悩める小暮さんと急がない山尾くんの帰り道
スマホもネットもない、半世紀以上前の地方都市。悩みがちな小暮さんと、どこか変わってる山尾くん。イタチやアリや花火を眺めながら、少年少女が生きた時代の日常や小さな発見をほのぼのと描く連作短編です。
あなたにおすすめの小説
アリアさんの幽閉教室 夜の学校からの恐怖の脱出ゲーム
この学校には、ある噂が広まっていた。
「黒い手紙が届いたら、それはアリアさんからの招待状」
招かれた人は、夜の学校に閉じ込められて「恐怖の時間」を過ごすことになる……と。
招待状を受け取った人は、アリアさんから絶対に逃れられないらしい。
『恋の以心伝心ゲーム』
私たちならこんなの楽勝!
夜の学校に閉じ込められた杏樹と星七くん。
アリアさんによって開催されたのは以心伝心ゲーム。
心が通じ合っていれば簡単なはずなのに、なぜかうまくいかなくて……??
『呪いの人形』
この人形、何度捨てても戻ってくる
体調が悪くなった陽菜は、原因が突然現れた人形のせいではないかと疑いはじめる。
人形の存在が恐ろしくなって捨てることにするが、ソレはまた家に現れた。
陽菜にずっと付き纏う理由とは――。
『恐怖の鬼ごっこ』
アリアさんに招待されたのは、美亜、梨々花、優斗。小さい頃から一緒にいる幼馴染の3人。
突如アリアさんに捕まってはいけない鬼ごっこがはじまるが、美亜が置いて行かれてしまう。
仲良し3人組の幼馴染に一体何があったのか。生き残るのは一体誰――?
『招かれざる人』
新聞部の七緒は、アリアさんの記事を書こうと自ら夜の学校に忍び込む。
アリアさんが見つからず意気消沈する中、代わりに現れたのは同じ新聞部の萌香だった。
強がっていたが、夜の学校に一人でいるのが怖かった七緒はホッと安心する。
しかしそこで待ち受けていたのは、予想しない出来事だった――。
ゾクッと怖くて、ハラハラドキドキ。
最後には、ゾッとするどんでん返しがあなたを待っている。
極甘独占欲持ち王子様は、優しくて甘すぎて。
私は人より目立たずに、ひっそりと生きていたい。
だから大きな伊達眼鏡で、毎日を静かに過ごしていたのに――……。
「それじゃあこの子は、俺がもらうよ。」
優しく引き寄せられ、“王子様”の腕の中に閉じ込められ。
……これは一体どういう状況なんですか!?
静かな場所が好きで大人しめな地味子ちゃん
できるだけ目立たないように過ごしたい
湖宮結衣(こみやゆい)
×
文武両道な学園の王子様
実は、好きな子を誰よりも独り占めしたがり……?
氷堂秦斗(ひょうどうかなと)
最初は【仮】のはずだった。
「結衣さん……って呼んでもいい?
だから、俺のことも名前で呼んでほしいな。」
「さっきので嫉妬したから、ちょっとだけ抱きしめられてて。」
「俺は前から結衣さんのことが好きだったし、
今もどうしようもないくらい好きなんだ。」
……でもいつの間にか、どうしようもないくらい溺れていた。
リペアガールの憂鬱な日々~わたしの右手は時をかける~
日都月新菜は、中学一年生。
新菜はいつも右手に手袋をはめている。
その理由は、「新菜が右手(素手)で触れた物は一カ月前の状態に戻してしまうから」だった。
幼い頃の経験により他人の物に触れないようにしていた。
そんな新菜はある日、不良として有名なクラスメイト古賀大和のスマホを壊してしまう。
誰もいない放課後の教室で、こっそり大和が忘れていったスマホを修理するが
それを大和本人に見られてしまい――?!
※この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件・自然災害等とは一切関係ありません。
また、SF的な被害表現が含まれますが、物語の展開上設定しているものです。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
表紙のイラストは「ノーコピーライトガール」様からお借りしました。
https://fromtheasia.com/illustration/nocopyrightgirl
独占欲強めの最強な不良さん、溺愛は盲目なほど。
小さな頃から、巻き込まれで絡まれ体質の私。
中学生になって、もう巻き込まれないようにひっそり暮らそう!
