あなたにおすすめの小説

獣化できない出来損ないと捨てられた私を、銀豹の将軍が番として迎えに来ました 表紙

獣化できない出来損ないと捨てられた私を、銀豹の将軍が番として迎えに来ました

金狼の名門ゴルトハイム侯爵家の長女ルチアは、十八になっても獣化できない「出来損ない」。 離れに追いやられ、下働き同然の日々を送っていた。 ある日、凱旋した英雄・銀豹の将軍カシウスが、褒賞として「ゴルトハイム家の娘をひとり」と望む。 誰もが着飾った妹ヘレナだと思う中、彼が膝をついたのは、裏庭で洗濯籠を抱えたルチアの前だった。 「ようやく、迎えに来られた。俺の番」 八年前の森で交わした、ささやかな出会い。 そして、ルチアが獣化できない本当の理由とは――。 ※この作品は、外部サイトでも掲載しております。
恋愛 完結 短編
文字数 12,020
『お前が運命の番だなんて最悪だ』と言われたので、魔女に愛を消してもらいました 表紙

『お前が運命の番だなんて最悪だ』と言われたので、魔女に愛を消してもらいました

 竜族の王子フェリクスの成人の儀で、侯爵令嬢クロエに現れたのは運命の番紋。けれど彼が放ったのは「お前が番だなんて最悪だ」という残酷な言葉だった。  異母妹ばかりを愛する王子、家族に疎まれる日々に耐えきれなくなったクロエは、半地下に住む魔女へ願う。「この愛を消してください」と。  恋も嫉妬も失い、辺境で静かに生き直そうとした彼女のもとに、三年後、王宮から使者が現れる。異母妹の魅了が暴かれ、王子は今さら真実の愛を誓うが、クロエの心にはもう何も響かない。愛されなかった令嬢と、愛を取り戻したい竜王子。番たちの行く末は――。
恋愛 完結 ショートショート
文字数 10,706
騎士団長様のお気に入りは、わたしでした。 表紙

騎士団長様のお気に入りは、わたしでした。

 ヴァランディー王国の国境騎士団事務係として働く、真面目一筋のマリィレーヌ。二十二歳、独身、恋人無し。  いつものひとり残業中に、既婚の上司である副団長レオナールがやって来て、マリィレーヌに絡み始める。  鬱陶しく思い、思わず、甘えられる男性を紹介して欲しいと頼んでしまう。  後日お祭りで、レオナールから紹介された人物と会うことになったけれど、やって来たのはもうひとりの上司である生真面目な騎士団長アキゼスだった。  マリィレーヌとアキゼスの初デートは思いのほか甘くて波乱づくし。  お祭りの夜から、アキゼスの溺愛が始まり、マリィレーヌのまわりが色々と騒がしくなるお話。 小説家になろうさんにも投稿しています。
恋愛 連載中 長編 R15
文字数 23,480
亡き義父の勲章を、夫が愛人の兄に与えたので離縁します。老いた黒馬と北の辺境侯は、私についてくるそうです 表紙

亡き義父の勲章を、夫が愛人の兄に与えたので離縁します。老いた黒馬と北の辺境侯は、私についてくるそうです

「家の功労者に、父の勲章を」。義父が亡くなって一年の晩餐で、夫ヘルマンは義父の勲章を愛人の兄の胸に付けた。家の借金も、街道の安全も、王宮での席も、支えてきたのは妻のフリーダなのに。夫はさらに、義父の老いた黒馬を売ると言い出す。フリーダは封をしたままだった義父の手紙を開く。そして実家の騎士団の見回りも持参金の利子も王宮の席も、静かに引き上げて離縁を告げる。記念式典の日、王宮の前庭に黒馬が二頭並んだとき、北の辺境侯が口を開いた。元サヤなし。全六話。
恋愛 連載中 短編
文字数 12,425
勘違いで嫁ぎましたが、相手が理想の筋肉でした【改稿版】 表紙

