死罪同等の国外追放とされたその先で私は幸せになります 〜私を溺愛してくれた悪魔卿が激怒して王国を滅ぼすようです〜
「貴様の連絡不備のせいで我が父、国王陛下は死んだ」
アルメリア・リインカーネルは夫であり王太子殿下であるシオン・リードハルトにそう言われ、身に覚えのない罪で処罰された。
死罪にはならなかったものの、国外追放の刑に処され、冷酷無情の悪魔卿ディアブルス・フィンガロンという侯爵家のもとへと送られることとなる。
悪魔卿のもとへ送られた令嬢はその生死すらさだかではなくなる、という専らの噂を聞いていたアルメリアは結局これは死罪と同じなのだと人生を諦めた。
フィンガロン邸でアルメリアは、彼から契約書類を読めと言われ、それを読み込んで彼に回答書類を手渡すと、ディアブルスから「妻になってほしい」とせがまれる。
ディアブルスはアルメリアの高い執務能力を欲したのである。
一方、アルメリアを追放したことでリードハルト王国の王宮では執務が大きく滞りシオンは大きく後悔させられることとなった。
ディアブルスの求婚を受けたアルメリアは契約結婚という名目で彼とは共に生きる決意をしたが、彼は想像以上にアルメリアに執心し気づけば彼女を溺愛していた。
そんな折、ディアブルスはアルメリアがリードハルト王国にて酷い仕打ちの後に追放されたことを知り、激怒し、リードハルト王国を滅ぼす決意をしてしまう。
※甘々恋愛物の予定です。基本的に優しいお話が多めですがざまぁ要素もしっかりあります。
※超絶ハッピーエンドです。
※グロ、エロ要素はほぼ皆無ですが、念のためにR15指定してあります。
※この作品は『小説家になろう』様にも同時に投稿しております。
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