そう意気込んでいたのに……。
「可愛すぎる。もっと抱きしめさせてくれ。」
私、最強の不良さんに見初められちゃったみたいです。
巻き込まれ体質の不憫な中学生
ふわふわしているけど、しっかりした芯の持ち主
咲城和凜(さきしろかりん)
×
圧倒的な力とセンスを持つ、負け知らずの最強不良
和凜以外に容赦がない
天狼絆那(てんろうきずな)
些細な事だったのに、どうしてか私にくっつくイケメンさん。
彼曰く、私に一目惚れしたらしく……?
「おい、俺の和凜に何しやがる。」
「お前が無事なら、もうそれでいい……っ。」
「この世に存在している言葉だけじゃ表せないくらい、愛している。」
王道で溺愛、甘すぎる恋物語。
最強不良さんの溺愛は、独占的で盲目的。
『バロン秘密結社』の仲間たち 〈Ⅳ〉― 小さな密航者 ー
金太のクラスに新しく転校生がやって来た。
その転校生は意外なことにあの河合老人の孫だったのだ。
ニューヨークから帰国したのだが、スーツケースにとんでもない物が紛れ込んでいた。それは目を疑うくらいの小さなおじさんだった。
ロビンの仲間はその小さなおじさんをアメリカに帰すように奮闘するのだった。
多摩の土手と、四葉の約束
「昭和40年から50年代、多摩ニュータウン。誰もいない団地で感じた孤独は、やがて学校での苛烈な『あだ名』という名の呪いへと変わった。クラスでも家庭でも居場所を失った少女が唯一心を開けるのは、土手のクローバー畑だけ。ある日、父親からの皮肉な贈り物『幸福行きの切符』に四葉のクローバーを挟んだ瞬間、日常の扉が音を立てて崩れ去った。孤独な少女が辿り着いた、境界線の向こう側の世界とは――。悲しみと再生を紡ぐ、魂のファンタジー。」
こよみカフェ~時代めぐりの三つ子たち~
内気なめぐりは、人前に出るのが苦手な小学(5→)6年生。
祖母が営む古民家カフェ「こよみカフェ」でも、接客はせず、いつも裏方ばかり手伝っていた。
春休み、店にやってきたのは、はとこの三つ子たち。
昭和レトロ(礼瀞)、平成ポップ(歩風)、令和ロマン(呂夢)──性格もやり方も全くちがう三人は、大伯父から『カフェを、人が集まる場所にせよ』というクエストを託されていた。
店長の座を巡って張り切る時代男子に、めぐりは振り回されてばかり。
接客、メニュー作り、イベント企画――。
静かだったこよみカフェは、毎日が大騒ぎになる。
個性的な侵略者たちに、大切な場所や次期店長の座を奪われる。そう思って、ふさぎこむめぐり。
けれど三つ子にも事情があることを知り、自分も一歩前へ踏み出そうとする――。
クールな幼なじみの許嫁になったら、甘い溺愛がはじまりました
中学2年生になったある日、澄野星奈に許嫁がいることが判明する。
相手は、頭が良くて運動神経抜群のイケメン御曹司で、訳あって現在絶交中の幼なじみ・一之瀬陽向。
さらに、週末限定で星奈は陽向とふたり暮らしをすることになって!?
「俺と許嫁だってこと、絶対誰にも言うなよ」
星奈には、いつも冷たくてそっけない陽向だったが……。
「星奈ちゃんって、ほんと可愛いよね」
「僕、せーちゃんの彼氏に立候補しても良い?」
ある時から星奈は、バスケ部エースの水上虹輝や
帰国子女の秋川想良に甘く迫られるようになり、徐々に陽向にも変化が……?
「星奈は可愛いんだから、もっと自覚しろよ」
「お前のこと、誰にも渡したくない」
クールな幼なじみとの、逆ハーラブストーリー。