アンドロイドクオリア ~機械人形は小さな幸せを祈る~

 パツキンでガラの悪い不良女が、純朴なおもらしアンドロイド少女を拾う話。

 電子工学技術が発達した世界。アンドロイドは人々に便利な「人権のない道具」として重宝されていた。
 人間にはできないような遊びにも使われる、壊れても自動修復で治る、いくら壊してもいい、動いてしゃべる機械人形。
 そんな世界で、一体の少女型アンドロイドが、ゴミ捨て場に転がっていた――。

 結構ありがちな不良女×純朴アンドロイドの、ちょっとだけ哲学的な百合です。
 全話執筆済み。一週間毎日投稿します。
 カクヨム、ノベルアッププラス、小説家になろう、pixivにも掲載します。
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