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「オーナー。あんたに、決算報告だ」――カメラの前で、絶世の美女が、おっさんの地声で凄んだ。
投資詐欺の濡れ衣で借金漬けにされた金融マン・黒木、四十四歳。闇サイトに"素材"として売られ、女体化させられ、会員制の"制裁ショー"配信で、晒し者にされる。声だけの黒幕。飢えた実行役。何万もの覗き屋の投げ銭。奪われる、名も、尊厳も、初めても。
だが、俺は、金と欲の流れを読み尽くした金融マンだ。投げ銭、資金洗浄、VIP顧客リスト――この地獄を回す金脈を、俺は読み解く。内通者と仲間を得て、生配信を丸ごと逆ジャックし、黒幕も、客も、実行役も、全員、白日の下に晒し返す。
奪われた屈辱を、利子つきで取り立てる、痛快な逆襲劇。
※全10話・完結済み。R15。直接的な性描写はなく、凌辱・晒しの場面は屈辱と心理で描き、行為は暗転処理しています。
※本文の執筆に生成AIを使用しています。企画・設定・展開の指示、推敲と投稿判断は作者が行っています。
文字数 11,906
最終更新日 2026.10.14
登録日 2026.10.09
「今度は、売られるんじゃない。俺の足で、乗り込むんだ」
総務二十三年の榊原誠一、四十五歳。かつてリストラの代わりに女体化させられ、"特別秘書"として弄ばれた男は、総務のスキルで社長を追い落とし、元の体を取り戻した。だが――消せない日付が、一つ残った。熱海の夜。あの体を金で買おうとした、葛城会長。
その葛城が、女体化技術そのものを手中にしていた。都合の悪い人間を"作り替え"、政財界の要人に供給する闇の事業。被害者は、静かに消えていく。
正攻法では、城は落ちない。証拠は、内部にしかない。ならば――俺は、もう一度あの体になる。ただし今度は、自分の意思で。売られて着せられた制服ではなく、自分で選んで着る、戦闘服として。
囮として城へ潜り込んだ俺は、総務の目で、金と人の流れを一枚ずつ剥がしていく。会長室の金庫。本物の名簿。二十七人分の、奪われた名前。奪われた屈辱は証文に書き換え、利子をつけて取り立てる。備品は――帳簿を、全部覚えているのだ。
全10話・完結済み。第1部『TS秘書室』未読でも読めます。
文字数 13,239
最終更新日 2026.10.08
登録日 2026.09.26
「離せ」――絶世の花魁が、扇の陰で、おっさんの地声で凄んだ。
蔵前の金貸し・徳兵衛、五十歳。取り立てでしくじり、嵌められ、身ぐるみ剥がされて、吉原一の花魁「胡蝶」の体に。三日後には、この体の初めてが、好色な札差に、金で競り落とされる。
抗った。だが、非力な体では届かず、水揚げの夜、俺は奪われた。屈辱の夜は明ける。だが、俺は泣き寝入りする女にはならない。中身は、裏社会と算盤を知り尽くした、業突く張りの金貸しだ。
楼主の裏帳簿。抜け荷の証拠。汚い金の流れ。奪われた屈辱を証文に書き換え、利子をつけて取り立てる。売られた身が、籬を内側から呑み込む、したたかな下剋上。
※全10話・完結済み
文字数 13,674
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.09.19
「俺は、あんたが殺した男だ」――清楚な女の顔で、俺は仇敵に、憎悪を剥き出しにした。
経済誌の記者・桐生遼は、投資詐欺師・鴫原を暴く寸前で嵌められ、すべてを失った。憎悪だけを抱えて眠った夜、目が覚めると――俺は、鴫原好みの清楚系グラビアアイドルの身体になっていた。
これは武器だ。グラビアアイドルとして芸能界に潜り込み、あの男の懐へ。際どい水着、無数の視線、誘惑と駆け引き。この身体を餌にしながら、一線だけは決して越えない。隠し口座も、余罪も、握り潰された涙も、一つ残らず暴き出し、社会的に殺す。
嵌められた男が、女になって仇敵を堕とす、ダークな復讐劇。
※全10話・完結済み
