禁じられた運命の香り〜白銀の研究者と翡翠の王子〜

第一王子アリエル・ヴァルガード、18歳。
彼には、幼い頃から想い続ける人がいた。

ラインハルト・ヴォルフ。48歳。
王立オメガ研究施設長であり、アリエルの主治医。白銀の髪と氷のような青い瞳を持つ、美しく冷徹な研究者。

「先生のお嫁さんになりたい」

幼い頃の無邪気な言葉は、大人になっても変わらない。

だが、ラインハルトは母・ユーリにだけ優しい笑顔を向ける。特異体質じゃないアリエルには、無表情で淡々とした態度。それでも――諦められない。

ある日、母のヒートで兄弟たちと共にラインハルトの屋敷へ。
そこで突然、初ヒートが訪れる。

「先生……つらい……」
抑制剤が全く効かない。苦しむアリエルを前に、ラインハルトは――。


抑制剤が効かず、苦しむアリエル。駆けつけたラインハルトは、彼の香りに理性を失う。


禁断の年齢差30歳。
医師と患者。父の親友。
すべてを超えて惹かれ合う二人。

運命の番は、引き裂けない。
24h.ポイント 49pt
6,064
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