【完結】亡き冷遇妃がのこしたもの〜王の後悔〜
「セレリナ妃が、自死されました」
静寂をかき消す、衛兵の報告。
瞬間、周囲の視線がたった一人に注がれる。
コリウス王国の国王––レオン・コリウス。
彼は正妃セレリナの死を告げる報告に、ただ一言呟く。
「構わん」……と。
周囲から突き刺さるような睨みを受けても、彼は気にしない。
これは……彼が望んだ結末であるからだ。
しかし彼は知らない。
この日を境にセレリナが残したものを知り、後悔に苛まれていくことを。
王妃セレリナ。
彼女に消えて欲しかったのは……
いったい誰か?
◇◇◇
序盤はシリアスです。
楽しんでいただけるとうれしいです。
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ご感想ありがとうございます💐*·̩͙𓈒𓂂𓏸
セレリナも愛する気持ちがあるからこそ、アンネッテを殺したなら許せないのかもしれませんね。
レオンにとっては、好きだけど憎い、そんな近くにいても苦しい存在を遠ざけたいのでしょう。
そして、アンネッテについては今は真実を話せはしませんが、確かに彼女が残した遺恨は大きそうですね。
どちらにもなれず、どちらにも振り切れなかったからこそ、残された者たちがすれ違って苦しんでいるのかもしれません。
そして、母親のミランダなどがセレリナを疑う心も、その裏では何を考えているのか……
これから、さらにアンネッテの死の真相や、関わる者が増えてまいります🍀*゜
ぜひ、続きをお待ちください😊
読んでくださり嬉しいです!!( 'ω' و(و"♪
ご感想ありがとうございます🍀*゜
レオンの立場ゆえの悩みも、きっと多かったはずですね。
間違いの許されない境遇で生きてきて、白黒ハッキリしない疑惑がある者が次の妃となった。
すれ違いの憎悪や、母という近い者からの日常的な言葉なども合わさり、レオンは愚行を犯すべくして犯しているのかもしれませんね(´д⊂)
彼がセレリナについて知り、真実を知って後悔していくのは6話から始まります💐*·̩͙𓈒𓂂𓏸
5話までは少々重めですが、ぜひお付き合いくださると嬉しいです!
ありがとうございます😊
ご感想ありがとうございます🍀*゜
最初にウソを吐いたのは、誰なのか(。-∀-)
話を進めるにつれて、アンネッテの死をキッカケに多くの人が絡まっていきます💐*·̩͙𓈒𓂂𓏸
ぜひ、続きをお待ちください😊
ご感想ありがとうございます<(_ _*)>
二人の妃を失う国王陛下の後悔。
謎だらけの中で、彼はきっとセレリナについて知っていく過程で、罪悪感に苦しむことになるはずです。
ぜひ、続きをお待ちください!
ご感想ありがとうございます🍀*゜
序盤から、国王陛下の間違いが見え隠れしておりますね。
5話まで、彼の後悔の元となる過去編となります。🍀*゜
6話から後悔が始まるので、是非お待ちください<(_ _*)>
ご感想ありがとうございます🍀*゜
今回は私の中でも、シリアスへの挑戦をしてみました!
序盤は重めですが、徐々に上向きになる?はずです⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
今作も読んでくださり、ありがとうございます😊
いつも嬉しいです( 'ω' و(و"♪