婚約者を想うのをやめました
「もうあなたを愛するのをやめますので、どうぞご自由に」
最初は婚約者も頷くが、彼女が自分の側にいることがなくなってから初めて色々なことに気づき始める。
*書籍化しました。応援してくださった読者様、ありがとうございます。
この制度では種無しが皇太子になることはありえない(あってはならない)ので、種無し皇帝が誕生することもまずありえないですね
皇太子の後宮が誰も子を成せないなら、その皇太子はいつのまにか儚くなって、別の皇子が皇太子になるでしょう
その皇子(新皇太子)は現皇帝の子だからルール上セーフ
皇太子が成人前に皇帝が事故死・病死して、皇太子が種無しかどうかわからないうちに未成年皇帝誕生、実は種無しだった、なんてレアケース中のレアケースでしょう。歴史上あったかもしれませんが(苦笑
そんなときは無難に皇弟が皇帝代理をして、子を成せた皇子を立皇太子するんじゃないでしょうか?
殿下は、そういった現行制度と皇家歴史の齟齬を引っ張り出して、現行制度を廃止させる後押しにした、なんて裏話があったかもしれません
西洋的価値観だと王の庶子より超傍流の王族が継承権優先されるので(ってか王妃以外の子供が継ぐことじたい基本的にはありえない)後宮を廃するのは別にいいけど、主人公みたいな人生を送りたくなさすぎて読んでて悲しいです
あれだけの決意で決別したんだからまさか殿下を愛するようにはならないだろうし…ファンタジーではいつまでもラブラブな夫妻がいいなーやっぱり
ジョージアナさん…殿下全力でがんばってるじゃないですか…。
受け入れる受け入れないはあなたの気持ちひとつだけど、中途半端で質が悪いはひどいよ…。
殿下苦労しろとは思ってたけど、こんなこと思われて、さらに気を遣って一緒にいなくても
なんて言われるのはさすがにかわいそう。
信頼関係を結び気もなさそうに見える。
男性としては過去のことから無理でも、パートナーとしてくらいは必要だと思うけどな。
更新ありがとうございます。
笠郎女を調べて下さって、お手数かけました。額田王の「あかねさす…」が教科書にのっていて、和歌が少女漫画等でも出ていて(昭和でしたので) 興味を引かれて手に取った万葉集入門での衝撃の発見でした。現代にも通じる、見事な啖呵、こういう大人になりたい! と思ったら、叩きつけた肝心の相手が万葉集の編纂にあたったというカオスも凄まじくて。
静かに続く描写から、ランドン殿下(お名前がようやく判明!) が本気で頑張ってきたのだな、とコメントをつい控えていました。疲れ果てていたでしょうに、結婚式ではお祖父様に絡まれ、女官長がトドメの地雷、と。
女官長は本当に何を考えていたのやら。後宮廃止は成立しているのに、破滅願望でもあったのか、と。
求められていたのは、ジョージアナの心の拠り所の侍女、ジェーンのサポート役のための臨時の補佐を揃えておくこと、だったのに。
異世界ですので、皇国の制度の全貌は作者のみぞ知る、ですが、受けた指示を独断と思い込みで華麗に無視は、どこの世界でもダメダメですよね。しかも、結婚当日に。あう。
後継問題は、家系図を遡って親族から選べば良いだけでしょう。直系が断絶した 18世紀の英国は、カトリック教徒不可だったので、大昔に輿入れした王女の末裔だった、英語の話せないドイツ人を王に迎えています。その後ずーっとドイツ語訛りの英語を話していた王族、でも国は残りました。最近危ういけれど。
いそいそと言葉と行動で誠意を示してこられた殿下にジョージアナのこの一言、立ち直れるでしょうか。
ジョージアナったら、殿下の寝顔に見入っていたのですよ、と教えて差し上げたいような。
そういえば、見事なまでにエドワードって謎めいていますね。背格好も、人相風態も、背景も。
女性に継承権がないのはよくあるけど、王族の血が入っている者に継承権があるのは、わりと普通なんですけどね。勿論、順位は限りなく低いですが。
その為の「公」爵家なので。
この国が相当特殊なだけ。
主人公さんは気にする必要ないです。
現皇帝が種なしの場合もあるので、必ずどこかで、皇帝本人以外の血が混じってますから。
「気が遠くなる程長い歴史がある国」で、種なしの皇帝が1人も居なかったなんてあり得ないもの。
殿下がんばったな。
支持した貴族にジョージアナの実家もいるんでしょうけど、サプライズとは?
仲をどうにかしたいとあがいてジョージアナを煩わせないでほしいなぁ。
殿下は結婚して一緒になるからこそあがかないといけなかったし、
結婚したことで一応は新たな関係を築くことが可能で、子供の頃の思い出や
亡き皇后への想いを共有してるけど、楽しくやさしい思い出など何もない
(ジョージアナ談)、彼女のSOSを無視するどころか叩き潰した両親と、
とてつもなく理不尽でくだらない理由で無能とまで蔑んできた兄ですから…。
殿下自身は法の不遡及の原則に則って適用されないんでしょうけど、今後は地獄のような後継者争いが勃発しそう…。
殿下とジョージアナの子供だって、現時点で他にも皇位継承権持ちがいるはずだから、子供が一人しかいなくても、生まれた瞬間に後継者争いに強制的に参加という…。
なんなら後継者争いの内乱もありそう。
革命待ったなしですね。
良かれと思って殿下はやったんで、自分は満足でしょうけど、そのために将来的なジョージアナの負担(命懸けで子供を守る)と国の行く末(崩壊の可能性)を生み出しちゃった感が…。
本人達はさておき、ちょっと国が危なくなったら、歴史書に傾国のジョージアナに惑わされた名君は稀代の暗君になりましたって書かれそう。
主人公に子供ができたら母性が目覚めて幸せになれるでしょうから早く妊娠できるといいですね。皇太子のことも子供を間に置けば愛せるようになるでしょうし円満解決エンドになったらもっと良い。ずっと諦めの境地の状態で生きるのは辛いでしょうし早く主人公が何もかも乗り越えて気持ちが楽になってほしいです。家族との絆も難しいでしょうが戻りませんかね…血を分けた家族なのだから。主人公の気持ち次第で皆幸福になれる筈!
血統主義というのは、内乱を防ぎ、他国に付け入る隙を作らない為というのが一番の理由。
後継者争いで揉めるのは仕方ないとしても、継承権
を持つ者だけなら、最低限で済む。
議会制にして王家が政治を行わないようにするのか、それにしたって、王の血を引かない子供が王族になることを臣民が納得するのか。
日本の皇族も養子はとれませんし。
その辺りをどうクリアするんでしょう。
ここまで全然発揮されてない、王子の優秀さが見られるということですかね?
この先も解決編みたいなので楽しみに待ちますが、
王家(今回は皇家)の血筋で降嫁したり臣下に降った公爵家の子にも王位継承権がある、という制度もありえますね
現、ではなくとも王家の血筋が残ります
唯一の王子がバカボンだった場合に愚王を誕生させない仕組みは大切です
女王が立てる制度も素敵ですね
賢姉愚弟なら女王、良いじゃない
あなたにおすすめの小説
【完結】恋は、終わったのです
楽歩もう無理して私に笑いかけなくてもいいですよ?
冬馬亮