略奪の残火(ざんか) 〜異世界転移で得た最強の力は、俺を焼き尽くす毒だった〜
現代日本から勇者召喚で異世界『アステリア』へと転移した九条カイト。
期待外れだと森に追放された彼の運命は?
実は彼に与えられたのは、英雄の聖剣も大魔導士の英知も寄せ付けない、触れた相手から一方的に力を「吸い取る」というあまりに異質な体質だった。
己の右腕に宿る、制御不能な「略奪」の衝動。
その力ゆえに人々から恐れられ、孤独な逃走を続けるカイト
しかし力を吸い取るたびに激痛や高熱にうなされます。
意図しない人からも奪い続ける力
俺が触れれば、最強(チート)はただの『毒』に変わる――
これは短編小説です。
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