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メスイキへの道_2
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ぬとぬとと体の背面にローションを塗っていく。
背骨をなぞり、尾てい骨あたりのへこみに指をひっかけると、きゅっと尻が少し浮く。
そのまま尻にたどり着くと、ぎゅうぎゅうと揉みこむ。
パン生地をこねるように、触感を楽しんでいく。
双丘を両手でつかみ、左右に広げるとピンク色の綺麗な蕾が見えた。
…おいしそうだ。
べろり。
「…ひぃっ♡、てめぇっ、何しやがる、…あぅっ♡」
びちゃびちゃぶちゅぶちゅぶちゅべちゃべちゃ♡♡
双丘に顔を埋めて、その蕾をびちゃびちゃと音を立てて嘗めはじめる。
マサは振り向いて暴れようとしたが、音を立てて激しくなめると、気持ちよさにこらえきれずに喘ぎ始めた。
舐めるのは初めてだな。
リンクはしわの一つ一つを伸ばすようになめていくと、おいしいはずないのに、おいしいと感じてしまう。
卑猥な水音と信じられない行為のせいでマサの耳が真っ赤になっているのが見えた。
ふるふると快感か羞恥のためか、尻が揺れている。
「ちゅっ、ぶちゅぅ、…はぁ、綺麗に洗ったから大丈夫だよ、別に僕は気にしないし」
でもさすがに舌じゃ届かないから、入れようね。
ぐぷぷぷぷっ♡♡
「…はっ、♡あぁ♡はやいいぃぃい♡♡あ、あぁっ♡ふっ♡ふぅぐぅぅぅ♡♡」
すでにビキビキになっているものをリンクは取り出すと唾液でべちゃべちゃにぬかるんだ蕾に挿入していく。
事前に丹念に準備をしていたせいか、それともマッサージでリラックスしていたからか、
狭いその穴にスムーズに飲み込まれていく自分の男根を感動した面持ちで見つめた。
「挿入がこんなにスムーズにいくなんて初めてだよ。マサも僕に心を開いてくれたんだね!」
「バカが!そんなわけあるかぁっ♡あ、あぁあ゛っ♡♡ああぁっ♡♡♡」
ぐちゅん!ぐちゅん!ぐちゅうぅ!♡じゅっ♡ずりゅっ♡
リンクはそのままマサの腰を両手でしっかりつかんで、ピストンをしていく。
襞が絡みついて、あったかくて、きもちいぃい♡
肉に包まれている多幸感から脳内でドーパミンがどぴゅどぴゅ出ているのを感じる。
「あぁぁ、とろとろだ。溶けそうだよ」
「あっ、激しいっ♡♡ほぁ♡♡はぁっ♡ほぉっ♡ふっ♡んっ♡んぁ♡あああ!!♡♡」
ぐちゅんっ!ぐちゅんっ!ぐちゅんっ!ぐちゅんっ!♡♡
パンパンパンパンっ♡♡
びゅーっ!びちゃっ♡
「あ♡あぁん、ん♡ん、はぁ♡はぁ♡はぁ♡♡♡」
リンクはびくびくっと大げさにマサが体を震わせたのが分かった。
そしてぎゅっと肉筒が収縮し、リンクのものから搾り取ろうとする。
びくびくっ♡と体を揺らしながら肩で息するマサを無表情で見下ろす。
ごちゅんっ!
「あ、あっ!♡だめだ、今♡今、イッてるっ♡イッてるからぁっ!♡あ、あああぁっ♡♡あ゛っ♡あ゛っ♡あ゛ぐっ♡」
ぐちゅん!ぐちゅん!ぐちゅんっ♡♡!
マサの腰を持ち上げて尻だけ上げるポーズを取らせながら、徐々に徐々に奥へ奥へと進んでいく。
イッたばかりで与えられる暴力的な快感から逃れようと、体を前へ前へと進めようとするマサだが、リンクががっしりと腰をつかんでいるせいで、絶対に逃れることはできない。
「やだぁっ、あ゛っ♡!だめぇっ♡!つらいぃい゛っ!♡あ゛あ゛ぁ♡ぐぁ♡っあ゛っ♡!」
顔は見えずとも行き過ぎた快感のせいで泣きながら喘いでいることが分かった。
ずずぶずぶずぶずぶずっ♡♡
「いい゛っ!いたぁ♡♡っ!痛い、ぎぃいつ!やめろっ!いた、いたぁ♡!」
リンクは奥へ奥へと進めるとマサはさっきまでの声とは違って痛みを訴える泣き声に変わる。
リンクは弁に当たったかな、と思う。
一旦動きを止めて枕に突っ伏しているマサの顔を見てやると、それはもうひどいありさまだった。
涙や鼻水や涎でべとべとで、出せる液体はすべて出しているようだ。
目はうつろでひくひっくと喉奥からしゃっくりを上げている。
「そんなところもかわいいな」
チュッと唇にキスをする。
「ほら、マサ。僕に従って、息を吐いて、力むんだ。ほら排便の時みたいに、ほらふーっ、ふーっ」
マサはこれ以上痛いのが嫌なのか、もう頭が回っていないのか(おそらく後者だろう)リンクの掛け声に合わせて、ふーっと息を吐いて、力み始める。
「ふーっ♡ふーっ、ふーっ、♡♡」
どちゅんっ!!
「あぇっ?」
マサは最初自分がどうなっているかわからなかった。
何かか、とんでもないことが起きた。
なんだ、なんだこの感覚。
なんだこれ?
