悪辣同士お似合いでしょう?
【完結しました!】【横道話の掌編は稼働中】
とある箱庭での、ほんの束の間の出来事。
暇なわたくしはただ傍観していただけ。
あるご令嬢の相談に少しだけ乗って差し上げたくらいで。
また他のご令嬢が困っていらしたので声をかけたのだけれど、助ける必要はないと言われたので手を貸さなかっただけで。
しかしその末がこれというのはいかがなものでしょう。
あの箱庭での事件から一年――わたくしはある国の、王太子の妃になってしまったのです。
脇役傍観してたら悪い王太子に捕まった系。悪役令嬢と言えないこともないけども、本人は別にそのつもりはない。
性格は悪いようで悪くなくて良いようで良くない。
ざまぁもありと言えばあり。むしろされたあととも言えなくもない。
完結済*箱庭編【過去編】
学園にいた頃のお話
完結済*鳥籠編【塩期間編】
箱庭編からの、続き。そして本編までの、間の話。
完結済*本編
掌編はランダム更新。
とある箱庭での、ほんの束の間の出来事。
暇なわたくしはただ傍観していただけ。
あるご令嬢の相談に少しだけ乗って差し上げたくらいで。
また他のご令嬢が困っていらしたので声をかけたのだけれど、助ける必要はないと言われたので手を貸さなかっただけで。
しかしその末がこれというのはいかがなものでしょう。
あの箱庭での事件から一年――わたくしはある国の、王太子の妃になってしまったのです。
脇役傍観してたら悪い王太子に捕まった系。悪役令嬢と言えないこともないけども、本人は別にそのつもりはない。
性格は悪いようで悪くなくて良いようで良くない。
ざまぁもありと言えばあり。むしろされたあととも言えなくもない。
完結済*箱庭編【過去編】
学園にいた頃のお話
完結済*鳥籠編【塩期間編】
箱庭編からの、続き。そして本編までの、間の話。
完結済*本編
掌編はランダム更新。
ミュート中です
解除
あなたにおすすめの小説
私が使うはずだった部屋に病弱令嬢を寝かせた婚約者とは、白紙に戻します
さんけい王家の意向で進められた婚約。
リーゼロッテ・エーレンフェルトは、婚約者ヒューバート・ラドクリフの屋敷を訪れた日、婚礼後に自分が使うはずだった部屋で、病弱な男爵令嬢アネットが眠っているのを見る。
「君なら分かってくれると思った」
ヒューバートはそう言った。
けれどリーゼロッテが問いたいのは、アネットが可哀想かどうかではない。
弱い方を助けるために、なぜ私の部屋を使ったのですか。
なぜ私の席を、あなたの優しさのために差し出したのですか。
部屋、席、茶会、呼び名。
少しずつずらされた扱いを、リーゼロッテは一つずつ確認していく。
善意を理由に他人の場所を使う婚約者とは、白紙に戻します。
※初日以外は6時・17時の更新といたします。
王妃教育を辞退したら「困る」と国王陛下が直接迎えに来ました ~婚約破棄された私に、王太子ではなく国王陛下が求婚してきます〜
由香【全一話完結】
王太子の心変わりによって婚約を破棄された侯爵令嬢リリアーナ。
十年以上受け続けた王妃教育も辞退し、ようやく自由になれると思っていた。
ところが数日後、侯爵家を訪れたのは国王陛下本人。
「王妃教育を辞退されると困る。私の妃になってほしい」
努力を踏みにじった王太子はすべてを失い、選ばれたのは誠実に生きてきた彼女だった。
これは、年上国王に溺愛されながら、世界一幸せな王妃になるまでの逆転ラブストーリー。
夫が運命の番と出会いました
重田いの幼馴染のいいなづけとして育ってきた銀狼族の族長エーリヒと、妻ローゼマリー。
だがエーリヒに運命の番が現れたことにより、二人は離別する。
しかし二年後、修道院に暮らすローゼマリーの元へエーリヒが現れ――!?
「つかれてる」と彼氏に拒まれる金曜の夜
唯崎りいち大好きだった彼は、最近私を「つかれてる」と拒絶する。
職場で無視され、家でも冷たく突き放され、ついに私は限界を迎えた。
涙とともに眠りについた、ある金曜日の夜。
変わり果てた二人の関係は、予想もしない結末を迎える。
辺境伯令嬢でしたが、王太子に戦功を奪われ処刑されました。二度目は祖国を救いません
藤原遊王都からの救援要請を前にして、フレイヤ・ノルドヘイムは静かに息を吐いた。
一度目の人生で、彼女はその声に応えた。父を失ったばかりの身で雪深い辺境から軍を率い、凍てつく山道を越え、敵軍を退け、王国を救った。
けれど、人々が英雄として讃えたのは王太子ヤロミールだった。
王太子の婚約者となった後も、彼女の献身が報われることはなかった。差し出したものは当然のものとして扱われ、最後には処刑された。
その最期に、彼女のそばにいたのは、翼がなく空を飛べない白い竜だけだった。
目を覚ましたフレイヤは、父の戦死を告げられた日に戻っていた。
ならば、もう同じ道は選ばない。
王太子の栄光のために戦うことも、王都の涙に命を差し出すことも、二度としない。
彼女が守るべきものは、雪深い辺境にある。
飛べない白い竜がいる。父が遺した寡黙な竜騎士がいる。そして、彼女の帰りを待つ人々がいる。
祖国を救った令嬢は、二度目の人生で祖国を救わない。
これは、すべてを奪われた辺境伯令嬢が、雪の国で愛と居場所を取り戻す物語。
【R18】深層のご令嬢は、婚約破棄して愛しのお兄様に花弁を散らされる
奏音 美都バトワール財閥の令嬢であるクリスティーナは血の繋がらない兄、ウィンストンを密かに慕っていた。だが、貴族院議員であり、ノルウェールズ侯爵家の三男であるコンラッドとの婚姻話が持ち上がり、バトワール財閥、ひいては会社の経営に携わる兄のために、お見合いを受ける覚悟をする。
だが、今目の前では兄のウィンストンに迫られていた。
「ノルウェールズ侯爵の御曹司とのお見合いが決まったって聞いたんだが、本当なのか?」」
どう尋ねる兄の真意は……
好きな人に『その気持ちが迷惑だ』と言われたので、姿を消します【完結済み】
皇 翼「正直、貴女のその気持ちは迷惑なのですよ……この場だから言いますが、既に想い人が居るんです。諦めて頂けませんか?」
「っ――――!!」
「賢い貴女の事だ。地位も身分も財力も何もかもが貴女にとっては高嶺の花だと元々分かっていたのでしょう?そんな感情を持っているだけ時間が無駄だと思いませんか?」
クロエの気持ちなどお構いなしに、言葉は続けられる。既に想い人がいる。気持ちが迷惑。諦めろ。時間の無駄。彼は止まらず話し続ける。彼が口を開く度に、まるで弾丸のように心を抉っていった。
******
・執筆時間空けてしまった間に途中過程が気に食わなくなったので、設定などを少し変えて改稿しています。