勘違いで嫁ぎましたが、相手が理想の筋肉でした【改稿版】

「男性の魅力は筋肉ですわっ!!」 華奢な美男子がもてはやされるこの国で、そう豪語する侯爵令嬢テレーゼ。 美貌も家柄も申し分なく、性格だって悪くない。ただし、男性の好みだけが少々……いや、かなり変わっていた。 テレーゼが男性に求めるものは、何よりもまず筋肉! 厚い胸板に逞しい腕、力強い太もも、そして広い背中を持つ男性こそが、彼女の理想だった。 ところが、そのあまりに強すぎる筋肉愛が災いして、縁談はことごとく破談に。兄アルベルトも王太子ユリウスも、彼女の結婚にはすっかり頭を悩ませていた。 そんなある日、騎士団長ヴォルフがユリウスに相談を持ちかける。 「若い女性をひとり、紹介していただきたい」 伯爵家の次男で、真面目で誠実、部下からの信頼も厚い。そんな彼からの思いがけない申し出に、ユリウスは飛びついた。 何といっても――その身体には見事な筋肉がついているのだから! (こいつしかいない!) そう確信したユリウスの計らいで、テレーゼの縁談はとんとん拍子に進んでいく。 ところが、いざ嫁いでみれば、迎えたヴォルフはなぜか呆然としている。 「俺は……メイドを紹介してほしかったんだが!?」 筋肉をこよなく愛する侯爵令嬢と、女性に不慣れな生真面目騎士団長。二人の結婚生活の行方はいかに――!? ※以前投稿していた同名作品のリメイク版です。大筋の設定はそのままに、構成の見直し、人物・心情描写の加筆など、全体的に大幅改稿して再投稿しています。
恋愛 連載中 長編
文字数 32,209
【完結】聖女召喚の「おまけ」として捨てられたので辺境でパン屋を開いたら、無口な騎士様が毎朝通ってきて離してくれません 表紙

【完結】聖女召喚の「おまけ」として捨てられたので辺境でパン屋を開いたら、無口な騎士様が毎朝通ってきて離してくれません

聖女召喚に巻き込まれたパン職人の紬。魔力ゼロの「おまけ」と判定され、その日のうちに城を追い出されてしまった。 護送役の無口な騎士エーリクに連れられて着いたのは、北の辺境ノルデン。 空き家のパン屋で、魔法を使わずに薪窯でパンを焼き始めると、硬い黒パンしか知らなかった町の人々に大評判に。 そして毎朝、開店前に必ず扉を叩き、丸パンを三つ買っていく常連の騎士様は、だんだん紬を離してくれなくなって……? けれど紬は知らなかった。あの日、自分を乗せた馬車が、本当はどこへ向かうはずだったのかを――。 「おまけ」のパン職人と、命令に背いてまで彼女を守った不器用な騎士の、辺境スローライフ溺愛物語。 (全17話完結) ※この作品は、外部サイトでも掲載しております。
恋愛 完結 長編
文字数 35,765
処刑されるはずだった没落令嬢ですが、姫様の初夜を身代わりしたら子を授かりました 表紙

処刑されるはずだった没落令嬢ですが、姫様の初夜を身代わりしたら子を授かりました

没落伯爵令嬢のエルゼは大恩がある姫様を救うために、初夜の身代わりを引き受ける。 そして姫様や国を守るために誰にも行く先を告げずに国を去った。 三年後。初夜の晩に息子ヴァルターを授かっていたエルゼは、ひっそりと暮らしていた。ところが元婚約者に拉致られて、あわやというところに初夜の相手であるハインツ王子が現れる。 「ようやく見つけた。エルゼ、愛している」 「初夜の相手が君だと最初からわかっていたが?」 ――身代わり初夜から始まる、純愛溺愛執着愛のお話!
恋愛 完結 長編 R15
文字数 97,402
【完結】魔力ゼロで家を追い出されたら、幼なじみの大魔導師様に「頼む、俺のそばにいてくれ」と離してもらえません 表紙

【完結】魔力ゼロで家を追い出されたら、幼なじみの大魔導師様に「頼む、俺のそばにいてくれ」と離してもらえません

「お前の体は、どれだけ注いでも壊れない……世界でただひとつの、魔力の器なんだ」 魔力ゼロの「欠け者」として家を追い出された令嬢ルチア。辿り着いた塔で再会したのは、強すぎる魔力に苦しむ幼なじみの大魔導師シリルだった。 彼女がそばにいるときだけ、彼の魔力は静まり、眠ることができる。 器として必要とされているだけ――そう思っていたルチアは、まだ知らない。シリルが十年前から、ずっと彼女を探し続けていたことを。 (全16話完結) ※この作品は、外部サイトでも掲載しております。
恋愛 完結 長編
文字数 31,403