このまま誰の子も孕まずに、一人で年取るのかな」
30歳の誕生日目前。行きつけのバーでつい本音をこぼした非モテオメガ・渉が翌朝目覚めると、隣には超絶好みの年下イケメンバーテンダー・奏多が寝ていた!
「ただの酔った勢いの間違いだ」と大人のプライドで逃げ出した渉だったが、数日後、待ち伏せしていた奏多に自室へと追い詰められてしまう。
爽やかな好青年だったはずの彼は、逃げ場のない密室で重く暗い執着を剥き出しにして……。
圧倒的なアルファのフェロモンと抗えない快楽。三十年間守ってきた平穏な日常は、腹黒い年下アルファによって容赦なく絡め取られていく――。
文字数 17,213
最終更新日 2026.08.01
登録日 2026.08.01
「いい子」を演じるオメガの高校生・聡は、本能的な欲求に抗えず登録したアプリで、年上アルファの壱星と出会う。
年齢偽装がバレて説教されるも、本音を受け止めてくれる彼に惹かれ、卒業旅行で身体を重ねて「好き」と告げた。
……はずなのに、大学生になっても壱星は全く手を出してこない!
おまけに美人オメガの影までチラつき、「自分は都合のいい存在?」と絶望する聡。
だが実は、壱星も「聡が夜な夜な他の男と遊んでいる」と勘違いし、限界ギリギリの嫉妬と独占欲をこじらせていて――!?
「俺だけの聡……誰にも渡さない」
不器用スパダリ×強がりオメガ。
最高に焦れったくて甘い、すれ違いだらけの両片思いラブ!
文字数 20,232
最終更新日 2026.07.18
登録日 2026.07.18
「やっと同じ大学に通える!これで念願の甘々で激しい番(つがい)ライフが始まる!」
運命の番である年上アルファ・景斗を深愛するオメガの千晴。高校卒業から2年、晴れて同じ大学に進学し、身も心も貪られる気満々だったのに……景斗の態度はまさかの保護者モード!?
合鍵をもらっても健全にお茶して終了。お泊まりを企んでも「明日も早いでしょ」と強制送還。猫耳着ぐるみで誘惑しても「可愛い」と寝かしつけられる始末。
「なんで最後までしてくれないの!?」
あの手この手で抱かれようと奮闘する千晴だが、景斗が手を出さないのには”激重な”理由があって――。
抱かれたいオメガの戦略に理性をバキバキに削りながら抵抗する執着アルファのすれ違いラブコメディ!
文字数 90,884
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.06.29
離婚から十二年。不器用な二人の『本当の初恋』が始まる――。
「あの人は、僕のことなんて見ていないと思っていた」
「俺だけが、お前を愛していると思っていた」
己の身体を『欠陥品』と信じ込み、心を殺して嫁いだオメガの詩信。
見合いの席で彼に一目惚れし、不器用な独占欲で縛り付けたアルファの拓郎。
すれ違いの果て、二人の結婚生活は「離婚」という結末を迎える。
――それから十二年。
番の呪縛に抗えず、ヒートの夜だけ身体を重ねる歪な関係が続いていた。だが、ある夜を境に冷徹だった元夫の態度が激変する。息が詰まるほどの過保護な溺愛と、涙の告白。なぜ今更……?
傲慢な男の隠された本心が明かされるとき、二度目の初恋が動き出す。大人のオメガバース再構築BL。
文字数 85,037
最終更新日 2026.07.15
登録日 2026.06.25
「これで一水は俺の妻だ」――
父の会社を救うため、3億円で身請けされた18歳の銀髪オメガ・瀬名一水。彼を買い取ったのは、冷酷無慈悲と噂される世界的実業家のアルファ・御門那央だった。
愛人か、子を産むための道具として買われたはずが、激しく抱かれた翌朝に突きつけられたのは、まさかの『婚姻届』!?
「逃がさない。お前は俺の檻で生きろ」
絶対的な支配者からの宣告。けれど、短い命令口調とは裏腹に、触れる手つきに滲む不器用な優しさと熱情に、一水の心は次第に絆されていく。
単なる「所有物」として買われたオメガが、孤独な捕食者の心を溶かし、やがて唯一無二の番として並び立つまでの物語。
絶対的支配から極上の溺愛へ。執着オメガバース開幕!
