君が見せた私の夢
ある大阪の田舎町で、私はある男の子に恋をしていた。
でも、小学二年生になる頃、彼は福岡に引っ越してしまった。最後にもう一度、会おうという約束。その約束も守られないまま。もう一度、私は彼に会いたい。そんなはかない願いをただ祈り続けて、はや十年。高校生になってしまった。
大阪で彼が、もう一度来てくれる、そう信じて約束の場所に毎日通っていた。
でも、家族で東京に引っ越すことになってもう二度と、彼とは会えなくなってしまった。
そんな時に転向したのは『芸能界に入りたいならここに決まり』と言われてる高校、『櫨波高校』誰もが憧れるような芸能校。
そこで私、『佐藤 鈴乃』は多くの障害にぶつかり、多くの奇跡と触れ合う事になる。
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