3 / 5
えっとだから今は?
しおりを挟む
とりあえずお母様が父様を、弱い雷魔法でしびれさたみたいで(雷ってどんなアニメラノベでもこう難易度だったんじゃ?)
「しゅごいかぁさま!カッコいい!!!」パチパチ
思わず拍手してしまった!。
メイドのマリーは水と生活魔法で使える浄化(小)これは魔力保持者は大抵使える。
ただ障気などの対応は別で聖属性がいる。
(あれぇなんでこんなことしってる?違和感ありあり)
そんな事思っていたら母様が額に青筋立てながら
父様に詰めてた。
「お前は国際会議でなにを言ってきたんだょ!まさかリアムの婚約者なんて決めてないよなぁ!」
「まだっ!決めてないけど国王が連れてこいって煩くなってルナリスと話すって言ったから決まってない」
「決まってないじゃなくて伸ばしただけだろ!彼奴はねらったらはずさないんだょ!知ってるだろ」
ってきいていたら「お二人共落ち着いてください」
ふぁああイケオジ光臨!!
灰色の髪にうす水色の瞳。執事服なのに細マッチョがわかる感じする!
「「オーヴァン!!!」」
「確かに陛下は有言実行される方ですがリアム様はまだ3歳です。だから5歳の鑑定まではまだ大丈夫のはずです。」
「なるほどそれまでもそれ以降も絶対に守るのが親だよな!」
って納得してるよ父様。
母様はまだ微妙な顔してるけど。
それは我が家が大公家で父様は王弟で母様は従兄弟なんだよね。やり取り見てたら冷静になれたよ。
だってほぼ毎日なんだよね~このやりとり。
そう転生した僕はジルベスター・アウラス第3王子と
ルナリス・エルバス公爵嫡男との子供で
リアム・エルバス公爵令息嫡男です。
あぁ覚えてて良かったょ!
そう王弟の父様が従兄弟の母様に恋して子供の頃から口説き落として公爵家に婿入りしたんだよね。
そして執事長の、オーヴァンは公爵家に勤めてるけど3人より年上の幼なじみなんだよね。
母様の侍従からやっててで父様と陛下達他の王族達とも仲のよい腹黒で僕には今はまだ優しい。
そして父様がこんなこと言うのは性別関係なく同性でも子供ができるから。
父様は金髪で王族の紫の目で身長198の細マッチョ爽やかイケメン。母様は銀髪で翡翠の瞳で右目下に小さなホクロのある身長177あるお色気イケメン。
ちなみに僕は白金ブロンドで淡い紫の瞳で今は3歳!
2週間後には4歳だ。
だから母様は父様が間に合って良かったと言っていたんだょねっ。
「それで何を話してきたんだジル。」
「今回のは障気の件だよ。少しずつだが各国の魔の封印地から出てきてるみたいだ」
「封印が緩んでるのか?なら早期に対策考えないとな。リアムたちが幸せに暮らせるように」
「そうだね。」
うぅん?魔の封印地?それって!!
マジかっ!封印緩んでるって何で!?
ちゃんとしたよ!?ってかここの世界懐かしい感じがしたのはやっぱり!!
「かみちゃまやりやがりまちたねっ」
イライラプンプン
「あれ?リアムどうしたのかな?何で怒ってるのかなぁ父様が国王にリアム自慢しすぎたの怒ってるの?」
違うよ父様~。陛下(叔父上)は関係ないよ。
悪いのは神だからね!いったいどいつだ!!
「自慢ってまさかリアムが可愛いからって?それとも3歳にしては賢いのをいったのか?
それなら本当の事だから仕方ないなっ!」ニコニコ
「お二人リアム様といたいのはわかりますが仕事がたまってます。早くお戻りを!」
「「はぁい」」
オーヴァンは怒ると恐いもんね。笑ってるのに空気が凍てついてるよ。
「では、リアム様ごゆっくりと」
「ハァイ!ありあとオーヴァン」
「はぁ。確か1000年連続休みなしで神子に転生して障気押さえてたんだけど?100年だけ休みくださいって泣きながらお願いして、貰った休みが地球でのんびりでもないけど家族と友人と楽しく過ごしてたんだよねぇ・・・
」
「でも死んだの25歳だよ!100年ちがうじゃん」
そぅ僕は、この世界で転生しては神子をして魔の封印地にいるある方を力が無くなる迄は眠らせて浄化してきた。でもさすがに色々辛くなってお休みもらったんだよ。すぐに終わったけど!
こうなったら今日の夜にでも聞き出さないとだね!
今回が多分11回目?ぐらいになるのかなぁ。
休暇返上の意味と今どこまで悪くて原因聞く事!!
そして大事な弟達の事もきかないとねっ!
ちなみに気になる彼らは今回も転生しているのか?
