矢口愛留

矢口愛留

ファンタジーやら恋愛やら書いてます。じれじれ、初恋、タイムリープが大好物。よろしくお願い致します♪
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恋愛 完結 長編 R15
魔の森には、恐ろしい魔法使いが住んでいるという。 ドラゴンをも使役し、皆に畏怖される彼の者は、『凍れる炎帝』アデルバート。 レティシアは、ある出来事をきっかけに『凍れる炎帝』に拾われる。訳あって元いた村に戻れないレティは、アデルバートと共に魔の森で暮らすことに。 だが―― 聞いていた噂と違って、アデルは全然怖くなくてむしろレティを甘やかして溺愛してくるし、ドラゴンは可愛い妖精さんだし、魔の森は精霊の恵みに満ちた豊かな森だった! レティは、村にいた頃からの夢だったレストランを、森の妖精相手に開業する。 けれど、植物の恵みだけが豊かなこの森では、手に入らない食材も多数。さらに今後のためには、自給自足だけではなく、まとまった資金が必要だ。 足りない食材を求めて、また、森から出られないアデルに代わって資金を調達するために、レティは魔法のキッチンカーで、人の住む街や妖精の住処を巡ることに。 ドラゴンの妖精をお供につけて、レティのキッチンカーは今日も空飛び世界各地を巡るのだった! *カクヨム、小説家になろうでも公開しております。 * 作者の別作品(色のない虹は透明な空を彩る)と同一世界観の作品ではありますが、全く異なる時代設定(数百年前のお話)です。  一部の妖精が両作品で登場するほか、地名などが共通していますが、それぞれ単体でお楽しみいただける内容となっております。  世界観の説明も都度記載していますので、どちらの作品からお読み下さってもお楽しみいただけます!
24h.ポイント 2,720pt
小説 522 位 / 183,949件 恋愛 256 位 / 56,000件
文字数 130,514 最終更新日 2024.04.27 登録日 2023.10.15
恋愛 連載中 長編
 ミアの婚約者ウィリアムは、これまで常に冷たい態度を取っていた。  しかし、ある日突然、ウィリアムはミアに対する態度をがらりと変え、熱烈に愛情を伝えてくるようになった。  彼は、ミアが呪いで目を覚まさなくなってしまう三年後の未来からタイムリープしてきたのである。  ウィリアムは、ミアへの想いが伝わらずすれ違ってしまったことを後悔して、今回の人生ではミアを全力で愛し、守ることを誓った。  最初は不気味がっていたミアも、徐々にウィリアムに好意を抱き始める。  また、ミアには大きな秘密があった。  逆行前には発現しなかったが、ミアには聖女としての能力が秘められていたのだ。  ウィリアムと仲を深めるにつれて、ミアの能力は開花していく。  そして二人は、次第に逆行前の未来で起きた事件の真相、そして隠されていた過去の秘密に近付いていき――。 *カクヨム、小説家になろう、Nolaノベルにも掲載しています。
24h.ポイント 269pt
小説 4,687 位 / 183,949件 恋愛 2,156 位 / 56,000件
文字数 219,902 最終更新日 2024.04.26 登録日 2023.12.21
【全三話】 「君を愛することはない」 嫁ぎ先で開口一番、夫のヴィクトルにそう告げられたアルマは、「とりあえずの妻」として白い結婚の契約を結ぶ。 しかし、何だか体調の悪そうなヴィクトルを放っておけなかったアルマは、秘密の力で彼を癒していく。 すると、冷たかったヴィクトルの様子にも、次第に変化が現れ始めて――。 *カクヨムに掲載している同作品の修正版です。小説家になろうにも掲載しています。
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小説 16,703 位 / 183,949件 恋愛 7,555 位 / 56,000件
文字数 8,571 最終更新日 2024.03.22 登録日 2024.03.22
ファンタジー 連載中 ショートショート
カクヨム様などで投稿していた短編や掌編をまとめました。 大部分は、「お題に沿って即興で書く」という企画で書いたものです。 お好きなところからお読み下さいませ。
24h.ポイント 14pt
小説 29,572 位 / 183,949件 ファンタジー 4,233 位 / 42,245件
文字数 33,329 最終更新日 2024.03.05 登録日 2023.10.20
アンリエッタ・ベルモンドは、ループを繰り返していた。 三分後に訪れる追放劇を回避して自由を掴むため、アンリエッタは令嬢らしからぬ力技で実家を脱出する。 「今度こそ無事に逃げ出して、自由になりたい。生き延びたい」 そう意気込んでいたアンリエッタだったが、予想外のタイミングで婚約者エドワードと遭遇してしまった。 このままではまた捕まってしまう――そう思い警戒するも、義姉マリアンヌの虜になっていたはずのエドワードは、なぜか自分に執着してきて……? 不遇令嬢が溺愛されて、残念家族がざまぁされるテンプレなお話……だと思います。 *カクヨム、小説家になろうにも掲載しております。
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小説 6,603 位 / 183,949件 恋愛 2,912 位 / 56,000件
文字数 17,843 最終更新日 2024.03.02 登録日 2024.03.02