文字数 110,244
最終更新日 2026.07.13
登録日 2026.06.13
婚約者の浮気を知ったその夜、逃げるように実家の旅館に帰った彩葉は、貸切風呂で背中に龍の刺青を持つ男と出会う。
湯煙の向こうにいたのは、日中に旅館の買収交渉で訪れていた大企業の社長――鷹峰彗(たかみね けい)だった。
身体の痣を見られ、婚約者からの暴力を指摘され、感情が溢れた彩葉は、鷹峰に身体を委ねてしまう。痛いだけだと思っていた行為が、彼に抱かれた瞬間、全身が泡立つような快感に変わった。
「俺が彩葉を抱いているんだ。ちゃんと覚えておけ」
翌朝、彼の姿はなく、残されたのはタバコの匂いと身体中のキスマーク、そして一つの提案だけ。
モラハラ婚約者は実家の旅館を売り払い、浮気相手の秘書と社長室で情事に耽る最低な男。
「お前の価値は旅館だけ」
「一生俺の奴隷な」と嗤う男の隣で、彩葉は静かに復讐の牙を研ぎはじめる。
※性描写を含みます。
文字数 106,870
最終更新日 2026.03.22
登録日 2026.03.19
目が覚めたら、やり込んだBLゲームの悪役公爵になっていた。
しかも手には鞭。目の前には涙を浮かべた美少年。
——このままじゃ、王太子に処刑される。
前世は冴えない社畜サラリーマン。今世は冷徹な美貌を持つ高位貴族のアルファ。
中身と外見の落差に戸惑う暇もなく、エリオットは処刑回避のための「隠居計画」を立てる。
囚われのオメガ・レオンを王太子カイルに引き渡し、爵位も領地も全部手放して、ひっそり消える——はずだった。
ところが動くほど状況は悪化していく。
レオンを自由にしようとすれば「傍にいたい」と縋りつかれ、
カイルに会えば「お前の匂いは甘い」と迫られ、
隠居を申し出れば「逃げるな」と退路を塞がれる。
しかもなぜか、子供の頃から飲んでいた「ビタミン剤」を忘れるたび、身体がおかしくなる。
周囲のアルファたちの視線が絡みつき、カイルの目の色が変わり——
自分でも知らなかった秘密が暴かれたとき、逃げ場はもう、どこにもなかった。
誰にも愛されなかった男が、異世界で「本当の自分」を知り、運命の番と出会う——
ギャップ萌え×じれったさ×匂いフェチ全開の、オメガバース転生BL。
文字数 101,575
最終更新日 2026.03.04
登録日 2026.02.24
大手商社の最年少部長・松井田伊織(28)は、誰もが認める完璧なエリートだった。一流大学卒、仕事は完璧、容姿端麗で誰に対しても丁寧――しかし、彼には誰にも言えない秘密があった。
「女性を抱けない」
今までの恋人とは、全て最後の段階で身体が反応せず破局。特に1年交際した元カノ・綾との別れは辛かった。医者からは「器質的問題なし、心因性勃起障害」と診断されたが、原因は不明。「このまま一生、誰も抱けないのか」という絶望を抱えていた。
破局から三日後、職場の飲み会を断って一人でバーへ。隣の席に座った美女「ちか」に、生まれて初めて身体が激しく反応した。胸元の大きく開いたワンピース、低くハスキーな声、どこか義弟に似た雰囲気――。
酔った勢いで弱みを曝け出すと、「試してみます?」と誘われ、運命的な一夜を過ごす。何度も絶頂を迎え、28歳にして初めて童貞を捨てた――。
しかし翌朝、シャワーから出てきたのは義弟の千景だった。
「兄さんが女を抱けるようになるまで、僕が治してあげる」
女装した義弟の甘い誘惑に、伊織は抗えない。週に二回の密会、激しい夜、募る執着――完璧を装ってきた男が、不完全な愛に溺れていく。
禁断の関係の先に待つものは、破滅か、それとも――?
文字数 126,879
最終更新日 2026.02.17
登録日 2026.01.21
幕末、文久三年(一八六三年)京の都。
新選組 芹沢鴨によって家を燃やされた桔梗。
守ってくれたのは同じく新選組 近藤勇だった……。
家族を失い、家を失い……舞妓になった桔梗がとったのは。
恋? 復讐?
文字数 7,139
最終更新日 2019.10.12
登録日 2019.10.12
恋人がいるヤツを奪うのが楽しかった。
女装して、オヤジたちからお小遣いを貰うのが楽しかった。
誰かを騙して、悔しい顔を見るのが幸福だった――はずなのに。
日々のイライラもむしゃくしゃした気持ちも……誰かかから何かを奪えたすっきりしてたのに。
寂しさ、イライラ、嫉妬、ヤキモチ……すべての感情を総動員しても足りない相手に出会ってしまった。
醜い自分になりたくなのに……醜い自分をさらけ出してしまうのはなぜ?
抱きしめてほしくない……のに、抱きしめてほしい。
ーーずるいよ、先生。
ツイッターのフォロワーさんと語っている間に生まれた作品です。
文字数 29,638
最終更新日 2019.09.18
登録日 2019.09.09