婚約破棄、万歳!あとは推しを愛でるだけの簡単なお仕事です
卒業パーティーの最中、婚約者であるセドリック皇太子から、身に覚えのない罪を理由に「婚約破棄」を突きつけられます。
しかし、ジェリカは泣き崩れるどころか、懐から特注の算盤(そろばん)を取り出しました。
「婚約」を投資、皇太子を「不良債権」と見なしていた彼女は、これまでの政務代行費や精神的苦痛を即座に計算。八億ゴールドを超える莫大な慰謝料をむしり取り、清々しく自由の身となります。
しかし、ジェリカは泣き崩れるどころか、懐から特注の算盤(そろばん)を取り出しました。
「婚約」を投資、皇太子を「不良債権」と見なしていた彼女は、これまでの政務代行費や精神的苦痛を即座に計算。八億ゴールドを超える莫大な慰謝料をむしり取り、清々しく自由の身となります。
あなたにおすすめの小説
白い結婚を望んだ夫が、その直後に私を抱こうとしてきました
唯崎りいち「君を愛することはない」
結婚初夜、夫である王子から告げられた衝撃の言葉。
白い結婚を望まれた私は、その覚悟を決めていた……はずだった。
ところが次の瞬間、王子は私を抱こうとしてくる。
「待ってください! あなた、私を愛さないと言いましたよね?」
愛するつもりはないのに、なぜ身体の関係だけ求めるのか。
問い詰める私に、王子は驚きの秘密を明かす。
「興奮しすぎると、僕の心臓が止まるかもしれないんだ」
……それ、絶対に我慢しなきゃいけないやつでは!?
愛されない花嫁になるはずが、なぜか命がけで溺愛されることになりました。
転生者令嬢と、恋心をこじらせた王子の勘違いラブコメディ。
【完結】役立たずになったので身を引こうとしましたが、溺愛王子様から逃げられません
Rohdea
───あなたのお役に立てない私は身を引こうとした……のに、あれ? 逃げられない!?
伯爵令嬢のルキアは、幼い頃からこの国の王太子であるシグルドの婚約者。
家柄も容姿も自分よりも優れている数多の令嬢を跳ね除けてルキアが婚約者に選ばれた理由はたった一つ。
多大な魔力量と貴重な属性を持っていたから。
(私がこの力でシグルド様をお支えするの!)
そう思ってずっと生きて来たルキア。
しかしある日、原因不明の高熱を発症した後、目覚めるとルキアの魔力はすっからかんになっていた。
突然、役立たずとなってしまったルキアは、身を引く事を決めてシグルドに婚約解消を申し出る事にした。
けれど、シグルドは──……
そして、何故か力を失ったルキアと入れ替わるかのように、
同じ属性の力を持っている事が最近判明したという令嬢が王宮にやって来る。
彼女は自分の事を「ヒロイン」と呼び、まるで自分が次期王太子妃になるかのように振る舞い始めるが……
悪役令嬢のとある学園生活
あみにあとある日いつものように
学園の中庭で読書を楽しんでいると
向こうから見目の麗しい男たちを連れた
一人の可愛らしい女性が私を怯えた目で見つめていた。
私はそっと本を閉じると彼女はニヤリと笑みを浮かべると私の方へ近づいてくる……。
ヤンデレ王子×溺愛にホラーを混ぜてみました。
短編ですので気軽に読んでみてください。
【追放令嬢】目覚めたら全てが終わったあとでした〜前世の記憶が蘇ったら断罪追放後の悪役令嬢だったので、辺境の食堂で幸せをつかんでみせます!!〜
凪ことは。王太子から婚約破棄を言い渡され、身に覚えのない罪で貴族籍を剥奪され、国外追放となった公爵令嬢フローラ。
しかも前世の記憶が蘇ったのは、すべてが終わったあとだった。
破滅を回避する時間も、家族に助けを求める余地もない。
薄いドレス一枚で国境に捨てられ、行き倒れたフローラを救ったのは、町外れの食堂「ひだまり亭」を営むマルタとゴードンだった。
見返りを求めず世話をしてくれる二人に恩を返すため、フローラは少しずつ店を手伝い始める。
王太子妃教育で身につけた会計や経営の知識を生かし、店内を整え、日替わり料理を考え、看板を出す。