はぁ~。溜め息とまらないょ~。
今日はもぉ夜までゆっくりしよっと。
「しゅごいかぁさま!カッコいい!!!」パチパチ
思わず拍手してしまった!。
メイドのマリーは水と生活魔法で使える浄化(小)これは魔力保持者は大抵使える。
ただ障気などの対応は別で聖属性がいる。
(あれぇなんでこんなことしってる?違和感ありあり)
そんな事思っていたら母様が額に青筋立てながら
父様に詰めてた。
「お前は国際会議でなにを言ってきたんだょ!まさかリアムの婚約者なんて決めてないよなぁ!」
「まだっ!決めてないけど国王が連れてこいって煩くなってルナリスと話すって言ったから決まってない」
「決まってないじゃなくて伸ばしただけだろ!彼奴はねらったらはずさないんだょ!知ってるだろ」
ってきいていたら「お二人共落ち着いてください」
ふぁああイケオジ光臨!!
灰色の髪にうす水色の瞳。執事服なのに細マッチョがわかる感じする!
「「オーヴァン!!!」」
「確かに陛下は有言実行される方ですがリアム様はまだ3歳です。だから5歳の鑑定まではまだ大丈夫のはずです。」
「なるほどそれまでもそれ以降も絶対に守るのが親だよな!」
って納得してるよ父様。
母様はまだ微妙な顔してるけど。
それは我が家が大公家で父様は王弟で母様は従兄弟なんだよね。やり取り見てたら冷静になれたよ。
だってほぼ毎日なんだよね~このやりとり。
そう転生した僕はジルベスター・アウラス第3王子と
ルナリス・エルバス公爵嫡男との子供で
リアム・エルバス公爵令息嫡男です。
あぁ覚えてて良かったょ!
そう王弟の父様が従兄弟の母様に恋して子供の頃から口説き落として公爵家に婿入りしたんだよね。
そして執事長の、オーヴァンは公爵家に勤めてるけど3人より年上の幼なじみなんだよね。
母様の侍従からやっててで父様と陛下達他の王族達とも仲のよい腹黒で僕には今はまだ優しい。
そして父様がこんなこと言うのは性別関係なく同性でも子供ができるから。
父様は金髪で王族の紫の目で身長198の細マッチョ爽やかイケメン。母様は銀髪で翡翠の瞳で右目下に小さなホクロのある身長177あるお色気イケメン。
ちなみに僕は白金ブロンドで淡い紫の瞳で今は3歳!
2週間後には4歳だ。
だから母様は父様が間に合って良かったと言っていたんだょねっ。
「それで何を話してきたんだジル。」
「今回のは障気の件だよ。少しずつだが各国の魔の封印地から出てきてるみたいだ」
「封印が緩んでるのか?なら早期に対策考えないとな。リアムたちが幸せに暮らせるように」
「そうだね。」
うぅん?魔の封印地?それって!!
マジかっ!封印緩んでるって何で!?
ちゃんとしたよ!?ってかここの世界懐かしい感じがしたのはやっぱり!!
「かみちゃまやりやがりまちたねっ」
イライラプンプン
「あれ?リアムどうしたのかな?何で怒ってるのかなぁ父様が国王にリアム自慢しすぎたの怒ってるの?」
違うよ父様~。陛下(叔父上)は関係ないよ。
悪いのは神だからね!いったいどいつだ!!
「自慢ってまさかリアムが可愛いからって?それとも3歳にしては賢いのをいったのか?
それなら本当の事だから仕方ないなっ!」ニコニコ
「お二人リアム様といたいのはわかりますが仕事がたまってます。早くお戻りを!」
「「はぁい」」
オーヴァンは怒ると恐いもんね。笑ってるのに空気が凍てついてるよ。
「では、リアム様ごゆっくりと」
「ハァイ!ありあとオーヴァン」
「はぁ。確か1000年連続休みなしで神子に転生して障気押さえてたんだけど?100年だけ休みくださいって泣きながらお願いして、貰った休みが地球でのんびりでもないけど家族と友人と楽しく過ごしてたんだよねぇ・・・
」
「でも死んだの25歳だよ!100年ちがうじゃん」
そぅ僕は、この世界で転生しては神子をして魔の封印地にいるある方を力が無くなる迄は眠らせて浄化してきた。でもさすがに色々辛くなってお休みもらったんだよ。すぐに終わったけど!
こうなったら今日の夜にでも聞き出さないとだね!
今回が多分11回目?ぐらいになるのかなぁ。
休暇返上の意味と今どこまで悪くて原因聞く事!!
そして大事な弟達の事もきかないとねっ!
ちなみに気になる彼らは今回も転生しているのか?
はぁ~。溜め息とまらないょ~。
今日はもぉ夜までゆっくりしよっと。
応援ありがとうございます!
10
お気に入りに追加
20
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる