リヴィアクォール　～ゴミ以下の魔力しか無いのを認めたくなかったけど、実は精霊と契約出来る器だった～

紅雪 （近況ボード： 19 件）
ゴミ以下の魔力しかないメイリーは、今の自分がこのままでいいのかと考えると同時に
旅に出る事を即決。幼馴染のアリィの忠告も聞かずに村を飛び出した。
そりゃ魔術学校のクラス昇級に5年も落ち続けているんだからしょうがない。

あたしはこんな小さな町では収まらない器なのよ。だから世界を巡って大魔法使いか
大精霊使いになる！

ところがメイリーは精霊と契約出来る器であり、ゴミ以下の魔力は単に眠っている
だけだった事が判明。調子に乗ったメイリーは更なる力を求めて、他の精霊を探す
旅を続ける。契約する意味も分からずに。
24h.ポイント 7pt
0
小説 34,564 位 / 183,850件 ファンタジー 5,333 位 / 42,186件
ファンタジー 魔法 精霊 女主人公 旅、冒険 ちょっとおバカなノリ 契約するたび魔力解放 バトルあり 第12回ファンタジー小説大賞エントリー

処理中です...