貴方の妻の座など喜んで差し上げます〜義妹を溺愛する夫など私には必要ありません〜
元ビショップ子爵令嬢であり、現ラムゼス侯爵夫人であるセシルは、夫のダグラスが浮気をしている証拠を調べ上げた。
その相手が、ダグラスの義妹でありセシルの妹であるチェルシーであることに、嫌悪感を抱く。
そんなに義妹がいいのならと、夫人の地位を熨斗を付けてチェルシーに譲ることにする。
離婚届に上手くサインをさせて、ラムゼス侯爵家から姿を消したセシル。
セシルを失ったラムゼス侯爵家は、衰退の一途を辿ることになる。
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