ゆき真白

ゆき真白

いろいろなサイトにいます。多分同じ人です。
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恋愛 連載中 長編 R18
 ある日、トゥルエノ王国に一通の親書が届く。それは北部統一を果たしたシュネーヴェ王国から送られてきたもので、現国王の甥であるレオンハルト・パウル・ヴァステンブルクと、トゥルエノ王国の王女との婚姻を望むものだった。  会ったこともない相手との間に持ち上がった縁談話に、王女であるルシアナ・ベリト・トゥルエノは頭を悩ませる……というようなことは一切なく、己の気の向くまま、流れのまま、ルシアナはマイペースに異国での生活を始めるのだった。 ●この作品は他サイトにも投稿しています。 ●R-18の話には「※」マークを付けています。 ●毎週日曜に更新予定です。
24h.ポイント 626pt
小説 2,222 位 / 212,723件 恋愛 1,217 位 / 61,705件
文字数 711,929 最終更新日 2025.12.15 登録日 2024.01.20
恋愛 連載中 長編 R18
1000年以上の時を生きる魔女のアザレアは、自分はいったいいつまでこのままでいるのだろう、と思いながら毎日を過ごしていた。 そんなある日、アザレアはひょんな出来事から自身の”運命の番”であるヴィルヘルムに出会う。 ヴィルヘルムと一緒に暮らすなかで、彼が心に傷を負っていることに気付いたアザレアは、「彼が欲しい!」と訴える魔女の本能を抑え込みながら、「残るも去るも好きにしていい」とヴィルヘルムに伝える。 しかし、一緒に過ごすうちにアザレアは彼に惹かれていって……?
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小説 31,193 位 / 212,723件 恋愛 13,564 位 / 61,705件
文字数 70,245 最終更新日 2025.10.23 登録日 2025.10.01
恋愛 連載中 長編 R18
 シーラは十歳年上の兄の友人に片想いをしていた。  いつか、彼に想いを告げられたら。  いつか、彼が想いを返してくれたら。  そんな淡い期待を、シーラは胸に抱き続けた。  それは、彼と疎遠になってしまっても変わらなかった。  しかし、とある事情により、シーラはそんな淡い期待を、彼への恋心を、封印しなければならない状況に陥ってしまう。  シーラは絶望したが、仕方がないと彼への想いを心の奥底に閉じ込めた。  彼への想いは二度と口にしない。  そう覚悟したシーラだったが、事態は思ってもみなかった展開を迎え――。  再会して知る彼の想い。  明らかになる自分の秘密。  彼の執着にも似た愛に翻弄されながら、シーラは改めて、彼、そして自分自身と向き合っていくこととなった。 ●R-18部分には「※」マークを付けています。
24h.ポイント 42pt
小説 18,176 位 / 212,723件 恋愛 8,328 位 / 61,705件
文字数 262,408 最終更新日 2025.10.19 登録日 2024.12.25
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