あなたにおすすめの小説

役立たずの荷物持ちを追放した勇者一行、翌朝から魔王城へ一歩も進めなくなった 表紙

役立たずの荷物持ちを追放した勇者一行、翌朝から魔王城へ一歩も進めなくなった

勇者パーティーで「役立たず」と呼ばれていた荷物持ちのレオン。 剣は使えない。魔法も使えない。 戦闘では何の役にも立たない。 「お前は荷物を運んでいるだけだ」 魔王城を目前にして、勇者アルベルトはレオンをパーティーから追放した。 「分かりました。今までありがとうございました」 レオンは何も言い返さず、一人で山を下りていく。 ところが翌朝。 勇者たちは魔法が使えなくなり、結界は消え、食料は腐り、魔物が次々と襲いかかってきた。 さらに王都から届いた通信は、彼らを絶望させる。 『魔王城周辺に強力な境界結界が発生しています。勇者一行がそこまで進めたこと自体がありえません』 なぜ、彼らはそこまで来ることができたのか。 一方、一人になったレオンの前に、王都最高位の聖女が現れる。 そして彼女は、レオンの背中に浮かぶ古代王国の紋章を見て息を呑んだ。 「あなた……自分が何者なのか、本当に知らないの?」 役立たずの荷物持ち。 その正体は、勇者たちが魔王城まで辿り着くために不可欠だった、世界の境界を守る者だった。 そして、彼がパーティーを離れたことで、世界の境界そのものが崩れ始める――。 これは、誰からも必要とされなかった男が、本当の居場所を見つける物語。
ファンタジー 完結 ショートショート
文字数:4,044
処刑された勇者は二度目の人生で復讐を選ぶ 表紙

処刑された勇者は二度目の人生で復讐を選ぶ

──勇者は、すべてを裏切られ、処刑された。  だが、彼の魂は復讐の炎と共に蘇る──。 かつて魔王を討ち、人類を救った勇者 レオン・アルヴァレス。 だが、彼を待っていたのは称賛ではなく、 王族・貴族・元仲間たちによる裏切りと処刑だった。 「力が強すぎる」という理由で異端者として断罪され、広場で公開処刑されるレオン。 国民は歓喜し、王は満足げに笑い、かつての仲間たちは目を背ける。 そして、勇者は 死んだ。 ──はずだった。 十年後。 王国は繁栄の影で腐敗し、裏切り者たちは安穏とした日々を送っていた。 しかし、そんな彼らの前に死んだはずの勇者が現れる。 「よくもまあ、のうのうと生きていられたものだな」 これは、英雄ではなくなった男の復讐譚。 彼を裏切った王族、貴族、そしてかつての仲間たちを絶望の淵に叩き落とすための第二の人生が、いま始まる──。
ファンタジー 完結 長編
文字数:123,412
王配という名の革命〜異世界の女王に婿入りしたエンジニアの話〜 表紙

王配という名の革命〜異世界の女王に婿入りしたエンジニアの話〜

都内のITエンジニア・桐島蓮(28歳)は、気づいたら異世界の女王に婿入りしていた。 「費用対効果、大丈夫ですか」 召喚式の第一声がそれだった。 相手は美しく孤独な女王エレアノール。左頬に傷、異なる色の双眸、三年間一人で国を支えてきた人間。 城には山積みの問題があった。腐敗した財務記録。届かない農村支援。迫る大国の圧力。貴族院の陰謀。 「問題があれば、解きたくなる」 エンジニアの本能で、蓮は一つずつ動き始める。 やがて二人は気づく——千年前にも、この誓いがあったことを。 問題解決×異世界宮廷政治×転生前世ロマンス。一つずつ、前に進む二人の革命の話。
ファンタジー 連載中 長編
文字数:354,290
勇者パーティーの武器修理係だった俺、聖剣を壊した罪で追放される ~「壊したのは勇者です」と美少女になった聖剣が証言してくれたので、捨てられた 表紙

勇者パーティーの武器修理係だった俺、聖剣を壊した罪で追放される ~「壊したのは勇者です」と美少女になった聖剣が証言してくれたので、捨てられた

『勇者パーティーの武器修理係だった俺、聖剣を壊した罪で追放される ~「壊したのは勇者です」と美少女になった聖剣が証言してくれたので、捨てられた神器たちと辺境工房を始めます~』 あらすじ 勇者パーティーの武器修理係ラウルは、戦えない無能として仲間から見下されていた。 ある日、ラウルの警告を無視した勇者が聖剣を折ってしまう。ところが責任を押しつけられたのはラウルだった。 報酬も名誉も奪われ、パーティーを追放されたラウルは、処分されることになった聖剣だけを引き取って辺境へ向かう。 廃村の鍛冶場で折れた聖剣を修理すると、まばゆい光の中から銀髪の美しい女性が現れた。 「わたしを壊したのは勇者です。そして、あなたこそがわたしの主です」 ラウルの外れ技能【原型復元】には、壊れた神器を本来の姿へ戻す力があった。 聖剣、神盾、魔導鎧、古代要塞――。 捨てられた神器を直すたび、最強の美少女が仲間になっていく。 これは無能扱いされた修理師が、愛の重い神器たちと辺境工房を築き、やがて壊れかけた世界まで修理してしまう物語。
ファンタジー 連載中 長編
文字数:227,175
異世界に召喚されたが勇者ではなかったために放り出された夫婦は拾った赤ちゃんを守り育てる。そして3人の孤児を弟子にする。 表紙

