吸血鬼な幼なじみと私

吸血鬼と人間の国の辺境にある、小さな村に生まれたシェナ。彼女の前世は王女だった。しかしその記憶を忘れてしまい、かわりに王子の記憶を持つ、規格外すぎる幼なじみがいて…


「シェナと一緒にじゃなきゃやだ!」
「だからって、手段を選ばなさすぎよ!」
「シェナは、僕と一緒は嫌??」
「~~私も一緒が良いけど…」
「シェナっ!!」
「!急に抱きつかないで!は、恥ずかしい…」


「やれやれ、またやってるよ」
「ほんと。いつまでも飽きないね」






※こんな感じで話が進む予定です。よろしくお願いします。
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