『大義のためだった』と言っておけば、何でも許されるとでも?
婚約者リバンに浮気されていると思っていたキーラ。しかしリバンの「浮気」は、貴族学園内の事件を暴くための演技だった。真相が明かされ、学園を救ったヒーローとして称賛されるリバン。だがキーラに残ったのは、守られた安堵ではなく、苦しめられた記憶と不信感だけ。「苦しめたのは、大義のためだった」と言えば、何でも許されるとでも?
※小説家になろうにも投稿しています。
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「お上の御用」なら婚約者がいくら傷ついてもいい、という考えは傲慢だ。
まさか、王子と婚約者は「国家無答責」などと言う寝言を言わないよな?
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まともな考えを持つ女子なら、こんな婚約者は即損切り案件だろ。白い結婚と宣告されても文句は言えない。
王子と婚約者が何の疑問も、罪悪感も抱いていないのが恐怖以外の何ものでもない。
それ以前に、おとり捜査や潜入捜査以外の手法で摘発出来なかったのかよ。
薬物捜査なら女子生徒本人に近づくより売人や入手ルート、学校への搬入ルートを洗った方がいいんじゃないのか?
素人探偵気取りの生徒が捜査するより、警察の組織犯罪対策部薬物銃器対策課のプロに任せた方がいい。
学校内は治外法権で、いかなる公権力も入れないという設定じゃないよね?
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