前世で「すべてはもう遅すぎる」と私を断頭台に立たせたあなたへ。あなたからの愛は、二度とお受けいたしかねます

※全十二話
ナツ・クロフォードは、美しいだけのクズな母親に連れられ、アルフォード公爵家にやって来た。母親が、公爵の後妻となったからだ。公爵には、ひとり娘がいる。オードリーという名の可愛らしい娘だ。そのオードリーの可愛らしい笑みを見た瞬間、彼女はすべてを思い出した。前世、悪女の自分がヒロインであるオードリーから婚約者である王太子を含めてすべてを奪い、虐げたことを。結果、定石通り断罪の上断頭台の露と消えたことを。ナツは、決意した。死なないことを。オードリーを王太子の花嫁にし、彼女にしあわせになってもらう、と。が、やることなすこと空回りするのだった。

※ハッピーエンド確約。ざまぁは、ちょっとだけ。ご都合主義のゆるゆる設定と誤字と脱字はご容赦願います。
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