【完結】『力を失くした今の君に価値はない』と婚約破棄された元大聖女は、無理矢理嫁がされた異国の地で本当の愛を知る
聖女の中でもとりわけ強力な力を持つアンバーは、大聖女と呼ばれていた。
しかしそれは、過去の話。
世界征服を企む魔王を討つために過ぎたる力を使ったアンバーは、聖女としての力を失ってしまっていた。
そんな彼女に対し、婚約者である第一王子は、
「聖女としての力を失った今の君は無価値だ。選ばれし人間である僕の婚約者には相応しくない。資格がないのさ」
と言って、婚約破棄を突きつけつけてきた。
さらには、異国の公爵に嫁入りしろ、という命令までしてきた。
命令を受けたアンバーは嫁ぎ先の公爵家へ向かい、夫となる男性――リゼリオと対面する。
そこで言われたのは、絶対的な拒絶の言葉。
なんとこの結婚、彼にとっては不本意なものだったらしい。
初対面にもかかわらず、激しく嫌われてしまったアンバー。
しかし日々を重ねていくうちに、リゼリオの態度は次第に変わっていくのだった。
しかしそれは、過去の話。
世界征服を企む魔王を討つために過ぎたる力を使ったアンバーは、聖女としての力を失ってしまっていた。
そんな彼女に対し、婚約者である第一王子は、
「聖女としての力を失った今の君は無価値だ。選ばれし人間である僕の婚約者には相応しくない。資格がないのさ」
と言って、婚約破棄を突きつけつけてきた。
さらには、異国の公爵に嫁入りしろ、という命令までしてきた。
命令を受けたアンバーは嫁ぎ先の公爵家へ向かい、夫となる男性――リゼリオと対面する。
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