虹色の髪を持つ子爵令嬢、パステル・ロイドは、色を見分けることができない。 パステルは人との関わりを拒否し、社交シーズンでも領地で少数の使用人とのんびり過ごしていた。 閉ざされた世界で静かに暮らすパステルの元に、ある日、突然空からセオと名乗る少年が降ってきた。 セオは、感情を持たず、何処から来たかも分からない不思議な少年だった。 他人に必ずと言っていいほど憐憫や嫌悪、好奇の目を向けられるパステルは、何の感情も向けずに真っ直ぐ自分に向き合うセオに、徐々に惹かれていく。 だが、セオには「好き」の意味が分からない。 さらには、パステルの眼と、セオの失われた感情には、隠された秘密があって——? 不器用に、一歩ずつ、それでも成長しようともがく二人。 欠けている二人の、不思議な関係が始まる——。 【序章】 主人公の少女パステルと、不思議な少年セオとの出会いと交流を描く。 【本編】 失われた『色』と記憶、感情を取り戻すために二人は精霊たちを探して旅に出る。 *タイトルに◆が付いている回は過去の回想を含む回です。 *タイトルに★が付いている回は他者視点の回です。 *パステルは虹色の髪、灰色の瞳。セオは水色の髪、金色の瞳です(色を識別出来ないという設定上、人物描写が物語後半になりますので、混乱を避けるために載せています)。 *「カクヨム」様、「小説家になろう」様にも掲載しています。 *コンテスト履歴 『第8回カクヨムWeb小説コンテスト(ライト文芸)』中間選考通過 『マンガBANG×エイベックス・ピクチャーズ 第一回WEB小説大賞』一次選考通過
24h.ポイント 21pt
小説 24,913 位 / 183,949件 ファンタジー 3,547 位 / 42,245件
文字数 453,938 最終更新日 2024.02.18 登録日 2023.09.28
【全6話】 ミアの婚約者ウィリアムは、常に不機嫌で冷たい態度を取っていた。 しかしある日突然、ウィリアムはミアに対する態度をがらりと変え、熱烈に愛情を伝えてくるようになる。 ウィリアムは、ミアが呪いで目を覚まさなくなってしまう三年後の未来からタイムリープしてきたのだ。 彼はミアへの想いが伝わらずすれ違ってしまったことを後悔して、今回の人生ではミアを全力で愛し、守ることを誓った。 最初は不気味がっていたミアも、真っ直ぐなウィリアムに好意を抱き始める。 そんな中、ミアの特別な能力が開花し、ウィリアムは逆行前の未来で起きた事件の真相に近付いていく――。 * カクヨム様、小説家になろう様にも掲載しています(サブタイトルやヒーローの見た目等、少しだけ変更点があります) * 今後長編化する予定です。残っている謎や伏線は長編版で回収されます。続報は活動報告、もしくは本稿第7話にて後日お知らせ致します。
24h.ポイント 63pt
小説 13,241 位 / 183,949件 恋愛 5,969 位 / 56,000件
文字数 13,196 最終更新日 2023.12.21 登録日 2023.09.29
恋愛 連載中 長編 R15
 結婚を約束していた恋人に騙され、捨てられてしまった愛梨は、四年半前にタイムリープする。それは、自分を捨てた元恋人、修二と付き合う前の時間軸。  愛梨は、今回は修二とは関わりを持たず、タイムリープ前から大好きだった推しのバンドを、全力で応援しようと決意する。  タイムリープ前は超有名になっていた彼らも、今ならまだ結成したばかり。小さなライブハウスで演奏する彼らを、近くで応援できるチャンスだ。  推しを追いかけ、前向きに生き始めた愛梨。  そんな愛梨の推しバンド、その中でも最推しのヴォーカリストには、意外な素顔があった。 ※ この物語はフィクションであり、登場する人物や団体は、すべて架空のものです。現実に存在する人物・団体とは何の関係もございません。 ※ カクヨム様、エブリスタ様にも掲載しています。
24h.ポイント 56pt
小説 14,055 位 / 183,949件 恋愛 6,366 位 / 56,000件
文字数 70,834 最終更新日 2023.11.29 登録日 2023.10.21
恋愛 完結 長編 R15
公爵令嬢エミリア・ブラウンは、突然前世の記憶を思い出す。 この世界は前世で読んだ小説の世界で、泣き虫の日本人だった私はエミリアに転生していたのだ。 小説によるとエミリアは悪役令嬢で、婚約者である王太子ラインハルトをヒロインのプリシラに奪われて嫉妬し、悪行の限りを尽くした挙句に断罪される運命なのである。 だが、記憶が蘇ったことで、エミリアは悪役令嬢らしからぬ泣き虫っぷりを発揮し、周囲を翻弄する。 どうしてもヒロインを排斥できないエミリアに代わって、実はエミリアを溺愛していた王子と、その側近がヒロインに罠を仕掛けていく。 それに気づかず小説通りに王子を籠絡しようとするヒロインと、その涙で全てをかき乱してしまう悪役令嬢と、間に挟まれる王子様の学園生活、その意外な結末とは――? *異世界ものということで、文化や文明度の設定が緩めですがご容赦下さい。 *「小説家になろう」様、「カクヨム」様にも掲載しています。
24h.ポイント 120pt
小説 8,804 位 / 183,949件 恋愛 3,938 位 / 56,000件
文字数 162,058 最終更新日 2023.10.04 登録日 2023.09.27
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