異世界に召喚されたが勇者ではなかったために放り出された夫婦は拾った赤ちゃんを守り育てる。そして3人の孤児を弟子にする。

 異世界に召喚された夫婦。だけど2人は勇者の資質を持っていなかった。ステータス画面を出現させることはできなかったのだ。ステータス画面が出現できない2人はレベルが上がらなかった。  夫の淳は初級魔法は使えるけど、それ以上の魔法は使えなかった。  妻の美子は魔法すら使えなかった。だけど、のちにユニークスキルを持っていることがわかる。彼女が作った料理を食べるとHPが回復するというユニークスキルである。  勇者になれなかった夫婦は城から放り出され、見知らぬ土地である異世界で暮らし始めた。  ある日、妻は川に洗濯に、夫はゴブリンの討伐に森に出かけた。  夫は竹のような植物が光っているのを見つける。光の正体を確認するために植物を切ると、そこに現れたのは赤ちゃんだった。  夫婦は赤ちゃんを育てることになった。赤ちゃんは女の子だった。  その子を大切に育てる。  女の子が5歳の時に、彼女がステータス画面を発現させることができるのに気づいてしまう。  2人は王様に子どもが奪われないようにステータス画面が発現することを隠した。  だけど子どもはどんどんと強くなって行く。    大切な我が子が魔王討伐に向かうまでの物語。世界で一番大切なモノを守るために夫婦は奮闘する。世界で一番愛しているモノの幸せのために夫婦は奮闘する。
ファンタジー 完結 長編
文字数:115,808
転生したら名家の次男になりましたが、俺は汚点らしいです 表紙

転生したら名家の次男になりましたが、俺は汚点らしいです

ただの人間、野上良は名家であるグリモワール家の次男に転生したが、その次男には名家の人間でありながら、汚点であるが、兄、姉、母からは愛されていたが、父親からは嫌われていた
ファンタジー 連載中 長編 R15
文字数:50,958
異世界転移からふざけた事情により転生へ。日本の常識は意外と非常識。 表紙

異世界転移からふざけた事情により転生へ。日本の常識は意外と非常識。

普段の、何気ない日常。 事故は、予想外に起こる。 そして、異世界転移? 転生も。 気がつけば、見たことのない森。 「おーい」 と呼べば、「グギャ」とゴブリンが答える。 その時どう行動するのか。 また、その先は……。 初期は、サバイバル。 その後人里発見と、自身の立ち位置。生活基盤を確保。 有名になって、王都へ。 日本人の常識で突き進む。 そんな感じで、進みます。 ただ主人公は、ちょっと凝り性で、行きすぎる感じの日本人。そんな傾向が少しある。 異世界側では、少し非常識かもしれない。 面白がってつけた能力、超振動が意外と無敵だったりする。
ファンタジー 完結 長編 R15
文字数:238,303
【もうダメだ!】貧乏大学生、絶望から一気に成り上がる〜もし、無属性でFランクの俺が異文明の魔道兵器を担いでダンジョンに潜ったら〜 表紙

【もうダメだ!】貧乏大学生、絶望から一気に成り上がる〜もし、無属性でFランクの俺が異文明の魔道兵器を担いでダンジョンに潜ったら〜

貧乏大学生の探索者はダンジョンに潜り、全てを覆す。 ~あらすじ~ 世界に突如出現した異次元空間「ダンジョン」。 そこから産出される魔石は人類に無限のエネルギーをもたらし、アーティファクトは魔法の力を授けた。 しかし、その恩恵は平等ではなかった。 富と力はダンジョン利権を牛耳る企業と、「属性適性」という特別な才能を持つ「選ばれし者」たちに独占され、世界は新たな格差社会へと変貌していた。 そんな歪んだ現代日本で、及川翔は「無属性」という最底辺の烙印を押された青年だった。 彼には魔法の才能も、富も、未来への希望もない。 あるのは、両親を失った二年前のダンジョン氾濫で、原因不明の昏睡状態に陥った最愛の妹、美咲を救うという、ただ一つの願いだけだった。 妹を治すため、彼は最先端の「魔力生体学」を学ぶが、学費と治療費という冷酷な現実が彼の行く手を阻む。 希望と絶望の狭間で、翔に残された道はただ一つ――危険なダンジョンに潜り、泥臭く魔石を稼ぐこと。 英雄とも呼べるようなSランク探索者が脚光を浴びる華やかな世界とは裏腹に、翔は今日も一人、薄暗いダンジョンの奥へと足を踏み入れる。 これは、神に選ばれなかった「持たざる者」が、絶望的な現実にもがきながら、たった一つの希望を掴むために抗い、やがて世界の真実と向き合う、戦いの物語。 彼の「無属性」の力が、世界を揺るがす光となることを、彼はまだ知らない。 テンプレのダンジョン物を書いてみたくなり、手を出しました。 SF味が増してくるのは結構先の予定です。 スローペースですが、しっかりと世界観を楽しんでもらえる作品になってると思います。 良かったら読んでください!
ファンタジー 連載中 長編 R15
文字数:167,209