ラストオーダーは午後9時半
忘れたい恋を忘れさせてくれる店ーー、
ラストオーダーは午後9時半だった。
「あの角」を曲がった先にあるという不思議な店。
そこでは金でも思い出でもなく、
“つまんねーモン”を対価に差し出すらしい。
同じ夜、同じ店。
恋を捨てた男と、恋に縋ろうとした女。
二つの視点で描く、ほろ苦い短編。
ラストオーダーは午後9時半だった。
「あの角」を曲がった先にあるという不思議な店。
そこでは金でも思い出でもなく、
“つまんねーモン”を対価に差し出すらしい。
同じ夜、同じ店。
恋を捨てた男と、恋に縋ろうとした女。
二つの視点で描く、ほろ苦い短編。
あなたにおすすめの小説
真実の愛の祝福
皇太子フェルナンドは自らの恋人を苛める婚約者ティアラリーゼに辟易していた。
だが彼と彼女は、女神より『真実の愛の祝福』を賜っていた。
それでも強硬に婚約解消を願った彼は……。
カクヨム、小説家になろうにも掲載。
筆者は体調不良なことも多く、コメントなどを受け取らない設定にしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
事件の顛末
その朝早くに、アリシアの住む王都のタウンハウスに憲兵隊がやってきた。憲兵隊のもたらした事件はアリシアにとって吉となるか凶となるか。6000字くらいのショートショートです。
※前半、血なまぐさい描写がございます。ご注意ください。
番ではないと言われた王妃の行く末
獣人の国エスラエルの王妃スノーは、人間でありながら“番”として選ばれ、オオカミ族の王ローレンスと結婚した。しかし三年間、彼に番と認められることも愛されることもなく、白い結婚のまま冷遇され続ける。
それでも王妃として国に尽くしてきたスノーだったが、ある日、ローレンスが別の令嬢レイアーを懐妊させ、側妃として迎えると知る。ついに心が折れたスノーは離縁を決意し、国を去ろうとする。
しかしその道中、レイアー嬢の実家の襲撃に遭い、スノーは命を落とす寸前、自身の命と引き換えに広域回復魔法で多くの命を救う。
これでスノーの、人生は終わりのはずだった。
だが次に目を覚ますと、スノーは三年前の結婚式当日に戻っていた。何度死んでも、何度拒絶しても、結婚式の誓いの瞬間へと戻される。
番から逃れようと、スノーは何度も死を選ぶが――。
【完結】「別れようって言っただけなのに。」そう言われましてももう遅いですよ。
「俺たちもう終わりだ。別れよう。」
そう言われたので、その通りにしたまでですが何か?
自分の言葉には、責任を持たなければいけませんわよ。
☆★
感想を下さった方ありがとうございますm(__)m
とても、嬉しいです。
冷酷公爵と呼ばれる彼は、幼なじみの前でだけ笑う
“冷酷”“無慈悲”“氷の貴公子”――そう恐れられる公爵アレクシスには、誰も知らない秘密がある。
それは、幼なじみのリリアーナの前でだけ、優しく笑うこと。
貴族社会の頂点に立つ彼と、身分の低い彼女。
決して交わらないはずの二人なのに、彼は彼女を守り、触れ、独占しようとする。
「俺が笑うのは、お前の前だけだ」
無自覚な彼女と、執着を隠しきれない彼。
やがてその歪な関係は周囲を巻き込み、彼の“冷酷”と呼ばれる理由、そして彼女への想いの深さが暴かれていく――
これは、氷のような男が、たった一人にだけ溺れる物語。
この作品は感想を受け付けておりません。