二柱の天照~邪馬台国の謎と千八百年の約束~

邪馬台国とは、神話と伝承と社家が隠し、歴史が恐れた「禁断の聖地」であった。一千八百年の時を超え、書き換えられた神話の真実を解き放つ歴史ミステリー!毎夜、同じ悪夢にうなされる弥沙の前に、瑠璃色の瞳を持つ白猫・ハルが現れた──。

夢に現れる謎の青年、空飛ぶ船、そして一つ目の怪物。
導かれるまま辿り着いたのは、地図からも正史からも消し去られた、日本神話の「現場」だった。
記紀、神功皇后、卑弥呼、そして邪馬台国。さらには『高良玉垂宮神秘書』に隠された、封印された一千八百年の記憶。

なぜ、あの夢の青年は「久しぶり」と微笑んだのか。
これは、神話が隠し、歴史が恐れた、真実の愛の記録。

【著者より】
本作は、Amazonにて出版中の拙著『二柱天照──『高良玉垂宮神秘書』から紡がれる神功皇后と卑弥呼』をベースにした歴史ミステリー小説です。邪馬台国や日本神話に隠された秘密を、物語を通してより詳しく解き明かしています。
一千八百年の謎を巡る旅に、最後までお付き合いいただければ幸いです。

*小説家になろう、カクヨムにも同じものを投稿しています。

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