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【閑話・小話詰め4】

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【小話6】

※R-15程度?
 アンドュアイス→ア・マカロ→マ

マ「お待ちしておりましたわぁアンドュ様ぁ」

ア「もう少し早く来たかったのだがな。遅くなってしまった」

マ「ううん、そんなの良いんですのぉ。そ・の・か・わ・り、今日はた~っぷり愛して下さいねぇ」

ア「相変わらず好きものだな」

マ「やぁん、意地悪しないで下さいぃ」

ア「その方が好きな癖に、この売女」

マ「あぁん、もぉ~っとぉ、いっぱい言ってぇ」

ア「雌猫が人間の言葉をしゃべるなよ。とっととうつ伏せで寝て尻を上げろ」

マ「はぁい♡」

ア(甘ったるい声が気持ち悪い!!)

マ「アンドュアイス様ぁ早くぅ♡」

ア(尻がムチムチしていて気持ち悪い!!)

マ「胸も切ないのぉ♡前も触ってぇ♡」

ア(この脂肪の塊、切り取りたい!!)

マ「あん、気持ちイイのぉ♡」

ア(俺は気持ち悪い!!)

 数時間後……

ア(やっと、やっと寝てくれた…あぁ気持ち悪い!喋り方も長い髪もゾッとする!
脂肪の塊はブルブル揺れるし!尻はムチムチで異様に柔らかいし!!
平たい胸が良い!尻は小振りな方が良い!!もっと細い腰と足が良い!!
どうせならカスタットの方がマシだったのにあの女、俺の事を害虫を見る様な目で見やがるし!
初対面でこの女が俺にしな垂れかかっていたのが悪印象を植え付けた…つまり何もかもこの女が悪い!!
あの平たい胸と細い腰と余分な脂肪のない尻と足は称賛に価すると言うのに!!
それに俺は責めるより責められる方が好きなんだ!!
あぁ、ルークに冷たい眼で見られながら暴言を吐かれて無茶苦茶にされたい……)

 死んだ目でアンドュアイスは隣で眠るマカロを見て大きく溜息を吐くのだった。


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 本日は短くて読んで下さっている方申し訳ないです。
 しかも内容下品…(;´Д`)💦
 マカロはノリノリですがアンドュアイスはその女らしい体つきが気持ち悪いと言う。
 そしてアンドュアイスもマカロもMでしたと言う、どうでも良い設定が晒されました。
 何と言うかアンドュアイスさんご苦労さん、よしよしヾ(・ω・`)
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