黒い天使と白い悪魔


下の内容全く変わりました。改めて書き直します。今はまだ紹介書けないかな。


主人公・淳は 少年、いやもっと幼い頃から、その命の終わりを強く望んでいた。
また心の何処かでは別の人生、生まれ変わりを望んでいた。

ある日、そんな彼の目の前に見知らぬ男が現れた。淳は男に秘めていた願いを見破られた挙句、
「お前の命に生まれ変わるだけの価値は無い。薄っぺらな人生だ。後100年生きてみろ。」
と、余命100年を押し付けられた。
「願いを叶えたければ私と一緒に来い。」

淳は男に突き付けられた理不尽な要求をこなしながら、「何」かを探す。
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