桃色溺愛婚 〜強面御曹司は強情妻を溺愛し過ぎて止まらない〜
【本編完結/番外編追加します】
幼い頃から匡介に苦手意識を持つ杏凛。しかし親同士の付き合いで、顔を合わす事も少なくなかった。
彼女が彼を苦手な事はみんなが知っている事だったが、そんな時……尊敬する祖父の会社が経営難に!?いったいどうすればと悩む杏里。
「杏凛、俺と契約結婚をしなさい。そうすれば君を助けてやる事も出来る」
いきなり現れた匡介から契約結婚を持ち掛けられる。驚く杏凛に匡介は……
「3年間だけでいい、その間に君の祖父の会社を立て直してみせるから」
「そんな言葉で私がすんなりあなたに嫁ぐとでも?」
しかしこのままでは祖父も会社も救う事が出来ない、ついに杏凛は決意する。
「私に必要以上に構わなくていいのです。こんな強情な契約妻は放っておいて匡介さんは好きな事をしてください」
「夫が妻に構う事の何が悪い?俺は杏凛を放っておいてまでしたい事なんて無い」
杏凛は自分をどんどん甘やかし過保護になっていく匡介に戸惑う。
(昔の彼は私に冷たい眼差しを向けるだけだったのに。今の彼にどういう態度をとればいいのか分からない――――)
妻への過保護な愛情と嫉妬心に振り回される夫、匡介 190㎝ 35歳
夫への苦手意識から冷たい態度しかとれない妻、杏凛 169㎝ 29歳
幼い頃から匡介に苦手意識を持つ杏凛。しかし親同士の付き合いで、顔を合わす事も少なくなかった。
彼女が彼を苦手な事はみんなが知っている事だったが、そんな時……尊敬する祖父の会社が経営難に!?いったいどうすればと悩む杏里。
「杏凛、俺と契約結婚をしなさい。そうすれば君を助けてやる事も出来る」
いきなり現れた匡介から契約結婚を持ち掛けられる。驚く杏凛に匡介は……
「3年間だけでいい、その間に君の祖父の会社を立て直してみせるから」
「そんな言葉で私がすんなりあなたに嫁ぐとでも?」
しかしこのままでは祖父も会社も救う事が出来ない、ついに杏凛は決意する。
「私に必要以上に構わなくていいのです。こんな強情な契約妻は放っておいて匡介さんは好きな事をしてください」
「夫が妻に構う事の何が悪い?俺は杏凛を放っておいてまでしたい事なんて無い」
杏凛は自分をどんどん甘やかし過保護になっていく匡介に戸惑う。
(昔の彼は私に冷たい眼差しを向けるだけだったのに。今の彼にどういう態度をとればいいのか分からない――――)
妻への過保護な愛情と嫉妬心に振り回される夫、匡介 190㎝ 35歳
夫への苦手意識から冷たい態度しかとれない妻、杏凛 169㎝ 29歳
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こんにちは!
いつもジレジレしながら読ませて頂いてます(笑)
や~っとここまできましたねぇ・・・・この二人のジレジレ度は牛歩並みですよぉ~
相手を思いすぎてなかなか本当の気持ちをお互いに言えず遠回りしていましたね。
このまま素直な気持ちで幸せになってくれると嬉しいです♫
マロミル様
感想ありがとうございます。
本当にこの二人は僕のキャラの中で一番ジレジレな夫婦です。
牛歩並み、その通りだと思います。(笑)
やっと心が通じ合い、二人の距離を縮めることが出来そうです。
二人を応援して頂きありがとうございます!
花吹
お気に入りに登録しました~
ありがとうございます。(*- -)(*_ _)ペコリ
楽しんでいただけるよう頑張ります。
すれ違ってる。両肩思い。
とまと様
感想ありがとうございます。
m(_ _)m
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