Two Man Cell

舞台は現代の日本。
経済のインフレが起きた日本で
スパイ活動をしているカクシという男がいる。

カクシは「ガヴァメント」という組織から極秘情報の入手に成功し、
様々な情報を買い取ってくれる情報屋。
「アイミィ」という仲間の元へと訪れる。

アイミィがその極秘情報を
調べていくと、、、なんとこの世界を変えてしまう程の重大なものだった！？

しかも、この日本には
想像できない恐ろしいことが起きてしまっている、、、

極わずかの人間に
「エレメント」といわれる特殊能力を使うものがいるのだ。

そのものたちは「エレメンター」と呼ばれている。

エレメントとは、炎や雷、水や風などのゲームやアニメでお馴染みの属性能力 （スキル）みたいなものだ。

銃やナイフ以外の狂気なるものがこの普通の世界に
現れてしまっては
世界は破滅の1歩へと近づいている証拠かもしれない、、、

しかし、このエレメントにも「欠点」というものが存在する。

エレメンターに向かう殺意が100%の者に対してや、
エレメンター同士でないと発揮しないというものだ。

そんな危ない世界でカクシ達は
極秘任務を遂行することはできるのだろうか！？