文字数 11,874
最終更新日 2026.09.18
登録日 2026.09.09
「戦えぬ勇者。それも、女。……何の役に立つ」――召喚された俺に、宮廷は絶望した。
四十八歳の中年官僚・財前亮。勇者召喚の事故で、戦闘力ゼロの女の身体になって異世界へ。だが、この国の国難が「財政破綻」だと知った瞬間、俺の官僚脳が目を覚ました。
剣は握れない。魔法も使えない。しかし、破綻寸前の帳簿を立て直すことなら、この世界の誰よりも得意だ。二重帳簿、幽霊兵、徴税の中抜き――腐った王国を、俺は数字で立て直す。反乱貴族は「金の流れ」で瓦解させ、隣国の侵攻は外交で退ける。
ただ一つの計算外は、誠実に正論を言うだけの俺に、若き国王と騎士団長が惹かれ始めてしまったこと――。
戦わない女勇者、中身はおっさん経理官僚。帳簿で無双する、異世界内政再建記。
※全12話・完結済み
文字数 17,665
最終更新日 2026.09.08
登録日 2026.08.26
ある朝目覚めると、体が女になっていた。――女に縁のない冴えないサラリーマン・田中、二十五歳。
「体が変わっても、俺は男だ」。そう自分に言い聞かせ、いつも通り生きようとするが、体だけは俺の意思と無関係に、勝手に"恥じらいの反応"を見せてしまう。
満員電車の視線、風にめくれるスカート、社員旅行の浴衣、そして家族にすら気づかれる事件まで――心は決して揺らがないのに、体だけが無自覚に反応し続ける。「恥じらってるのは体であって、俺じゃない」。そう思い込もうとするたび、俺は自分自身の一番の悔しさと向き合うことになる。
中身はおっさん、見た目は美人。抗えない体との、羞恥まみれの攻防戦。
※第1部・全9話
文字数 11,007
最終更新日 2026.08.27
登録日 2026.08.16
「クビか、女になって社長秘書か」——四十五歳の俺に、会社が突きつけた二択は、そのどちらもが地獄だった。
大鷹物産・総務課で二十三年。無遅刻無欠勤、課長代理止まり。独身、ローン残債あり、母の介護費あり。そんな俺に人事部長が示したのは、給与三倍の「特別秘書室」への異動だった。ただし条件は、グループの医療ベンチャーによる“施術”を受けること。目覚めたとき、鏡の中には二十代半ばの女が立っていた。
用意されたのは膝上二十センチの特注制服。値踏みするような視線。接待の席で強要される酌。ホテル、温泉、野球拳——社長と取引先会長の思惑に、俺は日ごとに追い詰められていく。
だが、忘れてもらっては困る。こっちは総務二十三年だ。経費の裏も、宴会の切り抜け方も、役員の力関係も、全部この頭に入っている。
若い女の身体に、おっさんの魂と、経理の知識。やられっぱなしで終わるほど、サラリーマン人生は甘くない——これは、備品にされた男の、静かで痛快な逆襲の物語。
※全8話・完結済み
文字数 8,920
最終更新日 2026.08.18
登録日 2026.08.11
貧富の差は拡大の一途をたどり、行き場を失った若者たちは闇バイトやトクリュウと呼ばれる組織犯罪に吸い込まれていった。刑務所はどこも定員を超え、特に凶悪犯を収容する都内のとある施設では、収容者同士の諍いが絶えず、国も対応に苦慮していた。
そんな折、政府はひとつの法案を通した。「性犯罪者更生特別措置法」。表向きは厳罰化と再犯防止のための施策とされていたが、その実態を俺が知るのは、逮捕されてからのことだった。
——俺に下されたのは、懲役ではなかった。名前を奪われ、女の身体で「更生」させられること。それがこの法律の正体だった。
番号で呼ばれ、名前のない女として生きる日々の中で、俺は問い続ける。名前も性別も奪われて、それでも「俺」は、俺のままでいられるのか。
全7話・完結済み。
文字数 9,193
最終更新日 2026.08.11
登録日 2026.08.11
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