【完結】婚約破棄はご褒美でした〜隣国の氷の王子の独占愛が止まりません〜
婚約者の王太子に突然「おまえとの婚約は破棄する」と告げられ、王国中の貴族たちの前で辱めを受けた侯爵令嬢・セレナ。
しかもその理由は、「平民の少女に恋をした」から。
これまで王家のため、令嬢としての矜持を捧げてきたセレナは、悔しさと絶望で打ちひしがれる……かと思いきや、あっさりこう思った。
「――やっと終わった。これで、自由だわ」
けれどその“自由”は、思いもよらぬ形で彼女を連れ去っていく。
なんと、隣国ヴェルシュタインの冷酷無慈悲と恐れられる“氷の王子”ことアレクシス殿下が、彼女にこう言ったのだ。
「その婚約、正式に破棄されたのだな? では、次は俺の婚約者になれ。……今度は、絶対に手放さない」
冷たいはずの王子が、なぜかセレナにだけは異様に甘くて――!?
独占欲強めの王子による、過保護すぎる溺愛生活が始まってしまった!
婚約破棄が引き金となった、第二の人生。
まさか“氷の王子”の心を溶かすのが、婚約を破棄された私だなんて――
「冷たそうに見えるけど、王子様、私にだけはとろけそうに甘すぎます!」
婚約破棄はむしろご褒美!?
クール王子の一途すぎる溺愛に、元婚約者も黙っていられない!?
――胸きゅん必至の異世界ロイヤル溺愛ラブストーリー!
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