捨てられた悪役令嬢は、自由を買いたい!
極度の「効率主義者」であり、あらゆる物事を損得勘定と数式で判断する公爵令嬢スゥ。彼女はある日、卒業パーティーの場で婚約者である王太子リュカから、男爵令嬢ミィナへの愛を理由に、身に覚えのない罪を着せられ婚約破棄を言い渡される。
しかし、スゥにとってリュカは「不採算部門の不良在庫」に過ぎませんでした。彼女は悲しむどころか、待ってましたと言わんばかりに「婚約破棄の見積書」を提示。これまでの投資回収として国家予算レベルの慰謝料を毟り取り、王宮を去る。
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