僕だけの番になって

鳥の獣人である僕はいつの日か番に出会うことを夢見ていた。
求めていた僕の番。
しかし、ようやく出会った番は同性で、番を認知できない人族だった。その上、すでに異性の恋人がいて……。

片思いで悶える番のお話です。

ほんの少しだけ百合要素も含みます。お気をつけ下さい。



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