やがて寂れていた食堂には少しずつ客が戻り、フローラにもようやく心から笑える居場所ができていく。
そんな彼女の前に現れたのは、毎週決まった曜日に店を訪れる無口な騎士ルシアン。
パンを食べるときだけ少しだけ表情を緩める彼と、穏やかな時間を重ねるうちに、フローラの心にも淡い想いが芽生えていく。
けれど半年後、彼女の無実が証明され、祖国から迎えの騎士たちがやって来る。
「わたしの居場所は、ここです」
すべてを失ったからこそ見つけられた、自分で選ぶ人生と幸せ。
追放された悪役令嬢が、辺境の食堂で新しい家族と恋をつかむ、再出発の溺愛ファンタジー。
追放された聖女は、触れた泉をすべて蘇らせる──本物だったのは私の方でした
ゆきの ひより偽聖女の嘘で「偽物」と断罪され、王宮を追放された聖女アリア。
けれど旅に出た先で、アリアが触れた泉だけが静かに蘇っていく。
──枯れていたのは、私ではなく、あの国の方でした。
隣国の王子ユリウスに迎えられ、
アリアは本当の力と居場所を取り戻していく。
一方、アリアを追放した国では聖泉が完全に干上がり、
偽聖女は逃亡し、王子は破滅へと転がり落ちていく。
静かな聖女が返す、静かで確かなざまぁ。
処刑されるはずだった没落令嬢ですが、姫様の初夜を身代わりしたら子を授かりました
新 星緒没落伯爵令嬢のエルゼは大恩がある姫様を救うために、初夜の身代わりを引き受ける。
そして姫様や国を守るために誰にも行く先を告げずに国を去った。
三年後。初夜の晩に息子ヴァルターを授かっていたエルゼは、ひっそりと暮らしていた。ところが元婚約者に拉致られて、あわやというところに初夜の相手であるハインツ王子が現れる。
「ようやく見つけた。エルゼ、愛している」
「初夜の相手が君だと最初からわかっていたが?」
――身代わり初夜から始まる、純愛溺愛執着愛のお話!
魔法学園で再会した幼馴染の公子さまはわたしを溺愛する。ただ—登校前、彼が庭の『水琴窟』に手を浸す、あの澄んだ水音の意味だけが、わからない
蜜月 憂(みつき ゆう)魔法学園で、幼馴染の公子さま――セドリックさまと、再会したわたし、リゼット。
誰にでも冷ややかな次期宰相候補の彼が、どういうわけか、わたしにだけは、毎朝、甘く、溺愛してくださいます。
――ただ一つ。
彼は、登校前、必ず、古い庭の『水琴窟』に、そっと、手を浸すのです。
こぉん……と、澄んだ水音が、ひとつ、鳴る。
それが済むまで、彼は、決して、わたしを教室へ、行かせてくれません。
あの、澄んだ水音の意味だけが、わたしには、どうしても、わからないのです。
※二人にとっては、最初から最後までハッピーエンドです。
※ほの暗いホラー風味(未来を視る公子の、静かで一途な執着)がありますが、ヒロインは絶対に傷つかず、幼馴染に深く愛されて幸せなままの物語です。幽霊やお化けは出ません。
伯爵様から愛妾を迎えるから出て行けと言われたので喜んで離縁しました!
雨宮ろろな伯爵夫人であるヴァランティーヌは、夫のエリファスから冷遇され、家政婦のように扱われる日々を送っていた。ある日、エリファスは美しい女性クロティルドを本邸に連れ帰り、「彼女を愛妾にする。お前との婚姻は終わりだ」と冷酷に離縁を言い渡す。ヴァランティーヌは引き留めることもせず、静かにそれを受け入れて館を去った。
自由の身となった彼女を待っていたのは、以前から彼女の類まれなる意匠の才能と清らかな心を慕っていた、隣国の若き公爵カジミールだった。カジミールの領地で温かく迎えられ、本来の輝きを取り戻していくヴァランティーヌ。
一方、彼女を失った伯爵邸は、ヴァランティーヌの細やかな差配がなくなったことで急速に機能不全に陥り、没落の一途をたどる。激しい後悔に苛まれたエリファスは彼女を連れ戻そうとするが、そこには驚くべき真実と、完璧なまでの「ざまぁ」が待ち受けていた。