秋月アムリ

秋月アムリ

小説家になろう様でも投稿しています
9 件
恋愛 連載中 長編
 キルシュバウム男爵令嬢リオニアは、かつて「わんぱく令嬢」と呼ばれた奔放な少女だった。  しかし思ったことを口にする正直すぎる性格が災いし、社交界デビューで盛大に失敗。  両親の涙ながらの懇願を受け、彼女は本心を隠し、淑女の仮面を被って生きる術を身につける。  退屈で息が詰まる貴族令嬢としての日常。それが彼女の居場所だった。  そんなある日、王城の夜会で事件は起こる。  第三王子が、長年の婚約者である公爵令嬢アマンダに対し、公衆の面前で「真実の愛を見つけた」と一方的な婚約破棄を宣言したのだ。  絶望に涙するアマンダの姿に、リオニアの中で長年抑圧してきた何かが切れた。 「あんなバカのことなんて、放っておきましょう」  淑女の仮面をかなぐり捨てた彼女は、得意のよく回る舌で王子を完膚なきまでに罵倒する。会場が凍りつく中、当然ただで済むはずもなく、リオニアは王族への不敬罪で捕らえられてしまう。  彼女に下された処分は、王都からの永久追放――国土の北端、北の辺境への流罪だった。すべてを失い、仮面を脱ぎ捨てた正直者の令嬢は、最果ての地で何を見るのか。  彼女の本当の居場所探しが始まる。
24h.ポイント 334pt
小説 4,388 位 / 235,403件 恋愛 2,070 位 / 67,830件
文字数 46,424 最終更新日 2026.11.01 登録日 2026.10.26
恋愛 完結 長編
「セバスチャン! わたくし、結婚いたしますわ!」  かつて社交界の華と謳われた公爵令嬢エリザベスは、断罪からの婚約破棄を経て、王都から離れた静かな屋敷で穏やかな日々を送っていた。  派手な人生はもうこりごり。次に求めるのは、心安らぐ「普通」の結婚相手だけ――そう決意した彼女。  忠実な家令セバスチャンの協力のもと、続々とエリザベスのもとに届けられる釣書。しかし、彼女がお見合いに臨む相手は、なぜか一筋縄ではいかない殿方ばかりで……? 「普通」を求めているだけなのに、どうしてこうなるの!? 元「悪役」令嬢のプライドと経験をもってしても、一癖も二癖もあるお見合い相手たちの言動に、エリザベスのツッコミは止まらない!  果たしてエリザベスは、理想の「普通の人」を見つけ、心穏やかな幸せを掴むことができるのか!?  *小説家になろう様に掲載していたものを見直し+数話分新規書き下ろしています
24h.ポイント 35pt
小説 23,735 位 / 235,403件 恋愛 8,860 位 / 67,830件
文字数 68,801 最終更新日 2026.08.16 登録日 2026.08.03
恋愛 完結 短編
憧れの舞踏会でドレスのほつれを指摘され、恥をかかされた子爵令嬢ロザリー。 相手は正しさこそがすべての侯爵令息エドウィンだった。 最悪の出会いから始まった二人は、ひょんなことから秘密の授業を始めることに。 社交辞令も人の気持ちもわからない彼に、ロザリーが教えたこととは――。
24h.ポイント 21pt
小説 32,389 位 / 235,403件 恋愛 11,615 位 / 67,830件
文字数 19,372 最終更新日 2026.08.16 登録日 2026.08.16
恋愛 完結 短編
 物心ついた頃から兄のように慕っていたレオンからの求婚を受け、アリアは世界一の幸福を噛み締めていた。  地方領主である夫は真面目で少し不器用ながらも領民思い。穏やかで満たされた新婚生活が続くはずだった。  しかし、夫が領主として初めて王都へ赴き、帰還したその日から、幸せな日々に影が差し始める。  レオンは突然「自分は異世界からの転生者であり、前世の記憶が戻った」と主張し始めたのだ。 「ステータス」や「チート」といった奇妙な言葉を口にし、明らかに様子がおかしい。  アリアは、愛する夫の変化に戸惑い、深く心を痛める。  領主としての激務による疲れなのかもしれない。  そう信じたい一方で、ふと目にした勇者の記録から、最悪の疑念が鎌首をもたげる。  すれ違う夫婦の心。夫レオンの本当の想いとは? そして、アリアの抱える不安は杞憂なのか、それとも――
24h.ポイント 7pt
小説 50,513 位 / 235,403件 恋愛 18,210 位 / 67,830件
文字数 9,532 最終更新日 2026.08.13 登録日 2026.08.13
