我、聖女なり。万人を活かし、悪を滅する者なり。
聖女リアンは善を愛し、罪を許す心優しき少女であった。
そんな彼女は神の加護により万人の傷を癒し、万人の命を活かした。
しかし、少女は気づいてしまう・・・。
自分の行いが争いを長引かせていることを、その力を利用して私腹を肥やしている人が居ることを、その結果救うべき民が苦しみを受けていることを。
人の悪意に絶望した彼女が加護を拒むと、男たちは彼女を襲おうとする・・・。
デーモンよりも悪魔らしい人間が生み出した地獄の中でリアンに救済はあるのだろうか。
★★
途中からヒロインがやさぐれます。
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