桃色のアルトリスト

サクヤ・ウェンブランはお人好しだった。

ストライト国軍南部戦域第六区防衛部隊所属のサクヤは、ある日国軍上層部の直々の勅命により、総勢たった四名の特殊部隊への配属が決定される。
突然の異動、しかも事実上の大昇格に驚くサクヤだったが、上層部のの思惑に疑惑の念を抱く。

──あなたの目的は、一体……──

王国の上層部を疑いつつも、人を助けるための仕事ができることを嬉しく思うサクヤだったが、運命の歯車はもう噛み合ってしまった……!

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そう、だから彼女はコードネーム:アルトリスト。愛他主義者を名乗る。

剣と魔法の世界を描くファンタジーストーリー、ここに開幕!!
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