ファンタジー 完結 長編
「お前は今日限りで、エリーゼではない」  名門ヴァレンシア公爵家の至宝、完璧なる令嬢エリーゼ。  しかし、十九歳の誕生日に彼女が突きつけられたのは、あまりにも残酷な真実だった。  彼女は双子の妹の身代わりとして用意された「代理品」だというのだ。  名前も、十九年間の努力も、婚約者さえも。すべてを妹へ譲り渡せと命じられ、用済みとして地下牢へ廃棄される。  しかし、彼女の魂は折れてはいなかった。彼女は、培った知性と社交術のすべてを注ぎ込み、地獄の底から這い上がり、理不尽な運命への反撃を開始する。  これは、名前を奪われた少女が、真の自由を勝ち取るまでの物語。
24h.ポイント 191pt
小説 7,986 位 / 235,403件 ファンタジー 1,601 位 / 55,252件
文字数 44,383 最終更新日 2026.08.13 登録日 2026.08.13
ファンタジー 完結 短編
何がいけなかったのだろう。 穏やかに生きたかった。ただ、それだけだったのに。 どうして、わたくしの言葉を誰も聞いてくれないの。 ああ、そう。そうだったのね。 あなたは、最初からすべてを奪うつもりだったのね。 それならば…… 根こそぎ、奪い返してあげる。
24h.ポイント 2,137pt
小説 659 位 / 235,403件 ファンタジー 107 位 / 55,252件
文字数 20,318 最終更新日 2026.08.12 登録日 2026.08.12
ファンタジー 完結 長編
 落馬事故で左足の自由を失って以来、ファルコーネ侯爵家の令嬢ヴィオラは社交界から見放されていた。舞踏こそが貴族の証とされるこの国において、踊れぬ者に価値などない。婚約者は従姉妹に奪われ、実の両親からも遠ざけられ、いつしか彼女は陰で「踊れない人形」と呼ばれるようになっていた。  感情を殺し、ただ息を潜めて生きる日々。  踊れぬ令嬢が手に取った名誉と誇りを取り戻す武器は、剣でも権力でもなく、たった一つの楽器だった。  これは、型にはめられることを拒んだ一人の女性の、静かなる反逆の物語。 ※小説家になろう様にも投稿
24h.ポイント 7pt
小説 50,513 位 / 235,403件 ファンタジー 9,230 位 / 55,252件
文字数 79,287 最終更新日 2026.08.06 登録日 2026.08.02
恋愛 完結 短編
 ――私の誇りさえ踏みにじるというのなら、受けて立ちましょう  地味で控えめな侯爵令嬢イザラ。彼女は、婚約者である公爵嫡男エリオットを華やかな伯爵令嬢ベアトリスに奪われ、「真実の愛」を見つけたという身勝手な理由で一方的に婚約破棄を突きつけられる。  ベアトリスからは地味で退屈な女と公然と蔑まれ、尊厳を踏みにじられたイザラ。  だが、彼女は涙を見せず、侯爵家の誇りを守るため不当な破棄を断固として拒否。たった一人で反撃の証拠集めを開始する。  彼女が助力を求めたのは、社交界から距離を置き、冷徹と噂される辺境伯アレクシス。彼は、イザラの持つ鋼のような意志と冷静な知性を見抜き、彼女の非公式な協力者となる。  しかし、そんな彼女を待っていたのは「辺境伯と不貞を働いている」という、さらに悪質な濡れ衣だった――
24h.ポイント 305pt
小説 4,932 位 / 235,403件 恋愛 2,285 位 / 67,830件
文字数 19,569 最終更新日 2026.08.03 登録日 2026.08.03
恋愛 完結 短編
 乙女ゲームの悪役令嬢に転生したオリヴィア・ヴァーミリオン。  一度目の人生では破滅回避に奔走するも虚しく断罪された彼女は、時間が転生時点に戻った二度目の人生で、全てを諦めていた。  もう疲れた。どうせ無駄なら、せめて断罪の日まで穏やかに眠って過ごしたい──そう願い、積極的に引きこもり傍観を決め込むオリヴィア。  だが、一周目では冷淡だったはずの婚約者・セドリック王子が、なぜか彼女に献身的な優しさを見せ、「今度こそ、私が君を守る」と誓うのだ。  運命に抗う気力さえ失った令嬢が、思いがけない波乱に巻き込まれていく。全てを諦めたはずの人生で、彼女を待ち受ける未来とは──
24h.ポイント 2,669pt
小説 488 位 / 235,403件 恋愛 259 位 / 67,830件
文字数 23,166 最終更新日 2026.08.02 登録日 2026.08.02
9 件