空白は一瞬だった。
「~~~~~~っ!!♡♡んっほお゛ぉぉぉぉぉっ!?♡♡」
声にならない叫びが喉奥から出る。
脳みその処理が追い付かないほどの快感が流れ込んできた。
イキ続けている。
ずっと止まらない。
背骨をなぞり、尾てい骨あたりのへこみに指をひっかけると、きゅっと尻が少し浮く。
そのまま尻にたどり着くと、ぎゅうぎゅうと揉みこむ。
パン生地をこねるように、触感を楽しんでいく。
双丘を両手でつかみ、左右に広げるとピンク色の綺麗な蕾が見えた。
…おいしそうだ。
べろり。
「…ひぃっ♡、てめぇっ、何しやがる、…あぅっ♡」
びちゃびちゃぶちゅぶちゅぶちゅべちゃべちゃ♡♡
双丘に顔を埋めて、その蕾をびちゃびちゃと音を立てて嘗めはじめる。
マサは振り向いて暴れようとしたが、音を立てて激しくなめると、気持ちよさにこらえきれずに喘ぎ始めた。
舐めるのは初めてだな。
リンクはしわの一つ一つを伸ばすようになめていくと、おいしいはずないのに、おいしいと感じてしまう。
卑猥な水音と信じられない行為のせいでマサの耳が真っ赤になっているのが見えた。
ふるふると快感か羞恥のためか、尻が揺れている。
「ちゅっ、ぶちゅぅ、…はぁ、綺麗に洗ったから大丈夫だよ、別に僕は気にしないし」
でもさすがに舌じゃ届かないから、入れようね。
ぐぷぷぷぷっ♡♡
「…はっ、♡あぁ♡はやいいぃぃい♡♡あ、あぁっ♡ふっ♡ふぅぐぅぅぅ♡♡」
すでにビキビキになっているものをリンクは取り出すと唾液でべちゃべちゃにぬかるんだ蕾に挿入していく。
事前に丹念に準備をしていたせいか、それともマッサージでリラックスしていたからか、
狭いその穴にスムーズに飲み込まれていく自分の男根を感動した面持ちで見つめた。
「挿入がこんなにスムーズにいくなんて初めてだよ。マサも僕に心を開いてくれたんだね!」
「バカが!そんなわけあるかぁっ♡あ、あぁあ゛っ♡♡ああぁっ♡♡♡」
ぐちゅん!ぐちゅん!ぐちゅうぅ!♡じゅっ♡ずりゅっ♡
リンクはそのままマサの腰を両手でしっかりつかんで、ピストンをしていく。
襞が絡みついて、あったかくて、きもちいぃい♡
肉に包まれている多幸感から脳内でドーパミンがどぴゅどぴゅ出ているのを感じる。
「あぁぁ、とろとろだ。溶けそうだよ」
「あっ、激しいっ♡♡ほぁ♡♡はぁっ♡ほぉっ♡ふっ♡んっ♡んぁ♡あああ!!♡♡」
ぐちゅんっ!ぐちゅんっ!ぐちゅんっ!ぐちゅんっ!♡♡
パンパンパンパンっ♡♡
びゅーっ!びちゃっ♡
「あ♡あぁん、ん♡ん、はぁ♡はぁ♡はぁ♡♡♡」
リンクはびくびくっと大げさにマサが体を震わせたのが分かった。
そしてぎゅっと肉筒が収縮し、リンクのものから搾り取ろうとする。
びくびくっ♡と体を揺らしながら肩で息するマサを無表情で見下ろす。
ごちゅんっ!
「あ、あっ!♡だめだ、今♡今、イッてるっ♡イッてるからぁっ!♡あ、あああぁっ♡♡あ゛っ♡あ゛っ♡あ゛ぐっ♡」
ぐちゅん!ぐちゅん!ぐちゅんっ♡♡!
マサの腰を持ち上げて尻だけ上げるポーズを取らせながら、徐々に徐々に奥へ奥へと進んでいく。
イッたばかりで与えられる暴力的な快感から逃れようと、体を前へ前へと進めようとするマサだが、リンクががっしりと腰をつかんでいるせいで、絶対に逃れることはできない。
「やだぁっ、あ゛っ♡!だめぇっ♡!つらいぃい゛っ!♡あ゛あ゛ぁ♡ぐぁ♡っあ゛っ♡!」
顔は見えずとも行き過ぎた快感のせいで泣きながら喘いでいることが分かった。
ずずぶずぶずぶずぶずっ♡♡
「いい゛っ!いたぁ♡♡っ!痛い、ぎぃいつ!やめろっ!いた、いたぁ♡!」
リンクは奥へ奥へと進めるとマサはさっきまでの声とは違って痛みを訴える泣き声に変わる。
リンクは弁に当たったかな、と思う。
一旦動きを止めて枕に突っ伏しているマサの顔を見てやると、それはもうひどいありさまだった。
涙や鼻水や涎でべとべとで、出せる液体はすべて出しているようだ。
目はうつろでひくひっくと喉奥からしゃっくりを上げている。
「そんなところもかわいいな」
チュッと唇にキスをする。
「ほら、マサ。僕に従って、息を吐いて、力むんだ。ほら排便の時みたいに、ほらふーっ、ふーっ」
マサはこれ以上痛いのが嫌なのか、もう頭が回っていないのか(おそらく後者だろう)リンクの掛け声に合わせて、ふーっと息を吐いて、力み始める。
「ふーっ♡ふーっ、ふーっ、♡♡」
どちゅんっ!!
「あぇっ?」
マサは最初自分がどうなっているかわからなかった。
何かか、とんでもないことが起きた。
なんだ、なんだこの感覚。
なんだこれ?
空白は一瞬だった。
「~~~~~~っ!!♡♡んっほお゛ぉぉぉぉぉっ!?♡♡」
声にならない叫びが喉奥から出る。
脳みその処理が追い付かないほどの快感が流れ込んできた。
イキ続けている。
ずっと止まらない。
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