あなたにおすすめの小説

みいたんは猫 表紙

みいたんは猫

夏休みのある日、みいたんは鉄棒から落っこちて――猫になってしまいました。 みいたんは金色の目をした猫と出会い、塀の上や植え込みの中を駆け抜けます。 飛ぶような速さ、風を切る音、夏の匂い…… そして感じた小さな切なさは、夏の魔法としてみいたんの心に残るのでした。
児童書・童話 完結 ショートショート
文字数:3,219
【完結】知られてはいけない 表紙

【完結】知られてはいけない

中学一年の女子・遠野莉々亜(とおの・りりあ)は、黒い封筒を開けたせいで仮想空間の学校へ閉じ込められる。 他にも中一から中三の男女十五人が同じように誘拐されて、現実世界に帰る一人になるために戦わなければならない。 登録させられた「あなたの大切なものは?」を、互いにバトルで当てあって相手の票を集めるデスゲーム。 勝ち残りと友情を天秤にかけて、ゲームは進んでいく。 一つ年上の男子・加川準(かがわ・じゅん)は敵か味方か?莉々亜は果たして、元の世界へ帰ることができるのか? 心理戦が飛び交う、四日間の戦いの物語。 (第二回きずな児童書大賞で奨励賞を受賞しました)
児童書・童話 完結 長編
文字数:74,536
かぐや 表紙

かぐや

山あいの小さな村に住む老夫婦の坂木さん。タケノコ掘りに行った竹林で、光り輝く筒に入った赤ちゃんを拾いました。 現代版「竹取物語」です。 (表紙写真/山碕田鶴)
児童書・童話 完結 ショートショート
文字数:1,879
たのまれた 表紙

たのまれた

 よく知る遊び場から、帰れなくなってしまった男の子の話。  おばあちゃんの家に帰省した篤紀は、いとこの光太と共に遊び場の御山へと向かう。  しかし御山に入ると光太は姿を消し、いくら歩いても景色は変わらず山を出ることができない。  たったひとり歩き続ける篤紀を、誘う声が聞こえてくる。  逃げる篤紀だが、姿なき声は執拗に追いかけてきた―ー
児童書・童話 完結 短編
文字数:11,566
イチの道楽 表紙

イチの道楽

山の奥深くに住む若者イチ。「この世を知りたい」という道楽的好奇心が、人と繋がり世界を広げていく、わらしべ長者的なお話です。
児童書・童話 完結 ショートショート
文字数:2,495
空から降る、あめとあめ(他、短編集) 表紙

空から降る、あめとあめ(他、短編集)

それは魔法の言葉だ、お父さんだけが使える。 小学三年生のさとるは、お父さんだけが使っていた魔法を知っている。 とっても自慢の魔法「空から降る、あめとあめ」より。 他、短編。一話一話で完結。 ほんのせつなかったり、あかるかったり。そんなお話の集まり。
児童書・童話 完結 ショートショート
文字数:4,475
お願いと言われても 表紙

お願いと言われても

児童文学ですが、ごく短編です。 猫の物語で、ハッピーエンドが好きです。
児童書・童話 完結 ショートショート
文字数:938
おっとりドンの童歌 表紙

おっとりドンの童歌

いつもおっとりしているドン(道明寺僚) が、通学途中で暴走車に引かれてしまった。 意識を失い気が付くと、この世では見たことのない奇妙な部屋の中。 「どこ。どこ。ここはどこ?」と自問していたら、こっちに雀が近づいて来た。 なんと、その雀は歌をうたい狂ったように踊って(跳ねて)いた。 「チュン。チュン。はあ~。らっせーら。らっせいら。らせらせ、らせーら。」と。 その雀が言うことには、ドンが死んだことを(津軽弁や古いギャグを交えて)伝えに来た者だという。 道明寺が下の世界を覗くと、テレビのドラマで観た昔話の風景のようだった。 その中には、自分と瓜二つのドン助や同級生の瓜二つのハナちゃん、ヤーミ、イート、ヨウカイ、カトッぺがいた。 みんながいる村では、ヌエという妖怪がいた。 ヌエとは、顔は鬼、身体は熊、虎の手や足をもち、何とシッポの先に大蛇の頭がついてあり、人を食べる恐ろしい妖怪のことだった。 ある時、ハナちゃんがヌエに攫われて、ドン助とヤーミがヌエを退治に行くことになるが、天界からドラマを観るように楽しんで鑑賞していた道明寺だったが、道明寺の体は消え、意識はドン助の体と同化していった。 ドン助とヤーミは、ハナちゃんを救出できたのか?恐ろしいヌエは退治できたのか?
児童書・童話 完結 短編
文字数:10,885