B級彼女とS級彼氏
携帯電話も無かったあの頃。
会いたいときに会う事や、好きな人に想いを伝えるのも今ほど容易ではなかった。
そんなもどかしさを感じて頂ければ幸いです。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
――高校時代。
極僅かな期間ではあったが、芳野 歩には小田桐 聖夜というアメリカ人の父と日本人の母を持つ、ハーフの男友達がいた。
夏休みの登校日に彼が自分の悪口を言っているのを聞いた歩は、裏切られたとばかりに彼の鳩尾に正拳突きをくらわせる。
謝罪の言葉もないままアメリカへと帰国した小田桐は、歩にとって完全に過去の人となっていた。
時を経て七年後。
そんな彼とバイト先のコンビニでバッタリ再会してしまい……。
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前半ラブコメ風味、後半は少しシリアス。
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※一部にR15表現が含まれます。R18要素は極少です。
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